雷神石 山門横の雷神石や境内にある十三仏碑には山号や「弘治3年(1557年)」の紀年銘が刻まれていることから、室町後期には存在していた。形状、材質から石棺を再利用したもので、裏面に加工された形跡がないことから、家形石棺の身の部分と考えられています
寝屋川市Home page より
左・雷神石 右・寺の入口
雷神石
碑文の内容
・天照山(てんしょうざん)
・天下和順日月清明(てんか わじゅん にちげつ せいめい)
・檀主安全子孫繁(だんしゅ あんぜん しそんはん
・伽藍常栄興仏法(がらん じょうえい こうぶっぽう)
・弘治三丁巳九月吉日 可信(こうじさん ひのとへび くがつ きちじつ かしん) 明光寺雷神石 [大阪府]より