週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

天王山 ③ 山崎聖天 小倉神社 2015.02.25

2015年02月27日 | 神社仏閣

山崎聖天  京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才62にある真言宗系単立の寺院。正式の寺号は観音寺。山号は妙音山。「山崎聖天」、「山崎の聖天さん」と通称され、信仰を集めている。

本堂

稲荷大明神

光明殿

 

聖天堂

 

大灯籠

燈籠・飛天      

薬師堂

 

小倉神社 乙訓郡大山崎町円明寺鳥居前83

一の鳥居

 

二の鳥居

参道

石段

割拝殿

拝殿

本殿

三社神社

滝不動

やちまた宮

    

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天王山 ② 宝積寺

2015年02月27日 | 神社仏閣

宝積寺 京都府乙訓郡大山崎町銭原1  天王山中腹にある真言宗智山派の仏教寺院。山号は天王山または銭原山本尊は十一面観音である。724年、聖武天皇の勅命を受けた行基による開基と伝える 聖武天皇が夢で竜神から授けられたという「打出」と「小槌」(打出と小槌は別のもの)を祀ることから「宝寺」(たからでら)の別名があり、大黒天宝寺ともいう。閻魔堂 400円

山門

本堂

本尊・十一面観音 パンフより

小槌宮

小槌宮 内陣 パンフより

不動堂

弁財天堂

閻魔堂

パンフより

 手水舎九重石塔  

 

十七烈士の墓  禁門の変(1864年)の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長真木和泉守以下十七名の眠る墓

 

 

 

山崎城跡 天王山

 

 

 合戦図  

  旗立展望台からの古戦場跡

山頂

   

竹林のこみち

 

酒解神社 自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ)は京都府乙訓郡大山崎町にある神社。
通称酒解神社(さかとけじんじゃ、さかときじんじゃ)。 天王山の頂上近くに鎮座する。式内社(名神大)で、旧社格は郷社。

 

 拝殿本殿本殿

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天王山登山コース(大山崎) 約7.5km  2015.02.25

2015年02月26日 | 神社仏閣

天王山登山コース(大山崎) 約7.5km
JR山崎駅--大山崎町歴史資料館200円--離宮八幡宮--妙喜庵(要予約)--宝積寺(閻魔堂400円)
旗立松展望台--十七烈士の墓--酒解神社--天王山山頂--小倉神社--阪急西山天王山駅

離宮八幡宮-石清水八幡宮の元社にあたる神社。八幡大神を祭神とする 本邦精油発祥地
荏胡麻油生産の会所、自治都市・大山崎の中心として繁栄した

 

総門

東門

八幡宮傍示石油祖像

河陽離宮

中門

本殿

内陣

 境内社 境内かしき石

 

 妙喜庵

  

正面 要予約

 

大念寺 

大念寺は京都府乙訓郡大山崎町にある浄土宗の仏教寺院。山号は見仏山。 大山崎山荘美術館の下、宝積寺のすぐ下にある。天王山ハイキングコースへの急な坂道を登ると、さらに急な勾配抜群の石の階段を登る。 要予約

 

本堂

庫裡

阿弥陀如来立像

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑥退蔵院 妙心寺塔頭 2015.02.20

2015年02月23日 | 神社仏閣

退蔵院 京都市右京区花園妙心寺町35 500円
初期水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図」を所蔵することで知られる。室町水墨画の先駆者・如拙の作 

 

瓢鮎図 瓢箪で鯰を押さえるという禅の公案を描いたもので、1415年(応永22年)以前の作 国宝。画面上半には、大岳周崇の序と玉畹梵芳など30人の禅僧による画賛がある

瓢鮎図

方丈

庫裡

隠の庭

陽の庭

玄関 方丈 

観世音菩薩

板戸絵

 

水子地蔵袴腰の玄関

元信の庭

 

   

余香苑

水琴窟

枯山水

     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑤妙心寺 2015.02.20

2015年02月23日 | 神社仏閣

妙心寺 京都市右京区花園妙心寺町64 三門、衡梅院-特別公開~3/18まで

臨済宗妙心寺派大本山の寺院。山号を正法山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は花園天皇。開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)

 

北門

南総門

南総門 内側から

 放生池

 

三門

三門

三門

組物

内部 NETより

三門内 NETより

左から三門・仏殿・大方丈

仏殿

仏殿

仏殿・三門より

仏殿仏殿・釈迦如来

勅使門

経蔵

 

法堂

法堂・天井・雲竜図

鐘楼

大方丈

大方丈・玄関

玄関

浴室

法堂と寝堂をつなぐ廊下

開山堂

大庫裡

霊雲院・観音像

梵鐘 698にあたる年の銘文がある、日本最古の紀年銘鐘

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きぬかけの道 ④ 仁和寺 2015.02.20

2015年02月23日 | 神社仏閣

仁和寺 京都市右京区御室大内33 500円  1244坪あり、とてつもなく広い
宇多天皇が仁和4年(888)に完成させて以降皇族との縁が深く、正式名称は「仁和寺御所跡」。
 退位後の宇多上皇がすんだ僧坊の跡地には、いまも大正3年に完成した近代初期の宮延び風寝殿「仁和寺御殿」が建つ

全景

本坊表門

三門

参道

二王門

二王門

 唐獅子

勅使門

勅使門と二王門

金堂・国宝

金堂

金堂・本尊

黄石公が乗っている亀 -金堂

口が開いている

御殿入り口

御殿 活花

  観音堂

五重塔 遠景

五重塔・天邪鬼

中門

宸殿

宸殿の北庭

 

▲宸殿より庭園を望む

▲宸殿正面から

宸殿内部

 

板戸絵  羅陵王・雅楽の曲目の一つ。管絃にも舞楽にも奏される

襖絵

    

襖絵

白書院東の南庭

右近の橘左近の桜白書院     

上・遼廓亭 下・飛濤亭

遼廊亭飛濤亭閼伽井

霊明殿

内陣

 九所明神拝殿

御影堂

吉祥天立像孔雀明王像金剛華菩薩太子像

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きぬかけの道 ③ 蓮華寺 2015.02.20

2015年02月22日 | 神社仏閣

蓮華寺 御室大内20-2  400円
仁和寺の東側に接する真言宗御室派別格本山、五智山蓮華寺の境内にある。江戸初期に木食もくじき上人が作った丈六の石造坐像五体で、境内中央に南面して端座している。向って右から薬師、宝生、大日、阿弥陀、不空成就釈迦の各如来で、背後に地蔵菩薩、観音菩薩などの石仏十一体が横一線に並んでいる。このように大きな石仏群は珍しく、深草の石峰寺と並んで京都市における最大規模の石仏群

 

 

 

本堂

内陣

 山門

全体像

左・釈迦如来

阿弥陀如来

大日如来

宝生如来

薬師如来

二列目・地蔵菩薩中心

        樋口平大夫の墓碑

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きぬかけの道 ② 龍安寺 2015.02.20

2015年02月22日 | 神社仏閣

龍安寺 右京区龍安寺御陵下町13  500円 300円 石庭で有名な世界遺産  白砂の上に15個の自然石が配された禅の精神が凝縮された枯山水庭庭を囲む油土塀。庭の奥に行くほど塀の高さが低くなっており、その高低差は最大50センチ

 

 

総門 

山門

 

庫裡手前の石段

庫裡

   

屏風

 蹲踞・吾唯足知

 

方丈

▲方丈

方丈内部

▲方丈内部

仏殿

仏殿

仏殿の前に鐘楼

石庭模型

石庭・左端 無造作に置かれたように見える15個の石。その中で最も大きいのは東側の入り口付近に置かれたもの。次に大きいのが方丈から見て一番手前に置かれた石。庭を見る人に近い石を大きくすることで遠近感を強調しているの

油土塀・庭の奥に行くほど塀の高さが低くなっており、その高低差は最大50センチ。手前側は高く、奥は低くするというトリックによる目の錯覚で、庭は実際より広く見える

細川廟細川勝元鐘楼の横の門

勅使門

鏡容池朽木  

阿弥陀如来石造

西の庭・層塔

侘助椿 

水琴窟

北庭

仏殿・西の庭

仏殿

仏殿・南   廊下パゴダ

回遊庭園途中の石  

      

納骨堂

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金閣寺 Archives 2015.02.20

2015年02月21日 | 神社仏閣

金閣寺 京都市北区金閣寺町1 400円 開門前から多くの人が並んでいた。
建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である
金箔の量
舎利殿の2層と3層に漆の上から金箔が張られていて、1987年の秋に漆の塗り替えや金箔の張り替えが行われて2003年の春に屋根の葺き替えが行われた。
このときの修復作業で使われた金箔の量は20キログラムで総工費は7億円を超える額であった

  

 

 

総門

参道

唐門

鬼瓦

大書院

  陸舟の松

Post Card

高台から

鳳凰

Post Cad

 

三層

三層の桟唐戸 Card

初層内部

三層回廊Card 西室と釈迦如来Card二層天井画Card

方丈 TV

舎利 TV

襖絵 TV

左・義満公 中・釈迦 右・歴代住職  TV

TV

銀河泉・義満がお茶の水に使ったと伝えられる泉

厳下水・義満が手洗いに用いたと伝えられる泉

龍門滝

金閣寺垣

西園寺家の鎮守といわれる石塔

夕佳亭

不動堂

内陣

 荼枳尼天築地塀一文字形の蹲

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧岩床神社 2012.05.05 Archives

2015年02月19日 | 神社仏閣

旧岩床神社 平群町越木塚   岩床神社より50M 下ったところ 社殿のない神社で、磐座の前に鳥居のみの原始信仰の社。 作物の豊穣を祈る原始信仰の巨石(高さ6m・幅10m超)があり この裂け目を性崇拝の対象としていた。 現在の神社は大正13年に素戔嗚命を祀っていた境外摂社の消渇神社の所在地の現地に遷された

ほかに 平群神社 岩床神社 消渇神社 訪問

この道を下る 旧社殿へ続く田舎道 

     

御神体の岩坐

巨岩の裂け目 鳥居の正面にある

 

平群神社 生駒郡平群町西宮(城山)617  武内宿禰が神功皇后とともに朝鮮出兵前に戦勝祈願として大山祇神を祀ったと伝わる

本殿

   

神社正面

拝殿

 

 

消渇(しょうかち)神社  生駒郡平群町越木塚字井戸ノ上  石床神社の南
消渇神社は、本来は地域の産土神である正勝(まさかつ)の神として祀られていた。
 室町時代に、旅の僧信海が腰の病を治してもらってから下半身の病気に御利益があるとして村人に信仰されるようになる。 江戸時代には社名から女性の病気や性病に効果があるとして京都祇園からの参拝者もあり、参道に茶店が出るほど賑わったという。

 

 神護石

割拝殿

社殿

平群石床神社

  

石床神社拝殿

本殿

本殿

檜皮葺流造本殿

割拝殿

 社殿

七社神社の社殿

本殿

土塀

七社神社社殿

 

本殿

本殿石段

拝殿と本殿

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする