ちえたまブログ

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マイナンバーカードの健康保険証。。。患者入力と仕組みの利点が嚙み合わない??

2022-11-04 07:09:14 | 国際・政治
油断大敵である。。。。テレビでのお薬に対する患者への利点の説明は、お薬手帳が不要になってマイナンバーカードでどこの調剤薬局でも把握可能になっている・だけど・・・

実際の病院窓口では、処方箋を出しますか?出しませんか?になっている・らしい~ なぜーーーー??

この取り扱いから察するに、病院の目の前の薬局を使う場合は電子カルテにて共有できているけど。。。家の近所の薬局の利用やその日たまたま患者さんが病院前の薬局にあふれているので別の薬局を利用しようとする場合は処方箋をもらっておかないと行けないとかあるのかも

とても厄介なことになるのかも・・・私たち患者側は、病気に合わせて医療機関を選んでいる。目や耳、皮膚科、小児科、産婦人科などは単科医院がほとんどになるのか、、、内科や外科は病気の度合いに応じて大きな病院を選ぶ場合も多い。
患者の工夫に応じて、専門性のある単科医院か、大きな総合病院かを選んで席を置いている状況である
いくつもの医療機関を利用するために調剤薬局へのお薬手帳が準備され、患者の立場により利用しやすく工夫されるようになった。
マイナンバーカードで、この長年、培ってきた仕組みを変える危険性は十分にある。。。参入しやすくなると患者より利益優先という福祉にあるまじき環境がはびこる恐れあり。。。また、患者の個人情報も守れるのか心配。
少しづつ、患者の命を守るために改革は必要ではあるし、医療分野はコツコツとその行いを続けていかねばならない事業先でもある
ある意味、有難い職場環境先でもある
それを、、、なぜにマイナンバーカードというシステムのために急激な変化を行わないといけないのか??疑問となる
もっと、安全確認を行いながら使用する人数を増やすなりしないと2年間で行き成りはあり得ないのでは。。。。一部利用者による試験運用による実証見分の積み重ねなしに変更はあり得ないと思われるけど・・・・・・
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