孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

== ポチの一人旅,今日は「野火止用水を歩いて最終ゴールは志村けん」==

2021年04月09日 00時43分00秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

== ポチの一人旅,今日は「野火止用水を歩いて最終ゴールは志村けん」==

  (今日は、途中までは二人旅でした

 

今日のポチの一人旅は、先日食べた麻辣刀削麺のUPを見て友人が久しぶりに会おうと連絡があり、駅前で待ち合わせ。

早速、中華的食事のランチ。 麻辣刀削麺とビャンビャン麺、油条(揚げパン)、海老餃子を二人でシェアする。プリプリした海老餃子が旨かった!!

食事が終わって、怪しげな飲み物を購入しました。

 

その後、モノレールに乗って玉川上水駅へ。

そして、この駅から歩いて5分程度の公園に着きました。公園内の旧日立航空機変電所を見学。

先月に来た時は、建物がシートで覆われていたが、今日はシートは取り外されていて、爆撃での傷跡が見ることができた。

そして、街中を歩き東大和駅へ

なぜか、駅前にこんな銅像が…

駅から遊歩道の下には玉川上水から分離した野火止用水があり、ここら辺は遊歩道で用水は暗渠となっている。

その遊歩道をしばし歩くと、遊水路が表れる。(本流の用水は暗渠)

水がきれいで遊水も浅いので子供たちが遊ぶには安全な場所で、子供たちが魚をとっていた。

子供たちに聞いたらグッピーも採れるよと。 エーー!、グッピー!‼

熱帯魚を飼えないから放流する人がいるのかなぁ…

周囲は住宅地ですが、清らかな流れでホタルの場所でもあるようです。

野火止用水って、Wikipediaによると、

東京都立川市の玉川上水(小平監視所)から埼玉県新座市を通り新河岸川(志木市)に続く用水路である。 別名を伊豆殿堀(いずどのぼり)という。

と書かれていた。

しばし遊水路を歩き、友人とお別れして、さらに野火止用水を歩きます。

そのうち遊水路ではなく、暗渠だった用水が地上に姿を表します。

その野火止用水の周囲は武蔵野の雑木林なので、ちょっとした郊外散歩です。

でもちょっと先の周囲は住宅街なんですが、事前環境を残そうという行政の姿勢を見ることができます。

用水の傍にはいろいろな花が咲いていて心なごみます。

さて、いつまでも遊水に沿って歩いているわけにもいかないので用水から分かれ近くの駅に向かい(小川駅)、ここから東村山駅まで一駅だけの電車の旅。

東村山駅前の「志村けんの木」を見て今日のゴールです。

土曜日に友人達と1年ぶりに会うので、その手土産に「だいじょうぶだぁ どら焼き」を購入して帰路につきました。

 

 


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