レンズをきれいにするクリーナー。プラクリーンという商品名のものが使いやすく、店でも使っています。これをずいぶん前に身内(おとぼけオカン)の者に渡したのですが、容器の先がどこか消えてしまった、とのこと。消えるわけないということは面倒なので口にせず、交換。壊れた容器の中身はたっぷり入っていますが、容器のボタンがないので中身が出ません。構造を見ようと同じつくりをしている曇り止めを分解してみることに。中身は少し残る程度ですが、ガス切れで出てこないので遠慮なく破壊。構造をみてプラクリーンへの付け替えは無理と判断し、中身だけを別の容器に入れることにしました。しかし、穴をあけて液体が飛びたすこともあるので、まずはニッパーで小さく切り込みを入れます。「しゅう」と小さい音…。液体がちょろっと出ました。ちょびっとだけだったのでもう少し穴を大きくするべくさらに切っていったところ、「バシュシュシュwwwww」と勢いよく泡が飛び出しました!そうビールかけのビールのように!あわてて用意していた容器に入れようとするも広角に飛び散る泡は収まりません!ほとんど床の磨き材となってしまい、終了。しばらく茫然としていました…。しかし最前手はどうすればよかったのでしょうか…。