折りたためる既製の老眼鏡入荷しました。
通常こんなかんじでコンパクトに。
両腕を伸ばし
回転させ
左右揃え
レンズ部分を回転させ出来上がり。
通常のメガネレンズは、前面と後面でレンズカーブの曲率半径を変えて「度」を作り出しています。
凸面と凹面を併せ持っていて、レンズ中央が分厚いと遠視や老眼鏡に使われるレンズで、
端が厚いと近視用に使われるレンズとなります。(メニスカスレンズと言います)
今回ご紹介しているのは両面とも凸面になっています。
方向性を持たないことで、たたみやすくしているのでしょう。
持ち運びや、ちょっと見る分にはいいかもしれません。
たたむといえば昨日のチューリップ。
開店前(9時過ぎ)は鉛筆の先のようにたたまれ、眠っています。
10時ごろやる気を出し
突然の風雨に死んだふり、
晴れて再び復活!
意志を持った動物のようですが、いつまで持つのでしょうか?
う~ん…色々謎です…。