興福寺 奈良市登大路町48番地 法相宗の本山。和銅3 (710) 年遷都に伴い藤原不比等が創建。養老4 (720) 年に興福寺仏殿司が設けられ,七堂伽藍や仏像の造立が相次ぎ,寺観が整備された。藤原氏一門の氏寺として寺領は増大し,平安・鎌倉時代を通じ春日社の実権も掌握して,南都七大寺の1つとなる
東金堂
南円堂
北円堂
延命地蔵
三重塔
猿沢池
ノウゼンカズラ
興福寺といえば、阿修羅像 八部衆に属する仏教の守護神 、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。 帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。この戦いの場を修羅場と呼ぶ 以下 阿修羅 毎日新聞・図録より
36番青龍寺 高知県土佐市宇佐町龍旧寺山601
寺伝によれば(810年 - 824年)に(弘法大師)によって開基されたとされる。入唐求法の遣唐使として、恵果和尚より真言密教の奥義を伝授された空海が帰国の折、有縁の地に至るように祈願して独鈷杵を東方に向かって投げた。空海はその独鈷杵がこの山中の松の木にあると感得し、嵯峨天皇に奏上。(815年)に恵果和尚を偲び、唐の青龍寺と同じ名の寺院を建立したという
土佐龍温泉 三陽荘
旅館からの眺め
三面大黒
風呂場の絵
36番青龍寺 高知県土佐市宇佐町龍旧寺山601
寺伝によれば(810年 - 824年)に(弘法大師)によって開基されたとされる。入唐求法の遣唐使として、恵果和尚より真言密教の奥義を伝授された空海が帰国の折、有縁の地に至るように祈願して独鈷杵を東方に向かって投げた。空海はその独鈷杵がこの山中の松の木にあると感得し、嵯峨天皇に奏上。(815年)に恵果和尚を偲び、唐の青龍寺と同じ名の寺院を建立したという
多宝塔
本堂
内陣
大師堂
34番 種間寺 高知県高知市春野町秋山72
安産祈願の寺 寺伝によれば用明天皇在位(585年 - 587年)の頃、四天王寺を建立するため来日した百済の仏師が帰国の際に暴風に襲われてこの地に近い秋山の港に漂着、航海の安全を祈願して薬師如来刻んで本尾山頂に安置したのが起源であるという。その後、(810年 - 824年)に(弘法大師)が巡錫し、堂宇を建立し仏師が刻んだ薬師如来を本尊として安置して開基したといい、その際に唐から持ち帰った五穀の種を境内に蒔いたことから寺号が定められたという
Artist Kawamura
本堂
薬師堂
大師堂
子育観音・底の抜けた柄杓を奉納
子育観音
地蔵群
仁淀川
昨年、第6回 風邪で不参加 今回参加 バスツアー33人
37番 岩本寺 高知県高岡郡四万十町茂串町3-13 PM 2:30
山門(仁王門) 本堂 - 1978年に新築された本堂の天井には画家や一般市民が書いた575枚の天井絵が飾られている。花鳥風月に混じってマリリン・モンローの艶然たる微笑がみられる。
聖天堂 - 円形の堂で歓喜天を祀る。山門(仁王門)を入ると左に手水場、納経所、右手に聖天堂、鐘楼があり、正面右手に本堂が建つ。本堂の左には水天宮、鐘楼の奥に大師堂がある。
Artist Kawamura 勝手に拝借
本堂
大師堂
大師堂・木鼻
歓喜天
歓喜天
清流殿