芦柄 徹吾(あしがら てつご)の物語001 2016-11-29 06:27:48 | 日記 それでは、【芦柄 徹吾(あしがら てつご)の物語】の前半3回目という事でやっていきます。 前回までは、惑星命ムンドゥスで徹吾に立ち塞がるマインドルーム族とそれを産み落とす力を持ったヒロイン、エトセトラの事を書きました。 今回はその続きから考えて行こうと思います。
ファーブラ・フィクタ010 2016-11-28 17:03:40 | 日記 続きです。 くあんとくあすは他の存在にとっての普通というのがよくわからなくて、生きていく上で必要な事と判断して、必死で合わせようとします。 その姿とかが結構滑稽に描けるのではないかと思っています。 全然すごいと思っていないのにすごいと思ったふりなんかをして、敵対する者とちぐはぐなやりとりをするようなちょっとハートウォーミングっぽい要素を取り入れて行こうとは予定しています。 というところで10回になりましたので以上になります。
ファーブラ・フィクタ009 2016-11-28 17:03:00 | 日記 続きです。 とりあえず、まだ、出番は先ですし、【よそもの】や【変様何】の話はこれくらいにしておきましょうかね。 ちょっと回数が余ったので、他の事をちょっと書きましょうかね。 もっと先の話ですが、地球編では、くーちゃんは芦柄(あしがら)くあん、りーたお姉ちゃんは芦柄 くあすと名乗って吟侍とカノンの養子として活動する予定になっています。 続きます。
ファーブラ・フィクタ008 2016-11-28 17:02:32 | 日記 続きです。 僕としてはこの領域は表現しない事が(別の意味での)表現ととらえています。 それが僕が考える究極――あるいはまだ、それでもまだ究極からはほど遠いのかもしれませんけどね。 ちょっと訳がわからない話になってしまっていますかね? 想像出来ない領域があるなんて話、普通の方が聞いてもピンと来ない話かも知れませんね。 続きます。
ファーブラ・フィクタ007 2016-11-28 17:02:05 | 日記 続きです。 クアンスティータ・テレメ・デと関わるという事はその領域に足を踏み入れるという事なのでやば過ぎるから寝かせておこうという事になるのです。 クアンスティータ・レアク・デまではどんなに強大でも宇宙世界までです。 テレメ・デが出てくると言うことは踏み越えられないところまで広がってしまうと言う事を意味します。 そういう力を持っているからこそ、途中の本体であるにも関わらず最強とされているのです。 続きます。
ファーブラ・フィクタ006 2016-11-28 17:01:37 | 日記 続きです。 また、【変様何】がいるとされているのは宇宙の上の単位、世界他外(せかいたがい)、偉唯位場(いゆいば)、何抜違至(かぬいし)も僕が考える想像出来ない領域の場所です。 無限に広がる宇宙の更に外側――人間のイメージがそこまでたどり着かないだけで、僕はあるのではないかと考えています。 そのために作った造語です。 続きです。
ファーブラ・フィクタ005 2016-11-28 17:00:59 | 日記 続きです。 そのため、作中では書かないかも知れないと先日書いたのです。 【変様何】は人間の思考ではたどり着かない領域に居る何かという事ですね。 つまり、そこから上は全て【変様何】という事になります。 僕はもっとものすごく広い領域が広がっていると思っています。 続きます。
ファーブラ・フィクタ004 2016-11-28 17:00:29 | 日記 続きです。 【よそもの】は出たらアウトの存在ですが、想像は何となくつきます。 ですが、想像すらたどり着かない領域が僕にはある様な気がするのです。 そのため、【よそもの】ですら無い何か→【変様何(へんようか)】という存在にたどり着きました。 僕の中では表現して良いのは【よそもの】までで、【変様何】は決して表現してはならないもの。 表現すれば価値が下がるものとしてとらえています。 続きます。
ファーブラ・フィクタ003 2016-11-28 17:00:00 | 日記 続きです。 【よそもの】を考えついた時、これが究極か?という疑問が僕の中にはありました。 それ以上のイメージが思いついていたからです。 いや、正確には違いますね。 間接的にそのイメージに近いものに触れていたというところでしょうかね。 続きます。