前回の謝罪の生放送のときに
「ん？」と思った人は多いのではないだろうか？
だって『僕たちは前を向いて進んでいきます』と言っているだけで、
『僕たちは解散しません』って明言してないんだもの。
「え、なんではっきり解散報道を否定しないの？」と私が言うと、
カッパさんは
「言わんでもわかるやん。謝ってんねんから解散はせえへんやろ」と言う。
んんーーーそうなのだろうか？
なんかごまかされている気がする。
交際報道で「付き合ってますか」と聞かれて
「いいお友達です」と返されているのとあんま変わらない。
でもやっぱ解散するんだね。
残念だね。
私はＳＭＡＰのファンではないけども、
解散はもったいないと思う。
もちろん感情に流されての解散ではあるまい。
私はいつものように勝手に分析してみた。
きっと解散は昔から考えていたことだと思う。
ＳＭＡＰはあまりにも大きくなりすぎた。
個人であれば活動を休業することもできるが、
国民的グループではそうも行かない。
自由を求めるのは当たり前だと思う。
しかし業界は個人ではなくＳＭＡＰに商品価値を求める。
元マネージャーの独立話にキムタクが乗らなかったことが
非難されているが、それは違うと思う。
ジャニーズを独立したら「ＳＭＡＰ」が存続できないのは、
当然のこと。
第一「ＳＭＡＰ」の名前が使えないし、
「ＳＭＡＰ」以外のユニット名で活動できるはずがない。
過去のＳＭＡＰの実績が消滅してしまうからだ。
ファンも納得しないと思う。
もともと４人は独立を機に解散の意向だったのではないか。
キムタクはＳＭＡＰを守るために残留したのだ。
独立しても個人でしか活動できないのなら、
どの事務所にいても同じこと。
むしろリスクの方が大きい。
工藤静香が説得するのも無理もない。
しかしキムタク以外のメンバーは元マネージャーについて行った方が、
活動の幅を広げられると思ったはずだ。
私もそう思う。
４人はジャニーズにいるとかえって窮屈だと思う。
中居正広はみのもんたのように自由なＭＣ
稲垣吾郎は本木雅弘のように落ち着いた演技力
草彅剛は渡瀬恒彦のようにしぶい役者
香取慎吾は中山秀征のように器用でオールマイティなタレント
非常にざっくりですが、こんか感じの方向を目指していけばいいと思うよ。うんうん。
いずれにしてもジャニーズ向きじゃないよね。
きっとメリーさんの理想とはかけ離れているよね。
（おばさんの勝手な意見です。ポテチを食べながらの意見です。お許しを）
どちらにせよ、芸能界からは消えて欲しくない。
一度は解散しても再結成しているグループはいっぱいある。
中居くんが還暦を迎えるころくらいには、
そんな話がでていると思うよ。
だから、その日まで待つとしましょうか？
リオ五輪が終わり、
テレビはもっぱら芸能人のニュースで持ち切りだ。
でも私はまだ余韻に浸っている。バカなの？
印象に残っているのは、
勝利の瞬間に選手が床に仰向けになって、
喜びをかみしめるシーン。
卓球の水谷選手とかバドミントンの髙橋選手がやっていた。
あれに憧れている。
受け止めきれない喜びを体で表現してみたい。
でもね、そんな喜びを感じる瞬間って、
この先あるかな？
だって努力してないもん。
してるって言えばカッパさんにどうやって言い返すかとか、
カッパさんをどうやって働かせるかとか、
カッパさんを服従させることを研究していることくらいだ。
そんなつまらない日常の中に、少し小躍りする出来事がある。
たまたまつけたテレビで星占いをやっているとき。
星座のラッキーランキングで、
私の星座が１位でカッパさんの星座が１２位のとき。
どうしようないくらい至福の喜びに包まれる。
星占いを信じていないカッパさんですら、
顔がこわばり唇がわなわなする。
そりゃ日頃の行いが悪いからね。悪行三昧だからね。
当然だわ。
お不動さんに踏みつけられて懲らしめられるといいわ。
とか言って私も一緒に踏みつけられたりしてね・・・。
でもね宝くじの高額当選（百万円以上）でもなったら、
きっと仰向けに寝転がって喜ぶと思うな。
しかし！！
小心者の私はその後、
、
悪いことが起こるのではないかと青ざめて、
部屋の中を意味もなくうろつきまわるような気がする。
だってだってそんな幸せが私に降ってくるはずがない！！
努力と引き換えの幸せでなきゃ、無条件に喜べないのかもね。
感動をありがとう
なんてね、ありきたりな言葉を使いたくなかったけど、
これしか言いようがないんだよね。
日本のメダルが４１個。
総合ランキング６位。
本当にすごいことだよね。
競技を観ていてつくづく思うよ。外国人選手と体格差があるのにね。
白人、ヒスパニック、黒人、大陸系
みんな日本人より手足が長くて大きい。
日本人って小さいし華奢なんだよね。
そんな中でよくがんばったよ。
例えばテニスとか水泳とか陸上なんか、
断然背が高く足の長い方が有利だと思うのだけど、
そんな中でもメダルを取っている。
重量挙げなんて白人のスポーツでは？
と思うのだが、ちゃんとメダルを取っている。
今回、再認識したのはスポーツも「技」なのだと言うこと。
♪当たり前だけどね、だから～・・・
身体能力だけではない。
職人技が必要なのだな。
日本は根っからの職人大国。
日本のアスリートは職人なのだと言うこと。
特に卓球・バドミントンやリレーなんかは、
職人でないと勝てない。
あ、体操、レスリング、柔道もね。
大技ではなく小技の積み重ねで勝利を勝ち取っている。
次々と繰り出す小技が得意なんだよね。
そう言えば日本のトップアスリートは、手芸や音楽が得意な人が多いと言う。
これからは学校教育に職人の科目を作ってほしいものだ。
精密機械、大工、手芸、料理・・・
もうね社会とか理科とかいらないよ。
職人に特化した授業を行っていこうではないか！
そんなこんなで、
卓球とバドミントンを無性にやりたくなった私である。
４年後の東京オリンピック、楽しみにしているよ！！
毎日涙が止まらないよ・・・
リオオリンピックのニュースを観てね、
ついつい感情移入しちゃって、
気が付くと号泣(;´Д｀)
こんなに感動させられるとは、
まったく思わなかった。
私の年齢だと母親の気持ちになっちゃうのよね。
本当にオリンピック目指して
毎日練習がんばっていたんだろうね。
弱音を吐いたり
やめたいって泣いたり
自信ないって落ち込んだり
そんな日々の繰り返しだったと思う。
私はヘタレなので、たとえ才能があったとしても、
それを磨こうとは思わないだろうね。
煩悩のまま面白おかしく生きる人生を選ぶだろうね。
でも、選手たちはそんな欲望に蓋をして、
本当にストイックに頑張ってきたんだろうね。
もし「神」と言う言葉を使わせてもらうならば、
彼らこそが神だ。
日本に戻ってきたら、
もうわがままに生きてほしい。
後輩を育てたり、
ちょっとしたボランティアをしたりして
社会的地位を確立しつつ、好きなことをしてほしい。
それと、今朝ショックだったのは
吉田沙保里選手。
まさかの銀メダル。
彼女に対しては「おめでとう」などと言えない。
頑張ったねとも言えない。
吉田選手と一緒に国民が全員涙したよ。
銀メダル取ってくれたのに、悲しみの涙をみんなが流した。
でもね人生は坂道の連続だ。
吉田選手はもう国民にとっては神になってしまった。
もう下界に降りてゆっくりしてください。
お母さんに抱きついて号泣している姿を見たとき、
「みんなと同じ一人の娘なんだな」と、
思わず涙があふれてしまった。
お母さんの「もう泣かんでいいよ」と言う言葉が
本当に胸にしみたよ。
期待を一身に背負って、本当に大変だったろうね。
でも、やっぱり東京オリンピックでの活躍を見てみたい。
これは国民の総意だろうね。
おつかれさま。
まだオリンピックは終わってないですが、
予想以上の日本の快進撃。
今回日本の選手たちは、
マイナスからのスタートの方が、
より力を発揮できるのではないかな・・・と
勝手に分析しております。
今までだと、小さなミスを引きずって、
挽回できなかったパターンが多いように見受けられたが、
今回は逆で、最後の最後まで踏ん張って、
逆転勝ちしている。
（そういう戦法もあるのだろう）
・・・なんだろうね。
ブラジルの空気が合うのかな。
アウェイ感はないような気がするね。
そして、
やっぱり私のリオでのＭＶＰは、
福原愛ちゃんなんだよね。
もう彼女がテレビに映るだけで、泣いてしまうわ。
本当によくがんばった。
小さいころからテレビで観ていたので、
他人の気がしない。
あの、泣いてばっかりの、
自分が不利な試合運びになると、
お母さんに抱きついて泣いていたあの愛ちゃんが、
前回に続いて今回もメダルを取ったよ。
メダルの有無とか色とかよりも、
どれだけ観衆の心を動かせるかに尽きる。
もちろんどの選手もすごく努力しているのはわかる。
でもね、やっぱり心を動かされる選手を応援したいのです。
試合中に美誠選手にありあまるほどの言葉をかけ続けた愛ちゃん。
１５才の美誠選手が自分の力を出せたのは、
愛ちゃんのセコンドが大きいだろうね。
愛ちゃんは足なんか引っ張ってないし、どちらかと言うと勝利の女神。
日本に帰ってきたらまたテレビ番組のオファーがいっぱいで
休み暇もないだろうけど、
とりあえずゆっくりして欲しい。
そして五輪での重責は十分果たせたので、
あとは自分の幸せを追求してほしいものです。
選手のみなさん、おつかれさま。
朝、起きるとメダルが増えている今日このごろ。
なんとなくオリンピックに沸いているのか、
沸いてないのか・・・
いや、やっぱり沸いているんだろうね。
テレビをつければ体操の内村航平選手。
たしかに団体も個人も逆転劇と言うドラマティックな展開。
これは盛り上がるよねーー。
見せ方がうまい！！！
でも、もう私、お腹いっぱいかな。
あとは帰国後のお楽しみにとっておきたい。
蓋を開けてみればメダルラッシュ。
特に銅メダルが多い。
あとね、高校野球も同時に開催されているんだわ。
こちらはもう見向きもされてないんじゃないかな。
時期ずらすわけにいかなかったか？
っつーか、高校野球はこの時期は暑すぎねーか？
お盆過ぎからスタートするのはどうか？
それかプロ野球のペナントレースが終わってからとか。
いやね授業がどうの夏休みがどうのって言ってられない猛暑だよ。
甲子園でいつ死人がでてもおかしくない。
なんか新聞見てたら高校総体もこっそり開催されていて、
ややこしいんだわ。
あとオリンピック見てて思うのは、
アスリートって美男美女多すぎない？
外国人も日本人もね。
天は二物を与えたって言うより、
全人類で美男美女率が高くなったんだろうね。
私個人の好みは水泳の坂井聖人くんだな。
一見ミュージシャン風の風貌でありながらのマッチョ。
笑顔で見せる八重歯。
女子の好きなポイントをギュッと凝縮している感じかな。
また「銀メダル」っちゅうのがいいよね。
「金メダル」だと恐れ多いが「銀」だと
「話しかけてもいいよね」って雰囲気がする。
まあ、おばさん談義は置いといて。
今回、ハーフの選手が目についた。
欧米なんかだとハーフとか当たり前なんだろうけど、
日本って少なかったよね。
なんか国際化の仲間入りできた？
っつうのを感じた。
どんどん活躍してほしいって思う。
まだまだ競技が残っているので楽しみだよね♪
メダルが期待されるレスリングもある。
余談ですが、私の以前の職場に五輪の金メダリストの部長がいました。
ダンディでした。
ほとんどの人がユニクロの服を１着２着は持っていると思う。
買ったもののイマイチだったりで、箪笥のこやしになっているもの、
はたまたコーデしやすくてヘビロテになっているものと、
さまざまであると思う。
私も値段が安いときにまとめ買いをしてしまうのだが、
「安もの買いの銭失い」とはこのことで、
家で着てみるとデザインが合わなかったりで、
ショックを受けることもある。
例えばリバティプリントのＴシャツ。
丈もちょうどよく品がいいので買ってみたが、
いかんせん襟ぐりが広すぎる。
私は上半身の肉が薄いので、襟ぐりが左か右によってしまい、
だらしない印象になってしまう。
これは失敗だった。
襟にレースをあしらってなんとか襟ぐりが動かないようにした。
とんだ労力を強いられたものだ。
しかしユニクロの製品全部がハズレではない。
例えばスキニーパンツなど重宝している。
そこである法則に気付いた。
３日間限定のセール品には手を出さない。
それよりも絶対に値下げしない商品の方が、
使い勝手がよかったりする。
安くはないが、品質が高かったりで、
意外にコスパが良かったりする。
なのでサイズやカラー展開している割には、
値段を下げない商品があれば、
それはきっと自信のアイテムなのだと思う。
だからと言ってそこで値下げするのを待っていたら、
Ｌサイズしか残らなくなるのでご注意！
以上、私の自分勝手で他人にとってはどうでもいい、
ユニクロ攻略法でした。
