週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

法道寺、至宝展 2014.06.01 Archives

2020年08月31日 | 神社仏閣

法道寺の至宝展 ~6/15まで 65歳以上 無料 法道寺 堺市南区鉢ヶ峰401             2014.03.16 訪問  法道寺は、飛鳥時代670年に法道仙人(空鉢仙人)が開山となって創建したと伝えられる。 南北朝時代創建多宝塔が重要文化財に指定されている

前回訪問時の御朱印

 

             山門

                                                   食堂

              食堂

              多宝塔

          相輪

            天邪鬼

 

                 金堂

             金堂

              大師堂

 

阿弥陀如来坐像金堂山門十二神将十六羅漢像 十六幅のうち第三尊者食堂大日如来二天立像法道仙人涅槃図   仏像は図録より

 

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城南宮 207.02.22 Archives

2020年08月30日 | 神社仏閣

城南宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
創立年代は不詳である。この地にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したのに始まると伝える

  神紋

西鳥居

神楽殿

拝殿

前殿

本殿

摂社

絵馬殿

絵馬

社務所

真幡寸神社

社殿

曲水の宴

室町の庭

茶室竹林

離宮の庭

庭園

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安楽寿院  2017.02.22 Archives

2020年08月29日 | 神社仏閣

安楽寿院   京都市 伏見区竹田中内畑町74
真言宗の寺(1137)鳥羽擘宮の東殿を寺に改めたことに始まる。開基は鳥羽上皇、覺法法親王を導師に落慶した

 

書院

庫裏内庫裏

大師堂

   

薬師堂

     

三宝荒神社 三宝荒神 (1606)の復興の際に勧請されたもの

 阿弥陀如来

孔雀明王

 

五輪塔(重要文化財) 弘安十年丁亥二月□の刻銘  3m

お寺の北西、城南ホームという老人ホームの敷地内にある

  1692年鋳造

   収蔵庫 

冠石は保延7年(永治元年:1141年)、鳥羽上皇が法皇になった時この石の下に冠を埋めたと伝わる

石仏 覆堂 左・薬師三尊 右・釈迦三尊                                                                        三如来石仏
  平安時代の作で釈迦、弥陀、薬師三尊の3面が江戸時代に出土したと伝えられています。内の弥陀三尊像は京都国立博物館に預けています。凝灰岩でできており、昔はこの石仏のお体を削って水で練り、子供の顔に塗るとくさが直るという信仰があったため、傷んでいます。

釈迦三尊石仏(平安時代後期   日本の塔婆より

阿弥陀三尊石仏(平安時代後期  日本の塔婆より

薬師三尊石仏  日本の塔婆より

 

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慈眼院 2011.08.24 Archives

2020年08月28日 | 神社仏閣

慈眼院 泉佐野市日根野626番地 
慈眼院は、天武2年(673)天武天皇の勅願寺として、覚豪阿闍梨によって創建された泉州の最古刹である。創建当初は、井堰山願成就寺・無辺光院と呼ばれていた。天平年間になると、寺領に1千石が加えられ、聖武天皇の勅願寺となった。弘仁6年からの2年間は、宗祖弘法大師のご留杖により、多宝塔、金堂の造営を始め、一山がことごとく整備され、
鎮護国家の道場にふさわしい輪奐の美を誇るところとなった Home page

多宝塔 全高10メートル余。本市唯一の国宝建築物です。 
多宝塔は、石山寺、高野山金剛三昧院の塔と並ぶ日本三名塔の一つで、 
鎌倉時代に建立されました。

                                                 多宝塔・国宝

            蟇股

金堂 (重文)。本尊薬師如来坐像。方三間、寄棟造、本瓦葺、一間向拝付。文永八年(1271年)再建。         

              金堂

 

               鐘楼

 

日根神社 泉佐野市日根野631

別名「大井関明神」といわれる。本殿は春日造りで、慶長5年に豊臣秀頼が再建した

           拝殿

              本殿

 

 

 

 

 

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孝恩寺  2011.08.24 Archives

2020年08月27日 | 神社仏閣

孝恩寺  貝塚市木積798
唯一兵火を逃れ現存する観音堂は「木積の釘無堂」と呼ばれ、鎌倉時代の密教建築様式を伝える貴重な文化財として国宝の指定を受けている Wikipedia

                                                     本堂

              本堂

 弥勒仏の 下生をいつと 囀(さへづ)れり  松瀬 青々

漢詩

      卵塔

           収蔵庫

 

  十一面観音菩薩

       地蔵菩薩

     弥勒菩薩

       薬師如来

       跋難陀龍王像   

    仏像は文献より引用

 

 

 

 

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勝手神社 大原念仏寺 淨蓮華院 来迎院 Archives 2015.11.11

2020年08月26日 | 神社仏閣

勝手神社  左京区大原来迎院町  三千院から来迎院へ向かう参道から北へそれて、律川を渡った場所にある鄙びた小さなお社の神社

 

律川

 律川 

本殿一間社流造

  

 

大原念仏寺  京都市左京区大原来迎院町270 300円  三千院横の魚山橋を、渡って少し行った所にある

      

五輪塔(鎌倉中期) 来迎院町集会所があり、五輪塔はその敷地の南東側に立っている

 

浄蓮華院 三千院から来迎院へ向かう参道の途中にあります。平安時代中期の1098年良忍によって魚山声明の根本道場として建立された天台宗の寺院で、
山号は「魚山」。浄蓮華院の本尊は阿弥陀如来で他に、不動明王、観世音菩薩、地蔵菩薩などが祀られている

  

本堂

衝立 風神雷神

   阿弥陀仏来迎図

 花梨蹲踞

金色不動明王 TVより

 

来迎院 左京区大原来迎院町537 400円  平安時代前期円仁が天台声明の道場として創建したのに始まると伝えられる。1109年融通念仏の祖とされる良忍がこの寺に入寺して再興された。たびたび焼失したが、その度に再建され現在の建物は天文年間(1532年 - 1555年)に再建されたものである
円仁---9年6ヶ月に及ぶ求法の旅の間、書き綴った日記が『入唐求法巡礼行記』で、これは日本人による最初の本格的旅行記であり、時の皇帝、武宗による仏教弾圧である会昌の廃仏の様子を生々しく伝えるものとして歴史資料としても高く評価されている(エドウィン・ライシャワーの研究により欧米でも知られるようになる)。  巡礼行記によると円仁は一日約40kmを徒歩で移動していたという。

 

 

    

本堂

 良忍上人廟

良忍の墓

三尊仏・薬師・阿弥陀・釈迦・重文

掛け軸涅槃図 

 

 

 

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勝林院  2015.11.11 Archives

2020年08月25日 | 神社仏閣

勝林院 左京区大原勝林院町187 300円   三千院の門前を抜けて真っ直ぐ律川を渡ると勝林院     円仁(慈覚大師(じかくたいし))が唐から持ち帰り、比叡山に伝承した法 儀声明の修練道場として、弟子の寂源が(1013)に創建し、後に天台声明の根本道場となった

 

本堂

阿弥陀如来

脇侍:毘沙門天不動明王

本堂装飾鶴と花 鶴と松獅子

 木鼻法然・腰掛け石

 

                                   宝篋印塔 重文1316年

律川

 鐘楼・重文

夕ほたる末は一つの律呂川  大阿弥陀いだく魚山に初音澄む

日吉山王社・右観音堂

 

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千年蔵 大原 勝林院 その2 2020.08.22

2020年08月24日 | 神社仏閣

千年蔵「大原 勝林院」 左京区大原勝林院町187

             蔵の中から見つかった書状

        浅井長政の安堵状

御懺法講(おせんぼうこう 御懺法講は今から約860年前の保元二年(1157)に、後白河天皇が宮中の仁寿殿に於いて宮中御懺法講として行われたのがはじまりと言われています。懺法とは、諸悪の行いを懺悔して、「むさぼり怒り・愚痴」の三毒を取り除き、心を鎮め、清らかにするという法要儀式です

足利義満

阿弥陀如来から見つかった目印

寂源法師が長和2年(1013)に開かれた日本音楽の源である天台声明 発祥の寺である 

勝林院が足利義満や浅井長政、明智光秀らと深い関係があった、資料が二つの蔵から出てきたのである。

 

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千年蔵「大原 勝林院」 その1  2020.08.22

2020年08月23日 | 神社仏閣

千年蔵「大原 勝林院」 左京区大原勝林院町187
1013年、平安時代に創建された仏教音楽「声明」の聖地全国の専門家15人とともに二つの“蔵の中身の全部出し調査”を決行。仏像や絵画、古文書など1853点の文化財を徹底調査。織田信長、明智光秀、足利義満から藤原道長まで、あの歴史的なビックネームと大原、勝林院の知られざるつながりを追う。  2020.08.22   NHK TVより

                                             本堂 創建1013年

第3代天台座主慈覚大師(じかくだいし)ともいう。 入唐八家(最澄空海常暁円行円仁恵運円珍宗叡)の一人

              声明譜面

           本尊 阿弥陀如来

               彫刻

寂源 寂源法師が長和2年(1013)に開かれた日本音楽の源である天台声明(しょうみょう)発祥の寺である

       阿弥陀如来の納入佛

             掛け軸

             位牌

           光秀の安堵状

            声明譜面

            10体の仏像

 

 

         涅槃図

 

 

 

 

 

 

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大安寺  2014.11.21 Archives

2020年08月22日 | 神社仏閣

大安寺   堺市堺区南旅篭町東4-1-4 

山門

障壁画・重文・パンフより

   

             本堂  堺の豪商納屋(なや)助左衛門等の居宅を移したもの

鐘楼仏殿石庭 

開山堂

石庭

灯篭  虹の手水鉢   利休好みの名品「虹の手水鉢」

                          石庭  

   

 

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