孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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北京航空航天大学

2012年07月15日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
紫竹院公園へ行ったついでに、1年前に出かけた北京航空航天大学の駐車場に放置されていた飛行機がどうなったのか気になったので、足を伸ばした。
外から見ると、昨年駐車場の一画にある航空機の尾翼が見えたのだが、プレハブ小屋が建っていて見えない。博物館完成したのかなぁ?と思いながら校内へ。

昨年は工事中だった建物の外観で出来ていて、外には戦闘機が置かれていた。
そして、建物の横にはロケットが数個置かれていた。










建物の横にはロケットが数機。 色は深緑で、サンダーバードの色と同じ。
登っちゃ駄目よ、責任は自分でと書いてあった。
ロケットの中に手を入れたらグリスがベッタリ。 手が汚れてしまった。 自己責任です!!








建物の中はまだ工事中のようで、完成はしていなかったが、建物完成後は、この空間は博物館として擦るのは間違いないだろう。


では展示物は?? 昨年発見した駐車場の場所に向かったら、数機がレストアの最中の様子。
しかし昨年はあったはずのP-51ムスタングや、P-61 Black Widowがない。
すでにレストア終わって、どこかに運んだのかなぁ??
夜間戦闘機のP-61はここでしか見ていないので、ぜひ、レストアした姿を見てみたい。

米軍機で2枚はね? 何だろう、練習機?? テキサンかなぁ?






これも練習機でしょうね


後方の水色のミグですが、変わった機体でした。




無残に放置されているミグ


中国最初の初等練習機の残骸




ミグの水平尾翼や、何の機首だが分からない主翼が無残に放置されたままでした

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