CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

播磨町 であいの道 on 2015-3-5

2015年03月06日 05時37分29秒 | 神戸市以外の兵庫県
2015年3月5日、ジョセフ・ヒコ新聞発行150周年記念講演会が播磨町の
県立考古博物館であり出かけました。

JR土山駅から県立考古博物館は行き帰りともに表題のであいの道を歩きました。
であいの道とその周辺で見つけた風景を写真で紹介します。


であいの道:大正12年(1923)別府鉄道土山線という軽便鉄道があったが
昭和59年(1984)廃線となりその後であいの道として整備され今日に到っています

であいの道の整備事業の概要
 着手:昭和60年=1985年
 完成:平成元年=1989年
 延長:1,300m
 事業費:4億2千万円



上の写真はJR土山駅前にある「であいの道」の案内板


上の写真は同じく上記の案内板でであいの道の見どころが紹介されています




上の写真はであいの森(正式名は野添北公園)の説明看板と指定管理者


上の写真はであいの森から観た円満寺の遠景です。
円満寺に関しては下記ブログ(小生のブログ)を参照願います
  播磨町 円満寺 on 2010-1-9


上の写真はであいの森で見つけた三色すみれ


円満寺の前の道路を渡って左手に上の写真説明版があります。
住所は播磨町北野添3丁目2番になります。海抜14.6m


上の写真は野添であい公園の案内板。

当日は芝生の管理が行われていました。




ふれあい橋にやってきました。


ふれあい橋に掲示の239年卑弥呼が魏に使いを送る
魏の王より卑弥呼の使いが100枚の銅鏡を賜ったことで有名


上の写真は大中遺跡公園の説明版です。


上の写真は見事な梅です。
梅の下で4人組がビールで花見をされていました。




上の2枚の写真は大中遺跡に関する説明版です。


上の写真は大中遺跡の風景です。
関連記事  大中遺跡の竪穴住居跡 on 2010-1-9




上の2枚の写真は播磨町郷土資料館の案内板と建物。




上の写真は兵庫県立考古博物館の遠景


上の写真は兵庫県立考古博物館での企画展 ひょうごの遺跡2015-調査研究速報ー

企画展は3月29日まで開催されています。

野添コミュニティセンターが同じテーマでであいの道を紹介されており
リンクさせていただきます
  http://www.geocities.jp/kac1980kako/sub32.html





















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