か、風邪・・

うそ・・

風邪ひいた。

信じられない。

声が出ない。

ガタガタと

なにかがくずれていく～～


うそーーー！！

でも　救いは

しばらく予定がないこと。

いいのかわるいのか

いや

これでいいのだ。


寝ます。

また今年も

地下鉄の駅前広場。スターバックス前。

今年も電飾が飾り付けられました。

ハートですねー。

写メールですので、、実際の方がきれいです。。

泣きたくなるような冬の夕暮れ。

家路に急ぐ人たち、夕食の買い物で急ぎ足のひとたち。


さあ　私も帰ろうかな。

おうちであったかいコーヒーを入れよう。

コーヒーを飲まない彼には　あったかい紅茶を入れてあげよう

「あったかい」がうれしい。

帰る場所があるって　うれしいね。

れもん

檸檬といえば梶井基次郎の小説を思い出すのですが・・

はっぱつきの　檸檬です～。

いえ　はっぱは食べませんよ。

今日の夕食とき　鮭を焼いて

これを　たーっぷりかけて　いただくのです。

最近はお庭で檸檬を育てている方も増えましたね。

けっこう　たくさんできちゃうんですよ。

そういえば

夫の実家では　お庭に　れもんの木があります。ほかにも

グレープフルーツ、キンカン、

なつみかん、ザクロ・・　食べれる実のなる木ばっかりね（笑）

ひつじのあたたかさ

さむいさむい。

やっと衣類の入れ替えをして冬物衣料スタンバイ。

毛糸のカーディガンをはおって・・

ああ・・ぬくぬく～。

持ってる服はほとんどが天然繊維。

木綿や麻が多いかな。

冬はウールでしょ～やっぱり。

かるくて暖かいのがいいですね。。

ひつじやウールの話になると　とまらないワタクシ。

いとつむぎ、機織り、フエルトワーク・・


ひつじさん　大好き。

ぬくもりを　ありがとう。

おかえり

ここ数日

なんだか　友人の気配が

霧の彼方のようで　不確かで

切れた糸電話のようだった。

あ・・そういえば　沈黙断食道場に行くって行ってたっけね。

と思いだし、一安心。

時々、親しい友人の「なにか」が　私の意識の中の受信箱に

ひっかかる。

今日はもう、帰ってきているかな。


・・・・・・おかえりなさい。

心の中でつぶやく。

彼の住む町はこれからは日照時間も少なく、

冬ごもり。といった感じかな。。

でも　季節は冬から 始まり、創造のサイクルなのだ。

次はいつまた　会えるかな。


それまでのじかん。

それぞれのじかん。


わたしもね、自分のこと、しっかりやってるよ。


おかえり。

距離も時間もない

心の世界。

みんな共に生きてるね。

あなたが　おこす風は

いろんなところに届いているよ

気づいていなくても。

ほら。こうして

わたしのそばで

つむじ風がおきた。

ホリスティック医学シンポジウム

今年で２０周年を迎えた日本ホリスティック医学協会。

東京で二日間、シンポジウムが開催されました。

去年に引き続き　今年も声をかけてくださり、びっくりと喜びで

わくわくしながら　参加させて頂きました。

私は二日目の午後、演奏をさせて頂き、待ち時間はずっと、

すばらしい先生方のお話やパネルディスカッションなどを拝聴でき、

長時間にもかかわらず　ちっとも疲れずに　あっというまの一日でした。

お昼休みには　講師の先生方がずらりと同じ部屋で食事をされているのですが

・・・やっぱり　どなたにも話しかけられず、名刺はだせないまま

その会話に耳だけ立てながら・・。

「ところで君、だれ？」と　もし聞かれたら

きっと、勇気もでたんでしょうけど（笑）


演奏の方は、即興とハミングで五音階の曲を　

（ベッドサイドで奏でる時のように）演奏しました。

それから

女性の身体と月を結びつけるイメージの即興から続けて

オリジナル曲「月の雫」など、あと数曲。


西洋医学、東洋医学、食農、環境、教育。。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会　もパネルディスカッションに

出ていらっしゃいました。


本当に、行かせて頂いてよかったです。

ありがとうございました。

帯津良一先生はじめ、講師の先生方、

スタッフの皆さんの笑顔に

心から感謝いたします。
　

れ、練習！

１２月にＪちゃんとデュオでやるクリスマスコンサート。

去年もやりましたが　今年も。。。。

彼女が選んでくれた英語の曲を、転調してアレンジ。

Ｊちゃんは　私より声量もあり、とてもクリアな美しい声で歌います。

私はアルトを担当して、ふたりで構成を決めて　「れんしゅう」しています。

くく・・なんたって練習がきらいなワタクシ（内緒よお～）

でも　がんばるぞ。

できるようになって、二人できもちよーくハモれたときの

あの快感は　たまりませんからね。

わたしはけっこう　ユニゾンが好きです。同じメロディを

一緒に歌う。。これもまた　なんだかしあわせなきもち。

この間の練習では　Ｊちゃんはアルトライアでしたが

それがまたいい音で・・

毎年この季節、持ち歌以外の曲を　新たに覚えたり練習したりと

私にとっては試練の季節です（笑）

飛行機

神戸空港ができて、羽田や札幌などへ便があるので

とても便利になりました。

今日は北野のギャラリー島田での演奏の後、

東京へとびます。そうなんです　ひさしぶりなんです　東京。

さあ、また　ライアをなんとか機内に持ち込んで納めるまで

どきどきです。マリーさんのライアはケースも重くて大型なので

北海道の時はクロネコヤマトで送りました。

オーストラリアから送られたときの木のコンテナのような箱に

入れるのですが、これがまた　す、すごく重たい。

今回は　布袋に入れて背中に背負うので

ぜったい機内持ち込み。

音楽仲間のギタリストにきいたら

「これは大事な楽器なんだ　なにかあったらどうするんだ

俺の命なんだ。と。　荷物室にはあずけられるわけない。と毅然としていうんだ」

・・・・とのこと。そういえば　あるかたも

国際線で　ギターとお琴（そう、あの長くておおきいの）を

機内持ち込みされたと聞きました。

お琴はファーストクラスの座席にしばりつけられたとか。

ちなみに私は　大きい方のライアを

エコノミーの３人がけの席を占領して　安全ベルトをかけてもらったことがあります。

「彼女、風邪をひいてとてもしんどいのです」と友人が言ってくれて

やっぱり３人席で寝たこともある。（えっと　わたくしが　です。）



・・・ミュージシャンって　すごい。

これが　遊びの旅行なら　ぜったいに言えないわ。

客室乗務員さん。ありがとうございます。

音霊

先日、すごーく久しぶりに　長屋和哉さんとイベントでご一緒しました。

ガイアシンフォニーに出られたり　日本はもちろん海外でも

活躍されている音楽家でいらっしゃいます。

何年も前に何カ所かご一緒したコンサートツアーでは

私も出演側だったのもあって　ゆっくり浸れなかったのですが

今回はお客として　ミニライブを感じさせて頂きました。

打楽器の正しい名前はわからないんだけど　あの銅鑼のようなのが

がんがんなりひびくかなりの音量につつまれても

・・・・快感。しづか。心はむしろ　しーんとクリアになります。

小さな音も大きな音も、美しいです。。。

・・・・いけないいけない　声をだしたくなる・・・

声明のように　マントラソングのように・・。

（じつは　彼のＣＤにちょこっとだけ　声で参加させて頂いたこともあるのです）


いろいろな存在が来ている感じがしました。

まるで　どこかの寺院で瞑想をしているようでした。

音霊。

まさにそれを身体で感じたひとときでした。

長屋さん。ちっとも変わっておられない。。。

ますますのご活躍をお祈りしています！

阿智神社

ちょっと　喜び事がありまして

何年かぶりで　着物を着ました。

阿智神社の宮司　石村陽子さんとも久しぶりにお会いでき

しあわせな一日でした。

拝殿はいつもよりますます　すがすがしく

白くけむったように　光で満ちていました。

こころより　お参りさせて頂くと

よろこびで身体はあたたかくなり

それは　いまも　続いています。

１１月１日。　阿智に行った日から

いろいろなことが　おこりはじめています。

新しい流れがはじまり

霧が晴れるような

封印が解かれるような

そんな感じ。。



かみさま。

こんな私にも　できることは

きっと　あるんですね。


感謝です。


阿智神社
http://achi.fem.jp/