ファーブラ・フィクタ10 2016-11-15 15:22:37 | 日記 続きです。 1核1核の本体がこういうどうしようも無い力を持っているからこそ、神も悪魔もその誕生を恐れたのです。 無自覚に恐怖をばらまくのがくーちゃんですね。 悪魔にとっても思い通り事が進まないという事になるからです。 というのが第一本体クアンスティータ・セレークトゥースの代表的な力の説明になります。
ファーブラ・フィクタ09 2016-11-15 15:21:57 | 日記 続きです。 1つと1つを足して2つ欲しいだけなのにもれなく余計なものが8つついてくるのです。 計算がおかしくなると世の中機能しません。 パニックになります。 くーちゃんの力はそういう力なのです。 続きます。
ファーブラ・フィクタ08 2016-11-15 15:21:22 | 日記 続きです。 他にも例を挙げましょう。 簡単な算数です。 1+1=2ですよね。 これを1+1=10だと嘘を教えます。 すると、世の中の計算の全てがこれになってしまいます。 続きます。
ファーブラ・フィクタ07 2016-11-15 15:20:44 | 日記 続きです。 くーちゃんはA町からB町に行きたかったのですが、だまそうと思っている者はC町をB町と偽って教えます。 すると、C町は全てB町になってしまいます。 C町に行きたくてもC町は存在しなくなります。 続きます。
ファーブラ・フィクタ06 2016-11-15 15:19:59 | 日記 続きです。 例えば日常生活に当てはめて考えて見ましょう。 くーちゃんが道を聞いたとします。 だまそうと思っている者はくーちゃんに嘘の情報を与えます。 続きます。
ファーブラ・フィクタ05 2016-11-15 15:19:22 | 日記 続きです。 一見、間違える力なのでたいしたこと無いようにも見えるこの力ですが、よく考えて見てください。 嘘が本当になってしまう力ですよ。 ものすごく恐ろしい力なんですよ。 続きます。
ファーブラ・フィクタ04 2016-11-15 15:18:43 | 日記 続きです。 そのセレークトゥースの代表的な力は【ミステイク・フィルタ】、つまり勘違いの力です。 この力は【まめぼす】でも繰り返し表現しています。 純粋であるが故に騙されやすいのですが、だまされたはずのものが本物になってしまうという力ですね。 続きます。
ファーブラ・フィクタ03 2016-11-15 15:18:02 | 日記 続きです。 本編では星をボールに変えたという感じで表現はしましたが詳しくは書きませんでした。 理由は生まれたばかりなので、あんまり行動させないようにしようと思っているからです。 なので、舞台をセレークトゥース・ワールドの中に移したのです。 セレークトゥースは他の本体も生まれてくるに従って少しずつ動かそうと思っています。 続きます。
ファーブラ・フィクタ02 2016-11-15 15:17:25 | 日記 続きです。 では、本当は怖いくーちゃんの力という事で、ウェントス編の第004話ではさらっと流してしまっている第一本体クアンスティータ・セレークトゥースの力についてちょこっと書きますね。 続きます。
ファーブラ・フィクタ01 2016-11-15 15:16:46 | 日記 それでは【ファーブラ・フィクタ】の情報を少し書きますね。 と言っても10回しかないのであんまり複雑な事は書けませんね。 何が良いですかね? お決まりみたいになってますが、ラスボスのくーちゃんの事でも少し書きますか。 続きます。
追伸 ちょっと一息 2016-11-15 15:16:04 | 日記 追伸。 職安から帰ってきて履歴書とかを作っている途中です。 ちょっと一息も兼ねて少し更新したいと思います。 適当に【ファーブラ・フィクタ】の事でも書きますね。 10回という事でお願いします。
芦柄 涼至(あしがら すずし)の物語005 2016-11-15 08:14:40 | 日記 続きです。 エレオノールもマルグリットも今まで考えていた設定とかもあるのですが、それは一旦、白紙に戻そうかと思っていますので、おさらいはこの辺りにしておこうかと思います。 という訳で、次回から追加設定などについて考えていこうと思います。 次回に続きます。
芦柄 涼至(あしがら すずし)の物語004 2016-11-15 08:13:54 | 日記 続きです。 エレオノールには一応、謎の存在という設定があるのですが、その謎の部分の設定はどうしようか?と思っています。 その辺りを変更点なども含めて考えていこうと思います。 結構、【ファーブラ・フィクタ】本編の方のイメージに引っ張られて今まで生きていた設定が死んでしまうような事もあるんですよね。 この物語ではよく有ることです。 続きます。