週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

風の森神社 六地蔵 2013.11.20

2016年10月31日 | 神社仏閣

風の森神社 御所市鴨神下
高鴨神社と一対になっていると言われる小さな神社で、「風の森峠」の頂上に位置している。ご祭神は「志那都比古神」という風の神様で、日本書紀にある国生み伝説の中で、伊耶那岐命が国土にかかっている朝霧を息吹により払ったときに生まれた神とされている。また、この地は神武天皇が移住、組織的な水稲栽培発祥の地と言われており、風の神は五穀豊穣、風水害から守る農業神として祀られている  

バス停鉄塔の向こうの森  途中の地蔵さん

志那都彦神社

       墓地

  

 

六地蔵 御所市櫛羅(くじら)地名は、葛城山を急激に下る土砂崩れの「崩れ」に由来するといわれている 伝承によれば、六地蔵が彫られた大きな石も、室町時代に土石流が発生し、現在の場所に流れ着いたと言われ、その大災害に対し、村人は仏教の六道をもって衆生を救うという、仏法の精神に照らし極楽浄土を願い、その頃に彫ったと思われる

 

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高鴨神社2012.02.28 笛吹神社2013.11.20  Archives

2016年10月31日 | 神社仏閣

高鴨神社  奈良県御所市鴨神1110 上賀茂神社 下鴨神社のルーツ
この地は大和の名門の豪族である鴨の一族の発祥の地で本社はその鴨族が守護神としていつきまつった社であります

 

 

 

拝殿

拝殿

本殿

 西神社 

さくらそう 

      天照大御神、天兒屋根命、住吉大神

 

 笛吹神社 葛城市笛吹448
御創建は神代とも神武天皇の御代とも伝えられるが詳らかでない。
崇神天皇の御代にはすでに当社が鎮座していたことと、思われる
古代には笛吹を職とする笛吹連一族の氏神で、一族の祖神である火雷大神(ほノいかづちおおかみ)と、天香山彦命(あめノかぐやまひこノみこと)を祀り、天香山彦命は、天照大神が天岩戸に籠った時、天香久山の天波々迦木、または竹を切り取り笛を作って吹鳴らし、また金を掘って八咫鏡を鋳造した神
天香山彦命は、天照大神が天岩戸に籠った時、天香久山の天波々迦木、または竹を切り取り笛を作って吹鳴らし、また金を掘って八咫鏡を鋳造した神です

 

 稲荷社務所

   

本殿

 拝殿

古墳

 

 

 

 

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百次巡礼 京都 (五木寛之)  2016.10.30

2016年10月30日 | 神社仏閣
  百次巡礼 京都 (五木寛之) 拙者・ 拝観日
金閣寺 京都市北区金閣寺町1 2015.02.20
銀閣寺
京都市左京区銀閣寺町2
2015.11.19
神護寺
右京区梅ヶ畑高雄町5
2015.06.10
東寺
京都市南区九条町1
2013.02.14
真如堂
京都市左京区浄土寺真如町82
2015.11.19
東本願寺 京都市下京区烏丸通七条上る 2016.02.04
西本願寺 下京区堀川通花屋町下ル 2016.02.04
浄瑠璃寺 木津川市加茂町西小札場40 2011.07.24
南禅寺 左京区南禅寺福地町 2015.10.07
清水寺 東山区清水1-294 2013.04.04
三千院 左京区大原来迎院町540 2015.11.11
知恩院 東山区林下町400  2015.10.21
二尊院 右京区嵯峨二尊院門前長神町27 2015.01.08
相国寺 上京区今出川通烏丸東入 2016.04.08
万福寺 宇治市五ヶ庄三番割34 2014.11.27
永観堂 左京区永観堂町48 2015.10.07
本法寺
上京区小川通寺之内上る本法寺前町617
2016.07.21
高台寺 東山区高台寺下河原町526 2013.04.04
東福寺
東山区本町十五丁目778
2013.02.14
法然院 左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30 2015.11.19
仁和寺   2015.03.05
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百濟寺(滋賀)  2012.11.19 Archives

2016年10月28日 | 神社仏閣

百済寺    滋賀県東近江市百済寺町332
天台宗の寺院。山号を釈迦山と称する。本尊は十一面観音、開基は聖徳太子とされる。金剛輪寺、西明寺とともに「湖東三山」の1つとして知られる。

  赤門

極楽橋石垣

 

    

本坊

本堂

本堂

本堂

  結縁を結ぶ紐

 内陣

   

喜見院の庭園

   石像宝塔・重文

 

お前立十一面観音立像

 阿弥陀如来聖観音坐像如意輪観音

太子孝養像

 

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星田寺 慈光寺 光林寺 善林寺 2016.10.26

2016年10月28日 | 神社仏閣

星田寺(しょうでんじ) 交野市星田2丁目5-14
開創の年代は、不明であるが、河内長野の金剛寺の記録により、平安時代には存在していたとされる。星田寺は星田神社に隣接し、同社の神宮寺であったので宮寺と呼ばれる。宗派は、東寺真言宗、本尊は、不動明王(室町時代作)

  

  

本堂

 十一面観音立像 

  観音堂明星不動

 庫裏内

星田型の阿弥陀石仏 

後列、向かって右端に置かれているのが最大の二尊石仏

 

 

 慈光寺 交野市星田3-1-1  
  慈光寺の境内には、市内でただ1つの十三仏がある。この石仏さんに彫られた十三体の仏は、人が亡くなって初七日から三十三回忌までの13回の追善供養仏事に当てはめられた仏さま・菩薩さまです。故人はこれらの仏さまに守られて成仏していくと考えられています

本堂

本堂

  慈母観音   

十三仏

    

一字一石三部経 弘化3年(1846)哲空が建立

庫裏内

 

 

光林寺  交野市星田1-26-7
光林寺は、山号は降星山。 以前は大念仏宗佐太来迎寺末であったが、西山浄土宗粟生光明寺末となった。本尊は阿弥陀如来である。当寺境内の森は、妙見山、星の森とともに三ヶ所の降星のあった所と伝えられている

  

本堂

内陣

  逆さ獅子

   

 影向石(ようごうせき)影向石

隕石

山門を出たところの地蔵堂

地蔵堂

 

 

善林寺  交野市星田1丁目17−18
 善林寺は浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院です。一般的に本堂は南向きに建てられることが多いのですが、善林寺は西向きに建てられています 

   

変わった鬼瓦   顔は鬼 胴体は魚 

 

 

 

 

 

 

 

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小松寺 光明寺 星田神社 2016.10.26

2016年10月28日 | 神社仏閣

小松寺 交野市星田9丁目17-4
法華宗尼崎本興寺の末寺。(1704年)本尊は、日蓮大菩薩御定の久遠常住輪円具足の南無妙法蓮華経で、釈迦,多宝、四菩薩、四天王,三光天子、鬼子母神,十羅刹女、三十番神、日蓮大菩薩、日隆大聖人等が奉安されている

本堂

カエルの手水

阿弥陀石仏

     

 

光明寺 交野市星田2丁目-13-18
創建は、不明であるが、豊臣時代以前とされる。本尊は、阿弥陀如来である。
 当寺境内の薬師堂の薬師如来立像は、ケヤキの1本造り。像高166センチ、平安前期の作で、交野市内では最も古いものとされる

 

 

 

星田神社---交野市星田2-5-14   祭神は、本殿は、住吉四神(表筒男尊、中筒男尊、底筒男尊、神功皇后)で、本殿の北に接する古宮は、饒速日命,素戔鳴命、仁徳天皇である。古宮は、歴史的には、古く、宮寺の星田寺と同様長治2年(1,105年)には存在していたとされる

本殿

    

  天照・天満社天満社八幡社交野社

戎社

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星田妙見宮へゆく その2  2016.10.26

2016年10月27日 | 神社仏閣

 烏枢沙摩明王

護摩壇

  

 

 稲荷大明神    

 

        

       

 

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星田妙見宮へゆく その1  2016.10.26

2016年10月27日 | 神社仏閣

義晴地蔵寺 
義晴地蔵寺の名で延命地蔵として信仰されている、小松神社(星田妙見宮)裏参道入口に集められた石仏  足利 義晴は、室町時代後期の室町幕府第12代将軍

    

 

星田妙見宮 大阪府交野市星田9-60-1 にある神社。 正式には小松神社と言うが、一般的には星田妙見宮として親しまれている。
歴史ある神社だが、現在では住吉三神を祀る星田神社の境外摂社という扱いである

 

 

稲荷大明神

 青龍社 

拝殿

拝殿内

 

鎮宅霊符社(右)と三宝荒神社(左)

三宝荒神

鎮宅霊付神

鎮宅霊符社の内部

玄武と八稜の鏡の拡大写真

七星塚

    

織女石

 

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国東半島 仏山寺 2012.11.12 Archives

2016年10月23日 | 神社仏閣

 佛山寺 大分県由布市湯布院町川上1879 金鱗湖の少し奥に行ったところにあるお寺
康保年間(964年~968年)、性空が由布岳の山腹で読経すると鳴動する岩があり、その岩で観音像を造り祀ったのが始まりと伝えられる

本堂

    

大イチョウの下に青面金剛足元の邪鬼

金鱗湖

金鱗湖と湖畔の天祖神社

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国東半島 富貴寺 2012.11.13 Archives

2016年10月23日 | 神社仏閣

富貴寺 大分県豊後高田市田染蕗(たしぶふき)にある天台宗の寺院。山号を蓮華山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基は仁聞(にんもん)と伝える。富貴寺大堂(おおどう)は、近畿地方以外に所在する数少ない平安建築のひとつとして貴重な存在であり、1952年11月22日に国宝に指定されている
阿弥陀堂(富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されている。

 

仁王門

   

軒瓦には聖観音の姿が彫られている

大堂・国宝

阿弥陀如来

 復元復元復元板絵壁画千手観音

傘塔婆庚申塔・江戸中江戸時代の六地蔵石憧と室町時代の石殿

石造宝塔弁才天石室六面石幢 (室町

層塔   石仏参道 

庫裏

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