ちえたまブログ

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宮崎日日新聞12月27日の社会面23ページ「不安ない正社員に」の記事と介護疲れ殺人の記事っ

2008-12-27 15:49:56 | 新聞

派遣社員の雇用悪化にともなう関連した記事には、雇用する側への融資拡大「将来の負担」が書かれている。。。中小企業としては返せる見込みのカネであれば融資金利が安いに越したことはないから借り換えなど少しでも経営負担を減らせれることはいいことのよう、しかし、安易に多額の融資を受けても返せなければ県民の負担へと跳ね返ってきてしまうとも書かれている?

雇用安定策として行政が雇用期間中に雇用者への給与支払いや社会保険関係の労務をすべて行えば1円まで雇用対策費として使っていると言えるのだろうけっど、名目はあっても結局はおカネを貸し付けるというワンパターン対策でしかないことを国民、県民、市町村民、みんなわかっていることに疑問を投げかけ始めているということ、うわべだけではなく行政は中身ある対策を出さなければならない仕事に変わったのではないのっ

銀行って何なの?金貸し業は行政がやる仕事になっているから、カネを預かる金庫業ということなのかな~ぁ。。。まっ、信頼をモットーにおカネを預かって預かったカネによりひと儲けし預貯金利を払うが新銀行なのかもしれないっ 別に大切に一般人のカネを保管する責務をやれればいいってなことであるならば日銀と銀行は分離すべきではないのかとも思うのでっす 日銀は行政機関の庁舎にあるべきだよねぇ? 

公共事業と民間事業。。。国や自治体が行う公共事業って建設債など金融機関が金融行政が頭脳労働として引き受けてきた仕事の範囲も変わったということになるのかっ、借金漬けの国家体制としてしまった根本根治術でも施さなければ国家としての機能が成り立っていないことの警告が民間事業で中小企業を大抱えしているトヨタ自動車の突然の赤字転落劇に通じているっ、民間事業も社債は出せるけど結局それも借金っ。。。製造業と非製造業に差がなくなってきているどころか製造業も農林漁業の仲間入りということっ 

とうとう「カネ」はエリート的存在を失う単純頭脳労働でしかなくなるのか?物づくりは肉体派頭脳労働として心身的弱者はカネ業へ心身的恵まれし能力者は物づくりへの雇用条件となるとしてもインデフレの克服の循環社会とできるのか。。。数学者は物づくりの評価があまりにも低いとはまだ言えないのか?安全を確保して一般市場で活用されてきた物づくりの努力が能力評価として徳を認めてもらえないていないのはどうしてなのか?カネの世界では市場内に流れている資金量はすでにデフレ状態と言われている、にもかかわらず世界的金融危機による不況状況である原因を調整するには年金、福祉資金と呼ばれている租税の資金量と個人資本家の資産が同じ土俵の上で評価を受ける危険は、ビック3は公共性の高い事業との判断がなされなかった民間企業として破たんやむなしであるから アメリカは世界のリーダーとして一部の犠牲を経済で強いても公共性への国家体制への在り方を説かされているのかっ?大変な国である

防衛だけでなく、医療も建設も災害などに備えなくていいのか。。。(-_-;) カネさえあればいいってわけじゃないような。。。共済っ、保険っ  

もう一つの記事「介護疲れ殺人」 71歳長女に猶予刑、宮崎地裁判決は「負担一身に背負う」を認めて刑罰の酌量減軽を適用した しかし、酌量されても辛い介護の上の殺人罪に対して年齢も相続も何も救われるわけでないっ それなら殺人起こす前に救わなければ意味ないと思ってしまうのでっす。。。無罪でない訳だからっ

行政でも、議員でも、マスコミでも相談者からの訴えに耳を傾ける社会としなければならないのなら、そしてそのことで何かを変えれるというのなら。。。情報公開という手段によって現況の相場への改善も今は叶うと信じたいっ

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