孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

Don’t disturb

2012年07月14日 14時14分14秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
ある地名でネット検索をしていたら、おもしろいUPが見つかった。
某マスコミの編集長が北京の欧米系の有名5星ホテルに宿泊して、Don’t disturbの表示をしたにも関わらず、留守中に服務員が部屋に入り、名刺を置きなおしたりした。
取材源の秘匿にかかわる重大な問題として3泊分の部屋代を無料にするよう交渉。
しかも、交渉は難航しヘトヘトに疲れた、とUpしていた。
しかも日本のその欧米系ホテルにも電話をいれて、日本で同じような対応をするのかとも聞いたと書いている。
日本じゃ、Don’t disturbの表示をしていたら部屋に入る事はないだろう。
しかし、ここは中国。 日本の常識は通じない国。
中華標準がある国と知って日本のスタンダード(尺度)で論議しようとする編集長の書き込みを見て苦笑した。
中国とビジネスする上での、日本のレベルを知った気がする。

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