少し前にある人から私が聞いた話です。
その人は米軍基地のドクターと話す機会があり、こんな話をしていたそうです。イラク戦争に行くことが決まると、目が見えないと訴える兵士が増えるそうです。一応ドクターは
「わかった、病気の申請をしなければいけないので、この書類をすべて読んで、納得したら、これにサインして」といい、ものすごい小さな文字の書類を渡すそうです。そして、読んでサインした兵士に対し、
「これが読めたということは視力は問題ない」といって詐病を見破るそうです。
一面笑い話のようですが、この話を聞いて少しホッとした感じを覚えました。
やっぱり誰も戦争なんていきたくないわな~と。
今日、戦時中、椎名町を死体を踏みながら空襲から逃げ回った方のお話は、壮絶なものでした。
毎年やってくる8月15日。次の終戦記念日みたいなものが出来ないことを祈ります。
その人は米軍基地のドクターと話す機会があり、こんな話をしていたそうです。イラク戦争に行くことが決まると、目が見えないと訴える兵士が増えるそうです。一応ドクターは
「わかった、病気の申請をしなければいけないので、この書類をすべて読んで、納得したら、これにサインして」といい、ものすごい小さな文字の書類を渡すそうです。そして、読んでサインした兵士に対し、
「これが読めたということは視力は問題ない」といって詐病を見破るそうです。
一面笑い話のようですが、この話を聞いて少しホッとした感じを覚えました。
やっぱり誰も戦争なんていきたくないわな~と。
今日、戦時中、椎名町を死体を踏みながら空襲から逃げ回った方のお話は、壮絶なものでした。
毎年やってくる8月15日。次の終戦記念日みたいなものが出来ないことを祈ります。
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