よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

クアンスティータ013

2016-05-14 14:18:42 | 日記
続きです。

もう一つ、矛盾の肯定ですが、一つ例を出します。

何でも通す矛とどんな矛をも通さない盾があったとします。

それはどちらかが本当でどちらかが嘘という事になりますが、矛盾の肯定はそのどちらも正解にしてしまう力となります。

いくつか方法はあるのですが、一番解りやすい方法は例え、一品物だったとしても盾と矛が二セット現れます。

片方のペアは矛が盾を突き破り、もう片方のペアは盾が矛を折ってしまう。

これで、どちらも正解という事になります。

圧倒的な物量を持つクアンスティータだから可能な力であると言えます。

というところで13回目となりましたので、以上になります。

クアンスティータ012

2016-05-14 14:16:49 | 日記
続きです。

例えば、月が出ていたとします。

くーちゃんが、それをボールだと勘違いしたら、月はボールになってしまうという力になりますね。

嘘でくーちゃんを騙してもそれが本当になってしまうので、かなり厄介な力と言えるでしょう。

続きます。

クアンスティータ011

2016-05-14 14:16:30 | 日記
続きです。

ミステイク・フィルタは【まめぼす】や【まめぼす もういっちょ】で繰り返し描いているのですが、勘違いの力ですね。

簡単に書くとくーちゃん(クアンスティータ・セレークトゥース)が勘違いした事が現実になってしまうという力になりますね。

続きます。

クアンスティータ010

2016-05-14 14:14:20 | 日記
続きです。

第五本体クアンスティータ・リステミュウムの謎の力とかも耳慣れない力ですが、第五本体以降はまだ、先の話なのでおいておくとして、ミステイク・フィルタと矛盾の肯定について少し、書きましょうか。

第一本体クアンスティータ・セレークトゥースが誕生して吟侍達が悩まされるのはミステイク・フィルタという力になります。

続きます。

クアンスティータ009

2016-05-14 14:13:53 | 日記
続きです。

第三本体クアンスティータ・レクアーレの力は創造に関するもので、第四本体クアンスティータ・ミールクラームは奇跡に関するものなので、不思議な力といってもこの二名に対してはある程度予想がつくと思います。

問題は、第一本体クアンスティータ・セレークトゥースのミステイク・フィルタと第二本体クアンスティータ・ルーミスの矛盾の肯定の力が他の方には耳慣れない力だと思います。

続きます。

クアンスティータ008

2016-05-14 14:11:43 | 日記
続きです。

一応、ウェントス編では第四本体クアンスティータ・ミールクラームが誕生する所まで描く予定にはしています。

第五本体クアンスティータ・リステミュウムからはファーブラ・フィクタ編となります。

これは、【よったろー屋本舗】本店ではなく、【クアンスティータ・スペースワールド】に移って描いて行くことになる予定にしています。

続きます。

クアンスティータ007

2016-05-14 14:11:18 | 日記
続きます。

クアンスティータへの敗北を経験してから、クアンスティータに対しては勝つとかそういう次元で物を考えるのではなく、他の見方をしていくべきだと考えるようになった吟侍達は、やがて、クアンスティータ全てにその膨大な力全てを捨てさせる選択を導くようになっていくというのがちょちょいのよったろーの描いている筋書きですね。

続きます。

クアンスティータ006

2016-05-14 14:09:25 | 日記
続きです。

これは【まめぼす もういっちょ】でも描いてますけど、相手の都合の悪い時を狙って攻撃出来る力を持っているのが千角尾になりますので、弱い時期のある存在は全て、それだけで敵わないという事になります。

吟侍はこの敗北を通して、クアンスティータに対しては力で攻めていっても全く敵わないという事を思い知らされる事になります。

絶対的な力に対して力で対抗しても意味がない事を理解していきます。

続きます。

クアンスティータ005

2016-05-14 14:09:03 | 日記
続きです。

クアンスティータ・ルーミスには矛盾の肯定という特別な力がありますが、その力に敗れるのではなく、クアンスティータならば、全員持っているしっぽ、千角尾(せんかくび)でやられる予定です。

千角尾は、対象者の最も弱い時期、吟侍であれば、ルフォスの核を心臓に宿す前、生まれた直後なんかは格好の的ですね――そこを狙って攻撃する事が出来ます。

続きます。

クアンスティータ004

2016-05-14 14:07:03 | 日記
続きです。

クアンスティータ・ルーミスは弱者の心を持つクアンスティータで本体の中でも特に頭が良いです。

クアンスティータ・ルーミスは弱者の視点から、自らの第五~第七本体を見てしまい、そのあまりの力に恐怖を覚えます。

その恐怖に打ち勝つために、吟侍と共同戦線を張るという事になりますね。

続きます。

クアンスティータ002

2016-05-14 14:04:33 | 日記
続きです。

基本的にメイン主人公の芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)が全てのクアンスティータと対面するという事になっていますので、クアンスティータの主な活躍の場は、吟侍の出るウェントス編を主軸になっていく予定にしています。

ヒロインのカノンは第一側体クアンスティータ・トルムドアとの因縁と、自身の身体に、第十七側体クアンスティータ・オムニテンポスを宿していますので、その辺りは関わってくると思いますが、メインは吟侍という事になります。

続きます。

クアンスティータ001

2016-05-14 14:04:10 | 日記
それでは、【ファーブラ・フィクタ】の事を書きます。

と言っても、書くのはクアンスティータの事なので、タイトルも【クアンスティータ】にしておきました。

昨日のが中途半端に終わったので、もう少し書こうと思います。

【ファーブラ・フィクタ】の各本編では第004話からクアンスティータが誕生しているという設定で物語が進んでいきます。

解らないけど、第004話のどこかでクアンスティータが誕生したという形で物語を進めていきます。

続きます。