食べるほおずき

昨日、信者さんから「食べるほおずき」というのをもらいました。
ほおずきは知っていますが、それが食べられるなんて聞いたことがありません

普通のほおずきは、熟れると外側も中身も赤くなりますが
食用ほおずきは、外が枯れたようになり、中身は黄色です。

中身だけをみれば、プチトマトみたいですけどね。
恐る恐る口に入れてみると、ちょっと酸っぱいけど、後で甘みが広がります。
意外と美味しい。

新潟や秋田では、食用ほおずきを特産品として売り出していて
いろんなスイーツにも加工されているようです。

また食用ほおずきには、すごい効能があり、健康にも良いみたいですよ。

【食用ほおずきの健康効果】
注目はビタミンが豊富なことで、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの他、
特筆できるのはビタミンB群のイノシトールが多い点。
このイノシトールには、コレステロールの流れを良くし動脈硬化を予防したり、
肝臓に脂肪がたまるのを防止したり、整腸作用、抜け毛防止、
ガンの発生を抑制したりするなどの効用があると言われています。

※イノシトール
　細胞の成長促進に不可欠なビタミンＢ郡の一種であり、脂肪肝・肝硬変の予防・治療薬として、
また総合ビタミンドリンクや乳児の必須ビタミン剤等に幅広く使用されています。　
健康効果
◇コレステロールの低下 　
◇美肌効果
◇動脈硬化予防 　　　　　
◇がん予防
◇老化を遅らせる 　
◇脂肪肝予防
◇肝硬変予防
◇悪玉コレステロール値を下げる
◇脳細胞に栄養を供給
◇健康な毛髪の維持

こんなに健康によいなら、これからどんどん広まるかもしれませんね