渡辺喜美元行革相、離党届を提出

やっぱりという感じですかね。

自民党の議員たちの批判の言葉も、予想されたものばかりですね。

しかし、渡辺さんの行動が正しいかどうかは置いといて、批判の言葉を考えてみる

と、裏切り者的なニュアンスが伝わります。言葉の意味を少しだけ裏読みしてみる

と、「俺も自民党みたいな泥船降りてーよ」、とも聞こえます。

このことで思い出した事件がありました。

少し前ですが、自衛隊を辞めるといった自衛官がシゴキの末死亡するという事件です。

組織を抜ける人に対し、その組織に残る人たちは「裏切り者め」、という感情を持つこ

とが往々にしてあるようです。

組織に残る人は、「辞めちゃってもったいないな、こんないい場所なのに」ぐらい

言えればいいのでしょうけど。

興味あるのは、加藤の乱の大将はどう思っているのでしょう？

タイミングを見ることに対して、渡辺さんの方が上だと思うのですが…。

　
　昨日はいつもの飲み会…だったはずなのですが、メンバーの一人の送別会となっ

てしまいました。

今就職するというのは、本当に大変です。

その彼は実家に戻って家業を手伝うそうです。

私の店もずいぶん手伝ってもらいました。

Ｋ君、ありがとう！ありがとう！！ありがとう！！！

元気でね！！