孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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ポチの一人旅、今日は「幕末と招き猫」の旅

2020年12月03日 18時15分53秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

== ポチの一人旅、今日は「幕末と招き猫」の旅 ==

ポチの一人旅、今日は世田谷区の豪徳寺と松陰神社を散策、そしてこの場所を散策するのに欠かせない交通機関が東急世田谷線。 可愛い招き猫ペイントの電車があると聞いたので、その写真も撮影目標にでかけた。今まで、何度か出かけている場所、前回は3年ほど前かな??

 

豪徳寺

豪徳寺は世田谷区にある寺院で招き猫発祥の地ともいわれている。また、彦根藩主、井伊家の菩提寺でもあり、墓地には井伊直弼の墓もある。

井伊家のお墓は高さ3mほどもありすごく立派であるが、お墓を撮影する趣味は無いのでここでは省略。ひたすら、招き猫と紅葉を撮影。

招福猫児

 

松陰神社

豪徳寺から歩いて15分ほどの場所にある。神社内に、松下村塾のレプリカ(原寸大)が建てられており、こんな小さな建物の中で後世に名を残す人物の教育が行われていたのだと感じる。

これらの灯篭は、吉田松陰の50年祭に際して寄進された26基の燈籠で、伊藤博文、木戸孝正、山縣有明、桂太郎、乃木希典などの寄進によるもの。松陰神社には吉田松陰をはじめ、幕末の志士の墓がある。

 

東急世田谷線

下高井戸と三軒茶屋を結ぶ2両編成の電車で住宅地を走るためスピードはゆっくり。いろいろな色にペイントされていて、とっても可愛い電車です。そして、招き猫ペイントの車両を撮影したかったのだが、残念ながら見かけなかった。猫ちゃん、車両基地だったのか…

松陰神社の駅の近くにある居酒屋に偉人たちの像がありました。

今日も1万歩をクリア!!

ポチの散歩に掛かった費用は交通費と愛人へのお土産だけ。