ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

これって、自分の人生?

2018年06月12日 | こころ

自分の人生を生きている感じがしますか?

親に人生のレールを敷かれた。

ベルト・コンベアにのせられた感じ。

気がついたら親の敷いたレールを走っていた。

などと、聴くことがあります。


ほかに、子どもの頃に始めたスポーツや芸能、芸術。

たまたま、才覚を発揮して、中学校高校に推薦で上がり、大学に上がり、その才能を生かして社会人となる。

自分でやりたいことをやっているつもりでも、
ひょっとしたら??
これも敷かれたレールなのかもしれません。

プロスポーツ選手は、どうでしょうか?

芸術家は、どうでしょうか?

家業を継いでいる方は、どうでしょうか?

たとえば
私は、両親が公務員だったのに、民間企業に就職しました。

自分の人生は、自分で選んだつもりでした。

しかし、後になってよくよく考えると
親が期待するような、社会に認められるような就職先を選んだように思います。

これって、本当に自分の人生を歩んでいたのでしょうか?

今の職業は、本当に自分らしい職業で、自分の道を歩んでいるつもりなんです。

でも…家族は幸せなのか?

と、いつも周りを優先に考えているような気がします。

これって、本当に自分の人生を生きてるのか?

自分を見つめてみようと思います。

皆さんも考えてみてください。
コメント (3)
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