孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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河北省 張北の旅 番外編 その2

2010年07月09日 06時06分06秒 | 旅行(中国)
張北の風力発電施設を見て、こんなのができたらいいなぁと感じたアイデアですが、風力発電瀬施設のタワーと羽根の部分を使った、業余無線(アマチュア無線)の天線(アンテナ)。

タワーの高さはあるし、羽根は大きい。
たから、短波帯用の巨大なアンテナが作れるはず。
ループアンテナでもよいし、ダイポールアンテナの構成にしてもよいだろう。
そして、タワーとの間隔と方向がうまく作れれば、指向性のあるアンテナも作れる。

風力発電中のときは、アンテナとしてはどうなるのだろ?
回転してるから、水平偏波でも垂直偏波にもなるので、回転しながらの送信はQSBの原因になるかもしれないが、Sが上がって交信の確立が上がるかもしれない。

総工費はウン億円かなぁ… 誰か、実験しないかなぁ!!!

3.5MHz又は1.9MHz用で、とんでもないビックアンテナが作れるはず???
夢だろうなぁ…
発電機からのノイズの影響は??

こんなタワーを1つ個人で持ちたいなぁ…



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