孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

天候不順

2011年07月17日 22時07分14秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今年の北京はやけに湿度が高い。高いとは言っても東京の比ではないが、夏の北京はカラッと乾燥しているのが特徴で日陰に入ると涼しく感じるが今年はそんなことはまれ。
で、雷雨も多い。 夜になるとピカッ・ゴロゴロ。
もともと降雨量が少ない場所なので、それほど下水処理能力があるわけではない。その中でスコールのようにものすごい雨が降るから道路はあっという間に冠水。

17日の土曜日、用事があり夜出かけるた。 昼間が晴天だったので、どうしようかなと思って、念のため傘を持っていった。 
部屋を出るときは雨は降っていなかった。 しかし地下鉄を降りたら、天候がまったく違っていて、雷雨の真っ最中。
横断歩道橋の階段は、溜まった雨が滝のように階段から下っている。
そして、道路はまるでプールのよう。
みるみる車はタイヤの半分くらいの水をかき分け進んでいる。
とうぜん、靴は浸水。 ズボンも濡れた。

車が通ると、水しぶきというより、タイヤで起こした波が歩道に・・・
川じゃないですよ。 道路を写した写真です。





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