ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

恐る恐る~っ、恐る恐るっ

2017-07-20 11:17:33 | 日記
加計問題の金額がちらほら出始めましたが、総額250億円で獣医大学は出来ないんじゃないと思った次第です

あの豊洲が6000億円もかかっている土地を抜いても桁が違うもの。。。感染症対策を大きく掲げている普通の大学では決してない学部だもん

やばいって!!

加計学園の出せる金額が、、、、、無償譲土で土地代なしの建設費用の半額であるらしいけど見積もりが200億円くらい 甘すぎる見積もりでしょう

前例として普通の私大建設に地方自治体が助成金を増額したことはあったはず

奨学金の無担保融資を考えると300万円を軽く超える金額も大問題で、まして学資ローンとの多重債務化も増長させてしまっている。。。わたしは銀行でないので融資に詳しいわけではないけれど、その昔、無担保融資が300万円に増額されたり、逆に引き下げられたりと大蔵の規制のあり方は見えていたと思うのです

まったく奨学金の改正は知らされていなかった。。。どうやってみんな私立大学に行っているのか?不思議ではあったけれど、しっかり学資保険を掛けている人たちがほとんどで、間に合っているのだろうとも。。。

理学部が急増し、薬学部も増え続けている。。。すでに供給過多状態であるは大学という教える立場であろう先としての由々しき事態、教える資格があるのか?を問われる

本来、医療系の学部は実習費用がかかるとなっているけれど、人材育成の場合はむかしむかしを参考にすることが出来る。。。医師を育てるも最初から教育機材が揃っていたわけではないのです、今は幸せな時代となりました

大学では、知識と人格形成を行うが基本ではないのかでっす。。。2年間は実践研修を活用することによりコミュニケーション能力も育つ現場の実現も達成できる、大学の役割は卒業生が歪まずに職務遂行できているかのチェック機関でもあるはずです

無駄に設備投資ばかりやってもやっても医学は進歩続くわけで、金ばかり気にする大学で何が学べるというのか?借金抱えて難しい仕事してなど、、、革命を目指している人間の野心だけでしかないのでは?????

学費は、即刻・全面下げるべきです、、、専門分野の大学のあり方も業界との連携は就職にかかわる重大事項、業界体質の変革を大学生を利用しようとしただけ~なんて決して許されることではないのです あり得ないっ

今までの学生の借金も学費の適正化を行って、巨額設備費用は大学側の問題であるだけで経営~責任。。。一日も早く、過払い金も卒業生に返還してほしい

恐る恐る~、恐る恐る、、、自然よ揺れないでーーーー暴れないでっ





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