週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

四国八十八ヶ所 第76番 金倉寺 2015.11.25 Archives

2022年01月31日 | 神社仏閣

第76番 金倉寺 香川県善通寺市金蔵寺町字本村1160

円珍の祖父である和気道善により(774年)に道善寺として創建され、(928年)、醍醐天皇の勅命により「金倉郷から名前をとり現在の金倉寺と改名したとされる

 仁王門 

本堂

大師堂  

訶梨帝堂

観音堂十一面観音大聖歓喜天    一願一杓 地蔵

 乃木将軍妻返しの松ぐち聞き地蔵

参考 88ヶ所 TV

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四国八十八ヶ所 善通寺 2015.11.25 Archives

2022年01月30日 | 神社仏閣

75番 善通寺 香川県善通寺市善通寺町三丁目3番1
和歌山県の高野山、京都府の東寺と共に弘法大師三大霊場に数えられる。平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯善通を開基として創建された。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院(御誕生院)に分かれている

  

     南大門

   本堂

     迦陵頻伽

 

                         薬師如来  NETより

 

パゴダ供養塔経堂御影堂・西院

東院・五社明神と大楠

護摩堂

東院 聖天堂 (西院)聖霊殿 (西院)赤門釈迦堂中門親鸞堂・西院

  

 

 

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四国八十八ケ所 第74番 甲山寺 2015.11.25  Archives

2022年01月29日 | 神社仏閣

第74番 甲山寺 香川県善通寺市弘田町1765番地1 

壮年期の空海が寺を建立しようと幼きとき遊んだこのあたりを探索していると老翁が現れ、この地にお寺を建立すべしとお告げをした。この地の岩窟に住む毘沙門天の化身と悟った空海はこの岩窟に毘沙門天を祀った 

 中門

本堂

大師堂

岩窟の毘沙門天

  旧山門

 

岩窟   

   

    屋根瓦の兎

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穴太寺 2013.04.16 Archives

2022年01月28日 | 神社仏閣

穴太寺 (あなおうじ あなおじ)亀岡市曽我部町穴太東辻46  西国21番
天台宗の寺院。山号は菩提山 本尊は薬師如来、札所本尊は聖観世音菩薩。西国三十三所第21番札所。「あなおおじ」「あのうじ」「あなおうじ」と読まれることもあり、「穴穂寺」「穴生寺」とも表記された。(1450年)成立の『穴太寺観音縁起』によれば(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされるWikipedia

 

    仁王門

   本堂

  本堂

  内陣

   外陣

   多宝塔

  庭園

  地蔵堂

  念仏堂

  掛け仏

  手水舎

  錦絵

  円王院庭園

 

 聖観音菩薩

  身代わり観音

  鎮守堂

                  参考 京都浪漫TV

 

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奥石神社 2014.09.10  Archives

2022年01月27日 | 神社仏閣

奥石神社 (おいそじんじゃ)  滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615            奥石神社は延喜式内社で御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと、をお祀りしている。 本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。三間社流造、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。

    

  参道

参道

  社務所

              受付所

本殿

   本殿

 

  

拝殿

  神楽殿

稲荷社                本居宣長 夜半ならば老蘇の森の郭公(ほととぎす) 今もなかまし忍び音のころ 豊照かく 

   諏訪神社 本殿 

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太郎坊宮(阿賀神社) 2014.09.10 Archives

2022年01月26日 | 神社仏閣

太郎坊宮(阿賀神社)滋賀県東近江市小脇町2247            駐車場よりご本殿までは約300段の石段
『太郎坊』とは京都鞍馬の次郎坊天狗の兄天狗でこの社を守護していると言われている。厄除け・開運・商売繁盛にもご利益があるとされ、初詣をはじめ年間を通じて多くの参拝者が訪れます。その昔には、聖徳太子や最澄も参拝したと言われ、また神秘的な霊山として修験者の修行の場になっていた

 

本殿

本殿内参集殿

祈禱殿

 願掛け天狗  

参集殿より

竜神舎

絵馬   地主神社布袋毘沙門天寿老人

魂窟       

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千本釈迦堂 再訪 2021.03.20 Archives

2022年01月25日 | 神社仏閣

千本釈迦堂   京都市上京区今出川通七本松上ル

真言宗智山派の寺院。山号は瑞応山。千本釈迦堂と通称される。おかめの物語や、12月の風物詩である大根焚きで知られる。また、智積院能化の隠居所として、護持された

  

本堂・国宝

  

 経王堂

不動堂 本尊

霊宝殿

   十大弟子

准胝観音・如意輪観音馬頭観音・十一面観音

千手観音・地蔵菩薩聖観音・左 

毘沙門天

おかめ像

ボケ封じ  六観音

十一面観音

  内陣

  参考 Home page    京都浪漫TV

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石塔寺 2014.09.10 Archives

2022年01月24日 | 神社仏閣

石塔寺 滋賀県東近江市石塔町860 今まで見たことのない、石塔、石仏、五輪塔の夥しい数に圧倒された

開基・聖徳太子 山門の入口に「阿育王山」の額が掛かっており、特異な形態をした三重石塔がそびえ立ち、その数に圧倒される。広場一帯を、8万4千もの石塔があるという五輪塔や石仏の群が埋めつくしている。三重石塔は、奈良時代前期の作とされ、三重石塔としては日本最古・最大のもので重要文化財。屋根は緩く膨れており、塔身は縦長、一番下の塔身は二枚石を合わせ、上部の安定をはかっている。三重塔東側の五輪塔2基とその横にある宝塔も、国指定の重要文化財。

山門

ルコウ草 本堂内陣 太子堂

本堂からの158段の石段

 

      

 

石塔・石仏

司馬 遼太郎 「最後の石段をのぼりきったとき、眼前にひろがった風景のあやしさについては、わたしは生涯忘れることができないだろう  塔などというものではなく、朝鮮人そのものを抽象化された姿がそこに立っているようである。朝鮮風のカンムリをかぶり、面長扁平の相貌を天に曝しつつ白い麻の上着を着、白い麻の朝鮮袴をはいた背の高い五十男が、凝然として異国の丘に立っているようである。

「石塔寺へ最初に行ったのは、ずいぶんの前のことだが、あの端正な白鳳の塔を見て、私ははじめて石の美しさを知った。朝鮮にも、似たような塔はあるが、味といい、姿といい、これは日本のものとしかいいようがなく、歴史や風土が人間に及ぼす影響を今さらのように痛感した」~白洲正子

奈良前期・重文

重文、左:鎌倉後期、右:南北朝

石造宝塔・鎌倉後期

  

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教林坊 2018.11.20 Archives

2022年01月23日 | 神社仏閣

教林坊   近江八幡市安土町石寺1145 平日は休み 600円 

創建 (605年)聖徳太子により開かれたと伝わり、石窟に祀られた伝聖徳太子作の石仏「赤川観音」を本尊とする。寺名は林の中で太子が説法したことに由来するとされ、境内を真っ赤に染める紅葉の名所および巨石を用いた桃山時代の庭園で知られている 2014.09.10 訪れたときは平日だったので休み 総門だけ撮影して帰った

大悲殿

パンフ

     

総門の紅葉

前回撮った写真

総門内側から

書院

書院入口

書院

書院

書院 三階

三階にある大黒様

掛軸庭園

書院内

 

中門

薬医門

薬医門

本堂

本堂

本堂

なで佛

金剛力士

金剛力士

地蔵菩薩

秘仏 願掛不動明王

十一面観世音菩薩

十一面観音

本堂正面

参考 Home page   Wikipedia

 

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石馬寺 2014.09.10 Archives

2022年01月22日 | 神社仏閣

石馬寺 滋賀県東近江市五個荘石馬寺町823                                                       繖山の山中にある石馬寺は、聖徳太子がこの山麓に馬をつなぎ、山上に霊地を探して下山すると馬が石と化して池に沈んだ
 ここには、十一面観音立像や役行者腰掛像など、平安・鎌倉時代に作られた数多くの重要文化財が所蔵されています。                       

       石馬の池

本堂

本堂

     

衝立   

石庭

不動堂内陣

六所神社   拝殿本殿稲荷社

  

     聖観音

 薬師如来 弁財天不動明王毘沙門天

多聞天太子乗馬像涅槃図

持国天・増長天観音十一面観音閻魔大王内陣

            大威徳明王像

 

   阿弥陀如来

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