いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

やっと落ち着きました

2016年03月27日 22時39分50秒 | くだらないこと、もろもろ

春の訪れを感じるのは、太陽の昇る方向が変わって来たと感じる時。

春分の日の夜明けです。我が家のインコたちも活発になります。・・・あ~庭汚い(泣)

ようやくですが、自分の子供が私立に通うことを、現実として受け止められるようになりました。制服の採寸では、かなり落ち込みましたが、前向きに考えようと思います。

幸いなことに夫は高校入試に全く興味がなく、「インターナショナルスクール(学費年額100万!)に入れたい」と言い続けているくらいなので、母親の私が責められることはありませんでした。
何しろ夫の実家方面では公立高校には入試がなく、つまりは学区の高校に行くのであり、私立は裕福な人が行くという認識なのです。

ただ夫は苦労人で、母子家庭でお金がなくずっと奨学金で大学まで出たので、高い私立の学費を払うのに抵抗があるようです。仙台の私立高校の授業料は月額30,000円弱なのですが・・・。

なので私の気持ちを分かってくれる人たちは、自然と同級生達になってしまいます。不合格の後、5~6名の学友にメールで弱音を吐きました。自分が弱っている時に本音を言える人が、本当の友達なんだろうな。
彼女たちも苦労があるようで、色々慰めてもらいました。

さてそのうちの一人と、仙台駅東口でランチをしましたよ~。

昔は「駅裏」とも言われていた、あまり栄えてない雰囲気の仙台駅東口が、こんなにきれいになりましたよ~。

二人で、シーフードのパエリア、パスタのパエリアを頼みました。
ビキニタパプラス

元気出そう!。今年は長女の大学入試もあるし、末っ子が中学に上がります。
子供三人は三者三様で、上:努力家 真ん中:いい加減 末っ子:マイペースと性格が違います。

白人の血が混ざっているし、普通の日本人とは違うはずなので、大らかな気持ちで見守りたいと思います。

あ~でも、誰も海外に出ようとしないのはどうしてだろう??そのつもりで育ててきたのに。


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