孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

100元バスの旅 張裕ワインビラ・古北水鎮 Part 3

2014年11月23日 21時21分21秒 | 旅行(中国)
古北水鎮の続きです。古北水鎮の敷地は広くガイドの説明は奥まで歩くと約3kmとか。。。
そんなわけでずいぶん歩きました。

江南風の街並みです。 幾つかの建物は中で展示や売店などです。しかしまだ建築中の建物や場所も多くあり、まだまだ有名な場所ではないので観光客は少なめ。数年後には知れ渡り観光客も増えるでしょう。ホテルも整備されているので一泊で来ても楽しい場所でしょう。








下記は工事中の現場です。






司馬台長城も遠望することができます。この長城は山の峰に作られた長城でかなりの急斜面です。
よーーーく見ると長城を登っている豆粒のような人間の姿が見えました。
今度挑戦してみたいです。途中まではロープウエィがありますが長城まではかなりしんどい山登りのようです。


街の中に温泉(足湯)があり、足を湯に漬けて休息している人たちがいました。
知っていればタオルなど持って来たのですが、今回は足湯に入りたいなぁと思いながら眺めただけでした。長城から戻ってきたと思える人たちが休息しており、足湯では、外国人(欧米人)が足を休めていました。


入口に戻る途中、獅子舞を行っていた場所の建物で京劇を演じていました。




日が暮れかけてきたので、バスに戻り北京市内へ帰りの旅としました。
市内付近ではいつもの大渋滞。 バスの中ではぐっすり睡眠時間でした。

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