いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ママ友ゼロで子育てを乗り切りました:その2

2018年11月07日 11時23分53秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

ふだんメールしたり、会ってランチするのは、たいがいは学生時代の友人である。小学校時代からの友人も多く、話題は「自分の」子供時代のことが多い。

先日なんかは、中学時代の社会の既婚男性教師が、美貌の国語教師に、林間学校中に手を出した!と聞いて、仰天したばかりである。※当時はまだ「不倫」という言葉がメジャーではなかった。

幼馴染の、旧知の仲だから、くだらないことを聞かない。年齢、学歴、実家、現在の仕事など聞かなくてもわかっている。ママ友じゃないので、お互いの子供の話もしない。未婚、既婚子供なし、バツイチとかいろいろで、子供がいても同学年ではなかったり、学区も違うので、盛り上がらない。

ところがママ友となると、年齢も、育った環境も、受けた教育等も多岐にわたり、末子のPTAママさんとは15歳くらい離れている場合もある。
そして友人でも遠慮してきかないようなことを、ズケズケ聞いたりする。立ち入ったことを大勢の前で聞かれた時には、とても付き合えないと確信した。※例えれば、大家族の親戚の宴で「あなたたちどうして子供作らないの?」と聞くようなデリカシーのなさである。

そんなわけでLINEを拒み、メルアドも交換せず(しても自然消滅)、子供の情報も出さず。
ただし、子供のほうはクラスメイトにペラペラしゃべっているから、うちの家庭内情はある程度ばれていたりはするが。・・・ってことは、聞いた子供が他所の家庭の事情を母親にしゃべっているということ?

というわけで、今はLINEがあり情報が伝わりやすく、広がりやすい環境にあるので、気を使った義務教育が終わろうとしてて、ほっとしているのである。
 


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