孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

上海でのかき揚げ蕎麦

2013年04月17日 01時52分54秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
上海ではなるべく多くの人とアポをとって上海の肌感覚を吸収した。
13日(土)の夜は、上海でコンサルしている総経理と会食。
以前から何度かメール交換していて、初対面であるが店に他の客が居なくなっても、北京事情・上海事情で話が弾んだ。
上海と北京とは駐在員の数に違いがあり、そのため上海の日本食屋は超激戦区。
中途半端な味では生き残れないというシビアさを感じた。
そして、最後に食べたのが、このかき揚げ蕎麦。
てんぷらが中途半端なサイズではなく美味しかった。
北京では蕎麦の美味しい店といったら、あそことあそこくらいしかないものなぁ・・・

話が弾んだ中でふと言われた、“上海でしか生活していない人は、ここが中国のすべてだと思ってしまう”と。
確かに、久しぶりに上海の街を歩いてその感触は持った。 
外国だけど、街中では日本語の表示があふれている。
上海は魔境の街だ・・・

美味しかったかき揚げ蕎麦


お店はここでした

上海のホテル

2013年04月17日 01時38分31秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月12日(金)、仕事を終えると上海へ行くため、北京市と空港に向かった。
そして、下記の写真は私の安宿(?)に宿泊時の定宿の部屋の様子。

12日の夜は中山公園そばのホテルに宿泊。 1泊300元。
写真のように寝るだけなら十分な機能がある。

上海 金曜日のホテル


場所は中山公園駅から徒歩1分、近くにはコンビニがあるので、朝飯はコンビニで弁当を買い、チェックアウトしてしまったので路上でパクついた。



13日(土)の夜は、上海体育場の敷地内にあるオリンピックホテル。
部屋に空気清浄機が置かれていた。 日本製ではないのがチト残念。


そしてトイレがウオッシュレットに代わっていた。
これ、パナソニック製でした。


今回は、ホテルの無線クラブからの運用は行いませんでした。




久しぶりの上海

2013年04月13日 00時15分11秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12日(金)の仕事が終わって、北京首都空港に向かい、虹橋空港にフライトが遅れることなく到着し、いま上海の定宿に来ています。 300元の宿です。
前回の上海が2012年8月だから、ずいぶん来ていない。

上海で活動しているコンサルタントと雑談のアポとるなど、北京ー上海の情報交換を行うなどで、少し上海事情を肌で感じてこようと思っています。
とはいえ、明日は業余無線活動ですが・・



北京の大気汚染

2013年04月12日 03時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
PM2.5なんて話は、最近は鳥インフルエンザの話題に消されて中国ニュースとして日本のメディアでも報道されなくなったが、下記は2013年1月から4月9日までの大気汚染の状況です。
北京においては4月になってから、大気汚染の状態は以前より良くなりました。
市の暖房が停止されたことや春になってきたので放射冷却がなくなったからなのでしょうか・・・

2013年1月~3月のAQI


2013年1月のAQI


2013年2月のAQI


2013年3月のAQI


2013年4月のAQI (4月9日まで)


環境基準

鳥インフルエンザ関連情報(第四報)

2013年04月11日 07時07分07秒 | 新型インフルエンザ関係
鳥インフル 情報 (在中国日本国大使館のHPから)
URLは下記
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/birdflu130408_j.htm

  *************************

鳥インフルエンザ関連情報(第四報)
(中国国家衛生・計画生育委員会・WHOの記者会見について)

2013年4月8日
在中国日本国大使館

1.中国国家衛生・計画生育委員会は、WHOと共同で、8日(月)10時から、H7N9鳥インフルエンザに関する記者会見を行いました。主要点は、以下の通りです。
※ 詳細(中国語)については、http://www.china.com.cn/zhibo/2013-04/08/content_28468337.htmをご参照ください。

(1)中国国家衛生・計画生育委員会
 (ア)4月7日24時時点で、中国で21例の「H7N9型」鳥インフルエンザウイルス感染確定症例が報告されている。症例の分布は、上海市(10例、死亡4例)、江蘇省(6例)、安徽省(2例)、浙江省(3例、死亡2例)の4省市。
※ 詳細については、上海総領事館のホームページ(http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/)をご参照ください。
 (イ)現在の調査結果によると、今回のH7N9鳥インフルエンザは新しく配列したウイルスであり、感染源は家禽類である。これらの症例は全て散発的に発生しており、確定症例の間では、疫学的な関係は見つかっておらず、全ての症例の濃厚接触者621人に対して調査を行った結果、これまで異常症状は見られていない。
 (ウ)現時点においてヒトからヒトへの感染は確認されていない。
 (エ)今後、中国国家衛生・計画生育委員会は、以下の対策を行っていく。
  ・予防コントロールシステム機能及び専門家の役割を十分に発揮し、部門間、地域間、中央と地方の間で協力し合い、予防抑制を確実に進めていく。
  ・疫病に関する研究を強化し、国内外の関連研究成果と進展を即時に収集・分析し、リスクについて評価し、予防の策略と措置を科学的に制定する。
  ・応急措置業務を継続し、適切に医療機関、特に医療機関の症例の早期識別及び発見能力を高める。適切に重症症例の臨床応急措置を強化し、死亡を最大限減少させることを最優先する。
  ・疾病のモニタリング強化を継続し、重点的に原因不明の肺炎及びインフルエンザ症例のモニタリングを展開し、濃厚接触者の追跡管理及び疾病発生地の衛生学措置を強化する。
  ・公開を堅持し、疾病情報の公表について透明性を確保することを継続し、社会の関心に対し直ちに回答する。同時に、WHO等の国際組織、関係国等との技術交流・協力を更に強化する。

(2)WHO
 (ア)WHOは国家衛生及び計画生育委員会及びその他の政府機構と密接に協力し、事案の進展を監視、コントロールし、調査活動は引き続き進行中である。現場調査を積極的に展開した後、国家の関係部門は即時に通報を行い情報のシェアをしてきている。
 (イ)中国で最近病例が報告されたのは、初のH7N9のヒト感染例である。感染源は明確になっていないが、目下のところ、ヒトヒト感染の状況は現れていない。ある人は、華東地区で万頭規模の豚死亡案件が発生したことと、鳥インフルとヒトインフルの間の関連性があると憶測している。しかし、黄甫江の豚死体の原因は多くの可能性があり、我々は豚死体とヒトインフルの病例との関連づけを行っていない。豚の検査の結果、インフルエンザは陰性であり、関係の調査は目下進行中である。豚の臨床試験の結果はインフルエンザの状況とは合致していない。
 (ウ)一部の確定診断病例については動物又は動物のいる生活環境に接触した経歴がある。上海の某市場の鳩からはウイルスが検出された。これらの状況は動物からヒトへの感染の可能性をしめしており、目下調査中である。
 (エ)家庭の中での発生例の2例については、ヒトヒト間の感染の可能性を示しているが、実験室の確定的な診断結果が出ておらず、また、その他のヒトヒト感染の証拠は現れていない。
 (オ)WHOと中国の関係部門は連携を保ち、事案を密接にフォローしている。WHOが調整する国際対応行動においても、各WHOインフルエンザ協力センター及びその他の協力パートナーとの協力に重点を置き、情報の提供及び診断、治療、ワクチンの開発等の物質的な備えを行っていく。
 (カ)WHOは本件に対し、国境での特別抜き打ち検査を行うことを提案しない。また、いかなる旅行制限や貿易制限措置を行うことも提案しない。
 (キ)感染源及び感染経路まだ確定できていないが、以下の基本的な衛生予防措置に注意することは慎重なやり方であり、我々は、大衆が良好な衛生習慣を保つことで病気発生を避けることを提案する。手洗いは伝染病予防の最も基本的な公共衛生である。
 (ク)適切に調理された肉を食することは、家禽類やその肉製品を含めて、安全である。調理の温度は少なくとも摂氏70度は必要である。しかし、死亡した動物や死体で発見された動物を食べてはいけない。
 (ケ)もし生きた動物の市場に行く、或いは農場や豚や家禽等の食用動物を飼育するところで生活している場合には、子どもを病気の動物や動物の死体から隔離しなくてはならない。病気や死亡していた動物を食べるべきではなく、現地の関係部門に状況を報告すべきである。
 (コ)WHOは、国家の関係部門の技術面の協力パートナーと密接な協力を継続し、ヒトへの感染の状況について理解を深め、理解した状況につき最新の情報を提供していく。

2.かかる状況を受けて、在留邦人の方におかれては、引き続き、以下の諸点にご注意願います。
(1)発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合は速やかに医師の診断を受けるようにお願い致します。
(2)不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、手洗い、うがい等を励行し、衛生管理に十分注意してください。また、十分な栄養、睡眠をとり、平素からの体調管理に気をつけてください。
(3)外出する場合には、人混みはできるだけ避け、人混みではマスクをする等の対策を心がけてください。
(4)その他、感染地域滞在の注意事項については、「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。(http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/influ_qa.html)

3.当館では新たな情報が得られ次第、当館ホームページ等でお知らせします。

(参考ホームページ等)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター
電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ

http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
○鳥インフルエンザに関する情報(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html
○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)http://www.forth.go.jp
○高病原性鳥インフルエンザ(国立感染症研究所感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html
○鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
○Avian influenza(世界保健機関(WHO))
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/
○国際獣疫事務局(OIE)
http://www.oie.int/eng/en_index.htm

深大寺

2013年04月06日 21時00分00秒 | 旅行(日本)
 季節は春。 桜のピークは過ぎたが、暖かくなってきたので4月6日、深大寺で出かけた。

深大寺の参道に入ると鬼太郎茶屋の妖怪たちが迎えてくれた。




茶屋で、団子(一本100円)を買いました


深大寺の山門


本堂前の桜




元三大師堂


新緑がきれいでした






深沙堂


大黒天・恵比寿天


深大寺の後は、ゆかりの湯の温泉でゆっくりくつろぎました

しながわ水族館 スカイツリー 浅草寺

2013年04月06日 11時26分00秒 | 旅行(日本)
4月5日、都心の小旅行を行った。 天気は快晴。
最初の行き先は、大森海岸駅から徒歩10分程度の場所にあるしながわ水族館。
しながわ水族館は品川区民公園の中にあります。
しながわ水族館はこの水族館がオープン当時に行こうとして混みすぎていて入館を断念した経緯があり、それ以来、出かけていない場所だったので、楽しみにしていた場所。

しながわ区民公園の風景 (入場無料なのがウレシイ)
都心なのですが、静かで自然豊かな場所です。


人気の水槽では、魚の紹介や魚の輪くぐりなどのショーが見れます。


どこの世界にも、目立ちたがり屋さんはいるようで・・・
エイ君は何度も自分をアピールしていました。


この黒い魚は、ゴンズイです。 猛毒魚で、刺されると呼吸困難になると書かれていました。


アシカのショーがありました。
芸達者でした。


アシカのショーが終わって観客が去り、しばらくしたら、イルカの調教練習が始まりました。
演目外の練習を眺めるのもいいもんです。


ペンギン君は野外にいました。
ドアップで・・・


しながわ水族館見学後は、大森海岸駅から電車で押上駅へ。 駅の上がスカイツリーです。






残念ながら、スカイツリーの展望台へは3時間待ちのため断念。 ソラマチをぶらつくことにしました






スカイツリーを後にして、次に浅草に向かった。
街中を人力車が駆けていきました。


浅草寺の大ちょうちん。 寄付したのは松下電器ですが、社名が変わってもパナソニックには変えないんですね。


浅草寺と桜


浅草寺から六区方面に向かう
昔懐かしい風景とスカイツリーとの新旧の風景のコラボが続きます。




新型のマスクしていますね!!


浅草の蛇骨湯の温泉で汗を流しました。 少し茶色の温泉です。 入浴料(450円とタオル100円)で気持ちよか!!


そしてつくばエキスプレスで秋葉原に出て帰宅。
つくばエキスプレスの浅草駅のディスプレィ

日本へのたび、そして2k540

2013年04月05日 23時26分38秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
4月4日は清明節で中国は祝日なので、朝便で成田行きのフライトで週末を東京で過ごすことにする。

北京首都空港の土産店のレジに招き猫があった。


しかし、この招き猫、裏側に回って見ると・・・

ありゃ、釣魚島は中国と書いてある・・・
レジの担当者は日本人お客さんと対応しながら、この招き猫を裏側から見てたのね・・・

機内での食事はカレーライスでした。ルーはCoCo壱番屋です。


韓国上空を日本へ向かっているところ


成田へは北側からの進入ルートでした。
まだ山には雪が残っていますね。


東京に着いたら、2k540を散策しました。
ぶらぶら歩いていろいろな店を眺めることができて楽しかったです。










2k540から線路沿いに南下して秋葉原まで歩き、
ガンダムカフェとAKBシアターを横切り、寝床へ向かったのでした。



鳥インフルエンザ関連情報(第二報) 大使館HPから

2013年04月05日 22時22分22秒 | 新型インフルエンザ関係
鳥インフル 情報 (在中国日本国大使館のHPから)
URLは下記
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/birdflu130403_j.htm

     *******************************************************

鳥インフルエンザ関連情報(第二報)
(江蘇省における新たな感染例の発生及び上海市による対応強化の発表について)

2013年4月3日
在中国日本国大使館

1、2日、江蘇省衛生庁は、江蘇省で「H7N9型」鳥インフルエンザウイルスの人への感染4例が確認された旨を発表しました。発表の主要点は以下のとおりです。

(1)4名の感染者の状況
いずれも、4月2日に江蘇省政府衛生庁専門家により「H7N9型」鳥インフルエンザウイルスに感染したとの診断が確定した。
①女性、許某、45歳、南京市江寧区住民、家禽類業に従事。3月19日発熱、目まい、全身の痛みと脱力感などの症状発生。27日午前、病状悪化を受けて南京市内の某病院ICUに搬送。現在も重症。
②女性、桑某、48歳、宿遷市●(さんずいに述の右側)陽県住民。板材加工業に従事。3月19日発熱、目まい、咳などの症状発生。30日午前、病状の悪化により南京市内の某病院ICUに搬送。現在も重症。
③男性、沈某、83歳、蘇州市呉江区住民。3月20日発熱、咳、痰、胸痛などの症状発生。29日、病状の悪化により呉江区の某病院に搬送。現在も重症。
④女性、張某、32歳、常州出身、今は無錫市濱湖区在住。3月21日発熱、咳などの症状発生。28日、病状の悪化により無錫市内の某病院ICUに搬送。現在も重症。
なお、今のところ、この4例の間には疫学的な関連は見つかっていない。

(2)上記患者と濃厚な接触をした合計167名に対し当局が医学的観察を行っているが、今のところ、発熱、呼吸器の症状などの異常症状は見られていない。

(3)江蘇省衛生庁等は、事態を重視し、各種の予防コントロール措置を実施している。

(4)市民に対し、個人衛生習慣を保つことや死亡した鳥・家畜類へ接触等を行わないように注意を呼び掛けている。

2、また、上海市は、2日夕に記者会見を開き、同日付けで上海市が、「インフルエンザ流行緊急対応第3級対応」を発動し、医療機関の対応強化、予防・モニターの強化等の措置をとることとしたことを発表しました。

3、今次感染については、現時点では感染経路の特定等が終了しておらず、中国当局は、引き続き専門家による医学的な調査・観察が必要であるとしているところ、当地在留の皆様におかれましては、発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合は速やかに医師の診断を受けるようにお願い致します。また、引き続き、生きた鳥が売られている市場等で不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、手洗い、うがい等を励行し、衛生管理に十分注意してください。清明節期間中に中国国内を旅行する場合には、必要に応じ人混みではマスクをする等の対策を心がけてください。

 その他、感染地域滞在の注意事項については、「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。(http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/influ_qa.html)

4、当館では新たな情報が得られ次第、当館ホームページ等でお知らせします。

(参考ホームページ等)

○外務省領事局政策課(海外医療情報)
 電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2850

○外務省海外安全相談センター
 電話:(代表)03ー3580ー3311(内線)2902

○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

○鳥インフルエンザに関する情報(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html

○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)http://www.forth.go.jp

○高病原性鳥インフルエンザ(国立感染症研究所感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html

○鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

○Avian influenza(世界保健機関(WHO))
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/

○国際獣疫事務局(OIE)
http://www.oie.int/eng/en_index.htm

鳥インフルエンザでヒト感染

2013年04月01日 01時21分48秒 | 新型インフルエンザ関係
3月31日の報道によると、H7N9型の鳥インフルエンザに感染した上海の2名が死亡、安徽省の患者も危篤。
中国では、SARS、鳥インフルエンザ等のIncidentが定期的に発生する国。
H7N9は弱毒性のウィルスだったはずがヒトへの感染を起こした。
今度の動向には要注意だろう。

下記は、中国での携帯NEWS。


今日の北京

2013年04月01日 00時00分02秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日(2013年3月31日)の大気汚染も深刻でした。
空を見たら、完全に不好です。

下記は外出時の北京の様子です。
日壇路から国貿方面 (国貿の建物、見えません)




晴れていれば、こんな風景です。 (3月23日)


今日のPM 2.5 (アメリカ大使館のデータより)
PM 2.5が300程度だっだのに驚き。 500位になっているかと思ったのですが・・・

北京 旅行客の変化

2013年04月01日 00時00分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)


2013年1月2月の北京の旅行者数の変化のデータを入手したのだが、絶句状態です。
このデータでは分かりにくいでしょうが、明らかに日本からの観光客が激減していることが数字が示しています。
いま、中国や日本では、中国からの撤退セミナーがブームです。
実際に撤退をしないまでも、これだけ観光客が減少していると日本人相手の観光業などは大きな打撃です。


アメリカから北京への旅行者の変化です。
短期的には、2013年2月は現象なのですが、1月が増加だったのでプラマイゼロといったところでしょう。
アメリカからの旅行客減少の要素はあまりないはずなので、もう少し様子を見たいと思います。


日本から北京への旅行者の変化です。
2012年と比較して前年度比でマイナス61.5%の落ち込みです。
こりゃ、深刻な大打撃です。
尖閣問題で中国に対するイメージが悪くなり、大気汚染問題でさらに追いつち。
大気汚染問題は当分解決しない問題なので、チャイナ離れが加速するのでしょうか。
2013年3月4月はどの程度の落ち込みで済むのかが大きな関心ごとです。
北京に住む日本人は仕事で来ている駐在員とその家族だけ、観光客は来ないという図式ができそうです。



このデータは、下記ブログでUPされたデータを基に集計しました。
http://blog.livedoor.jp/diaoyutai/