孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

タイムトンネル

2009年01月03日 00時00分06秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
写真は東直門から北京の首都空港への電車の運転席の後ろから見た走行中の様子。相当古いTV番組ですが(40年位前かな??)タイムトンネルというのがありました。 トンネルを走行している電車から見る風景はタイムトンネルの中を抜けているようにも感じます。
日本へ帰るために電車に乗ったのですが、午前中に訪問した中国人との正月おとそ気分(違った中国なので白酒での乾杯気分)が抜けず、地下鉄で急に下車しちゃう、最短の乗換駅で降り忘れるなど通常ではありえない行動をしてしまい空港到着は遅刻!!
すでに国際線搭乗期限の1時間前は過ぎており、カウンターで粘ったのですがもうダメと言われちゃいました。 
フライトチケットは“G”の格安チケットなのでフライト変更も出来無いと言われ、せっかくのチケットは無駄になってしまいました。 税金分だけでも戻らないかなぁ?ダメですよね。
ああタイムトンネルならば20分ほど時間が戻って欲しいと思ったのですが、初夢ではなく悪夢の1月2日でした。
しょうがないので北京で寝正月継続です。2009年は2008年よりも激動の年になりそうだなぁ… 
今日は晴れのち雨の天気のような一日でした。

TV番組のタイムトンネルについて調べてみたら、下記のURLが見つかりました。
http://www.iann.net/timetunnel/
1960年代のTV番組ですが、この番組での時空間への移動方法が、後のタイムトンネル的な時間超越方法として定着したのでは?
もう1度この番組を見てみたいなぁ!!