孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

無錫・上海のたび Part4 霊山大仏

2011年06月08日 22時02分22秒 | 旅行(中国)
次に向かったのは、モスクのような建物。
この梵宮が2010年第2回世界仏教フォーラムの会場となった場所との事で、広すぎて広角レンズでも入らない。

梵宮の正面。 広すぎて人がいないのではと思うほど。


中に入ると、土足厳禁。 靴カバーを掛けて中に入ります。
そして、この扉を開けると・・・・


おおおぉ!!! 思わず口をあんぐり!! 絢爛豪華!!の一言。


上を見上げると、豪華な装飾が



梵宮の真上を見上げると。 


遠くに黄金の仏像がありました。


劇場(ここで、仏教フォーラムが開催された)の天上には無数のはずの形をしたものが光のイリュージョンを。
いろいろな色に変化する天井は見事!!




一日数回のショーが行われます。この劇場は円形なので、270度くらいのステージはダイナミックの一言。
そして床は何故かしっかり作っていないので弾む感じ。
いや、床を共鳴させているように感じた。 音響の低音(倍音)効果では??
仏教音楽のありがた~い効果を感じるよう設計されているのでは??
まさに、現在技術の粋を投入したハイテク劇場。
ショーは、まずプロジェクターでの画像投影なのだが、超広角ワイドなので画面がゆっくり動くと、まるで自分が上下左右に動いているように感じ巧みな効果に関心。 そしてスクリーンが上に昇り、劇とダンサーの踊り。
うーん、このショーが50元なのだが、50元以上の価値はある。



気がつくと、このテーマパークに4時間ほどいた。
出口に向かうと、途中でお土産屋や軽食レストランなど。 (この場所を通らないと出られない)
抜け目の無い商法に感心!!

そうそう、このテーマパークで買ったお土産は、NHKの関口知宏が鉄道旅行の中で氏名を含めた詩を書いてもらう場面があったが、氏名を盛り込んだ詩を書いてくれる店があり、お願いした。
私の名前と愛人の名前を盛り込むようお願いした。 2名分の名前で詩を色紙に書く価格は80元。 そして額縁代が30元だった。ま、愛人との記念用でいいか・・・

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