ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

宮日会館、今日(平成19年10月25日)は宮崎大学医学部生の青年海外協力隊員活動写真展

2007-10-26 03:43:43 | 新聞

200710 宮日新聞社さんの記事より

宮日会館、1階で宮崎大学医学部生の海外青年協力隊活動写真展を拝見してきました

小澤萌さん、ご説明ありがとうございました

医師になる志の高い学生さんたちが、危険な地域を訪れている記事に興味を持ちました。現地へ行って見て危険を感じられることはなかったのか、国内でも医師の活動は難しいのに海外へ行ってみたいと考えた心境は、他の職業もあるのに医師を目指した理由は、などなどの質問にこころよく答えてくれました

萌さんは、しっかりとした組織の活動への参加であるため危険を感じられる出来事には遭遇しなかったそうです。海外へ行ってみようと思ったのは現地で活動しているお知り合いの医師の影響が大きかったからだったよね・・・医学生だけではなく、いろいろな学部より海外青年協力隊には参加ができるので活動によってネットワーク、人材のつながりも得られることも財産。限られた医療体制で医師という手腕を振るうことによって学べる場所が途上国にはある、恵まれた先進国の医療の中での迷いや悩みを克服できるカギを見出せる場所でもあるようで恵まれた医療体制が決して幸福な状況ではないを現場の医師は悟っていらっしゃるようです。「医学部1年生ですから学ぶことばかりでこれからです。」と、素直な笑顔を見せてくれました。人を助けれる医師へとまっすぐ育っていってください。

今日は、萌さんと心温まるお話をした後、宮崎市内を歩いて気分よく帰ったのに・・・なんと宮崎地鶏の問題がテレビのイブニングニュースとなっていたようでした。テレビでもおなじみとなった炭火焼パックはブロイラーなのに地鶏と勘違いされていたということ、確かに地鶏の表示は何処にもないけれどブロイラーの加工品としては高級なるお値段、ブロイラーといえども高級鶏を使用しているのでしょうかね?地鶏ブームの時には、勘違いを消費者にさせない正直さが必要であったと思うのです。仕入れた業者の認識不足や買った消費者の勘違いでは中々済まされないと思うので、今後、製造者のわかりやすい表示規定や販売者側のモラル規制にもいっそうの努力が望まれるところで、たけい俊輔議員、まった代表、図師議員、西村議員、ガンバ

それにしても凄いです。問題になった宮崎鶏炭火焼パックがインターネットでは、まったく無くなっています、あれだけ宮崎地鶏カレー(うちに置いてあるのはカレーは宮崎鶏の方だったよ(ーー;)、ネット販売も大変)や宮崎冷や汁と並んでいたのに、きっこの日記でもインチキンらしいです・・・あ~あ、勘違い!恐ろしや~っです

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薄葉了未(うすば さとみ)さ... | トップ | 映画HERO、キムタクくんを見... »
最新の画像もっと見る

新聞」カテゴリの最新記事