カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

大好き、ことわざ

2011-08-31 11:51:27 | 日常のあれこれ

私ら世代はよく会話の中にことわざや四字熟語を引用します。

たとえば不運が二度つづくと“泣きっ面に蜂”

少ない労力で意外な効果をもたらすとき“一石二鳥”

IT業界や医学の進歩を表現するとき“日進月歩”

ほか “恩を仇で返す”など色々使っております。

しかし、若い世代の人はピンとこないみたいで

「何ですかソレ?」と聞かれたりします。

あーーめんどくさい!!

もうことわざとか慣用句とか

使うこと自体ババくさいのか・・・。

しかし、小説などを読んでいて

知らないことわざが出てきたりすると、

「あーー知らんかった。意味はふむふむ・・。 今度使ってみよう!」

と思ってしまいます。

もしかして、ことわざフェチなのか、私?

そう思いつつアマゾンでことわざの本を物色してみるのでした。

ちなみに最近気に入ったことわざは

“艱難 汝を玉にす”(かんなんなんじをたまにす)と言うもの。

意味は、人間は苦労・困難を乗り越えることによってりっぱな人物になると言うこと。

これ、音で聞くと何かの呪文のように聞こえるんです。

カンナンナンジヲタマニス

日本語かどうかもわからない・・。

また、そこが気に入った理由でもあるんですけどね。

ただし、会話の中で使ったことは

まだありません。

カッパさんの父ちゃんとしゃべってるときにでも

使ってみようかな♪

賢い嫁だと思われたい、むふふ。
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お見合い

2011-08-29 16:19:53 | 日常のあれこれ

はるか昔、お見合いと言うものを何度か経験した。

その中で最悪なものをひとつ紹介します。


だいたいお見合いをする男性に

居心地の良さを求めてはいけない。

お互い、腹の探りあいなのだから、

好印象を持つ場合の方がレアなケースだと思う。

それを差し引いても、残念な気分の見合いはある。

まず、その最悪のお見合いの日は平日に決められた。

もちろん相手の都合。

なので私が会社の有休を取りました。

相手の母親がこれまた感じ悪い。

ずーーっと私を値踏みするようにガン見。

笑顔なし。

あいさつ(?)が終わり、二人だけで駅へ向かいます。

相手、勝手に切符を買い、改札口へ。

私、立ち往生。

「どちらまで切符買われました?」と聞いて

ようやく行く先が水族館だと判明。

こっちの意向は無視かい?

おまけにその水族館、先月行ったばっかだし!!

目的の駅に就いてから

相手がトイレに行くと言い、そのまま15分ほど私は放置された。

「ご気分がすぐれなかったですか?」と尋ねると

「いや、タバコ吸ってました」とケロリ。

なんじゃそりゃ!?

水族館ではもちろん自分の入場券しか買わず

私もしぶしぶ購入。

とりあえず、水族館を一周し、

そろそろランチへ。

でも店がなかなか決まらない。

そこへ地下鉄で繁華街まで戻ることに。

しかし、そこで歩くこと1時間。

いったい何料理を探してんのか

店をなかなかチョイスできない様子。

さすがに私も「この店はどうですか?」「ここおいしそうですね」などと

アシストしていたのですが

全く無視。

空腹でイラダチが募った私が

とうとうキレ気味で「ここにしましょう!!」と

店を決めてしまいました。

期待を裏切らずワリカン。

時計を見れば、もう3時過ぎ。

5時間も過ごしたらもういいだろ・・・、

と思い、「じゃあ、今日はありがとうございました」

と引導を渡すと、

「これから、どこか行かれるのですか?」と聞かれ

「百貨店で買い物して帰ります」と言うと

「僕も付き合います」と返ってきました。

こんなに盛り上がらない見合いなのに

まだ続けるのーー?もう、かんべん~

と思い、丁寧にお断りして

やっとお見合い終了。


さて、家に着いてほっこりしていると

仲人のおばさんから電話。

「先方さん断ってきました」

あ・・そう。

なんだ、肩の力、抜けた。


あれから何年も経ったけど、

彼、結婚できたかなぁ。

母親、めっちゃキツそうやったから

嫁の来てないんちゃうかな・・・。

今なら彼が不器用な人だったってわかるけど

当時の私は気の利く男性が理想だった。

相手の態度がひどくて

ついムカついた顔してたんだろな、私。


最悪なお見合いだったけど

今ではほろ苦い良い思い出ですね・・・。

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島田紳助 引退

2011-08-25 17:53:12 | ちょっとしたつぶやき

島田紳助の芸能界引退のニュースが報道され

日本列島に激震が走りました。

私も少なからずショックを受けています。

もともと島田紳助はそんなに好きではありませんでした。

なんかテレビ出すぎーーっ!!

と常々感じていたのと

確かにトークは上手ですが

その自分の才能に酔いしれいてる部分が垣間見れて

あまり気分の良いものではありませんでした。

しかし、もうテレビで見ることがないとなると

なんか寂しい気持ちになったりします。

意外にも、「うるさい親戚のおっちゃん」ぐらいの親近感を

私は抱いていたようです。


ただ、今回の引退について私なりの解釈もあります。

紳助くらいの立場になると

『志半ばで夢をあきらめて・・・』と言うことはないでしょう。

十分、芸能界に君臨してきましたし、

今以上の地位は求めようがない。

栄華をすでに極めてしまった王者のようなものです。

芸能界において、もう遣り残したことはないような気がします。


さらなる目標とするならば

芸能界とは違う世界、

すなわち、神仏の道に入っていくことでしょうか?


紳助の引退会見のときの言葉に

「ダウンタウンの漫才をみて、自分達の漫才は古いと思い漫才はやめた」

と言ってました。

MCも、後輩が次々と頭角を現してます。

自分が飽きられる時代が来ることを予測してたのでしょう。

この絶頂期に自分の手で幕引きすることが

自分らしいやり方だと思ったのでしょう。


まだまだ真相は闇の中ですが

たとえ全てが白日の下にさらされても

「引退までしなくても・・・」と言う内容かも知れません。

でも、きっとケジメをつけたかったんだと思います。

おそらく今回の問題が謹慎処分で済んでも、

復帰したときに自分の席が残っているかわからない

それなら、この機会にスッパリやめてやろうってことかも知れません。


何はともあれ、今までウザイと思っていた存在が

いざ居なくなるとなんとなく寂しい。

でも、私は彼の潔い決断を尊重したいと思います。

背景に、芸能人としてあるまじき行動が潜んでいたとしても

彼はそのことをずーっと悩み続けていたでしょうから・・・。


その苦悩の日々から解放される道を選んだことを

誰も責めることはできません。
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友人の旦那

2011-08-22 18:46:24 | 日常のあれこれ

私が引越ししてしばらくしてから

学生の頃のバイト仲間2人が遊びに来てくれました。

たまたまカッパさんが留守の日です。

お昼ごはんを振舞って

女同士で楽しく歓談していたところ

友人の一人が

「あ、パパの車や」とつぶやきました。

窓の外を見た訳ではありません。

車のドアの閉まる音でわかるのだそう・・・。

どうやら旦那が迎えに来たらしいのです。

まだ、2時間くらいしか経ってないのに

えらいせっかちやな・・・。

と思いながらしぶしぶ

その旦那と6歳になったばかりの娘を

新居に招き入れました。

もちろん、こちらとしては予想外。

急に話題がシボマリました。

するとその旦那、家の中を勝手に見て周り

間取りにケチをつけ始めたのです。

「台所の横に風呂か・・・わしやったら絶対イヤやな」

カッパさんがバイトをしながら資格をとったと言う話をしていると

「わしやったらバイトなんかじゃなく正社員で稼ぎながら資格取るな」

とほざきました。

おまけに部屋の隅においてあるみかん箱から

みかんを勝手に抜き取り

「わし、みかん好きやねん。でもこのみかん、うまないな」

ほっとけ!!

何を飲むのかと聞くと「ミルクティー」

牛乳のはいった陶器の容器を添えると

「これは本来、しょう油差しで使うもんとちゃうか?」

とよけいなことをぬかす。

あげくの果て「わし、自分の奥さんキライやねん」

一同シーーン。

自分はバツイチで二人の子連れでありながら

11歳も年下の初婚の嫁もらっといて

なんやその言い草は??

で、6歳の娘(これは友人の実の娘)がピアノを弾くマネをしていると

その旦那が

「〇〇ちゃんは、ピアノが幼稚園で一番上手やもんな~」

と猫なで声で話しかける。

うん、と娘はにっこり。

「でも、ピアノ習いに行かんでもええねんな~」

うん、と娘はにっこり。

おいおい、ピアノ得意やっちゅうてんねん!!

習いに行かせたれやっっ!!

無理からに才能の芽を摘んでどうする?

勝手に人の家にゲリラ訪問しやがって

悪態つきまくり!!

なんでここまでバカにされなあかんねん!

よく友人もこんな旦那と結婚したなーーー

と、あきれてしまう。

やしきたかじんと桂ざこばを足して2で割ったような顔しやがって!

友人は一体どこがよくて結婚したんだか!(←人のこと言えない)




でも、この話を別の友人にすると

「あーいるね、そう言う旦那さん。そーゆー人はツンデレタイプやねん」

ツンデレ?

「外では嫁さんに冷たいけど、家ではめっちゃ優しいタイプ」

なるほど・・・。

そー言えば、旦那がめっちゃ無礼な態度であっても

嫁は全然注意せーへんよなー?

と言うことは

あの旦那も家で嫁さんに

「今日はオマエのことキライや言うてすまんかったな。

 本心じゃないってわかってたよな?」

なんてささやいてるんやろか?

きぃーーー!!

夫婦仲はそれでいいかも知れへんけど

不快な思いをしたこっちの心の傷はどーすんのさー?

あー腹立つ!


そんなこんなでツンデレ夫を持つ友人たち(他にもいる)は

なんだかんだと疎遠になっていったのです。

チャンチャン♪
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私の前世について

2011-08-19 09:45:12 | 非現実なお話

以前(と言っても大昔)、不思議な夢を見ました。

おそらくヨーロッパであろう大きな教会。

その石の回廊を私は歩いています。

尼僧の格好をしています。

その私は、小柄で足の不自由な修道士の手を引いています。

その修道士は目も見えない様子。

どうやら私はその修道士のお世話をする仕事をしているようです。

修道士はとても徳の高い人で

私はその人に仕えることに

誇りと喜びを感じているようです。

その日は修道士が回廊から外れて

芝生に咲いている花を摘んで

器用に花かんむりを作り

私にプレゼントしてくれました。

私はすごく嬉しくて

至福の喜びを感じていました。



そこで目が覚めました。

現実は現代に生きるただのOL。

なんだかそれがとても悲しくて

涙が止め処なくあふれました。

印象的な夢です。


先日、友人と人の前世がわかる

と言う女性に会いました。

果たして私の前世は・・・?

なんとスイスで修道女をしていたそうです。

えーーー!!!

夢と一緒やーーーんっっ!?

やっぱりやっぱりあの不思議な夢は

前世の夢やったんや!

じゃあじゃあ、あの徳の高い修道士さんは

現代では出会わないのだろうか?

きっぱり言っとくが

カッパさんじゃないことは

火を見るより明らかです。

徳が全くないからね。ゼロだよ、ゼロ!!

断じて同一人物ではなーーーいっ!!!


またいつか生まれ変わりの人に

出会うこともあるかもね。

今もカリスマ性を秘めていてくれたらいいな。


などと、

たわいもないことを

思い巡らしている私でした。
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カッパさんと上高地

2011-08-18 09:14:22 | おでかけ・イベント

お盆休みにカッパさんと上高地のバスツアーに

参加しました。

一泊二日で1万円です。

行きも帰りもバスに長時間ゆられます。

たいへんな旅です。


でも、やっぱ自然はいいです。

カッパさんは上高地がふるさとだと思っているらしく

梓川を見て、目をうるうるさせてます。

私は何度もカッパさんを川に返そうかと

思いました。

でも、やっぱり居なくなるのは寂しいです。

ガーガーうるさいカッパさんだけど

辛抱強く育ててきたせいか

随分と物分りがよくなった気もします。

もちろん、私のおかげです。

そんなこんな想像を巡らせていましたが

カッパさんはあっさりと家に戻ってきました。

カッパさんとは3度目の上高地ですが

2回とも雨だったので

ようやく晴れの日に散策できて満足しているようです。

でも、わたしはうっすらと霧雨が翳る上高地の方が

幻想的&神秘的で好きです。


「今度、行くのは5年後でええな!」

と爪楊枝で歯をシーハーさせながら

カッパさんはバスの中でほざきました。

そうだね、ちょっと人が多すぎたね。

観光地は平日に行くにかぎります。


そうそう上高地に行く途中で

「安曇野アートヒルズミュージアム」

と言う、それはそれは立派な美術館(?)に立ち寄りました。

売っているものはガラス工芸品ばかりです。

きらきらときらびやかで思わずうっとり。

値段もそんなに高くないです。

日常品もたくさん取り揃えてあります。

添乗員さんおすすめの醤油差しを買いました。

あと、ぐい呑みのグラスも買いたかったのですが

「使うか?」と冷静になり、

あきらめました。

カッパさんが遠くから私を呼ぶので

行ってみると

「これ見て!オルゴール!めっちゃキレイで!これで2980円、安いやろ?」

と唾を飛ばさんばかりにがなります。

あんまり、うっとりと眺めているので

「買うか?」と聞くと

急に真顔になり

「やめとく」

なんじゃ、そりゃ!  コケたわ・・・。


なんせツアーだから、時間が全然足りなかったので

今度は個人的にゆっくり見て周りたいです。


しかし、やはりバスツアーは体にこたえます。

普段より疲れました。


こんな感じで、ようやく私達の夏も終わりました。

今日も朝からうるさいカッパさん。

上高地でカッパさんを川に捨て切れなかったこと、

今になってちょっぴり後悔しています。
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保冷剤の活用

2011-08-12 10:18:46 | 日常のあれこれ

私たち家族は二人だけです。

でも惣菜・汁物などは一度に4~5人分作ってしまうので

余ってしまいます。

余った分は別の日に食べるので

当然、保存してます。

ただ、この時期は惣菜などはなかなか冷めないのが

悩みのタネ。

このクソ暑い夏場では

台所に一晩放置したりすると

翌朝はもう傷んだ臭いがするのです。

これで何度泣いたことか・・・。

しかし、ようやく良い方法を発見しました。

まず、残った惣菜を温かいうちにタッパーに移します。

タッパーにふたをします。

そしてスーパーなどで売っているプラチックケース入りの保冷剤を用意。

(クーラーボックスとかに入れるやつですよ)

あらかじめカチンコチンに凍らせた保冷剤の上に

タッパーを乗せます。

さらに蓋の上にも蓋が埋まる程度に

凍らせた保冷剤を乗せます。

上に乗せる保冷剤は、ケーキ屋さんでもらうやつで十分です。

こうしておくと、意外と早く冷めます。

この方法でようやく腐らせずに保存できることが

できました。

また早めに冷やすことにより、

日持ちがするような気がします。


でも、

みんな、もう知ってるよね・・・。

これくらい。

きっと私だけが知らなかったんだ・・・。
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私が苦手な女性

2011-08-08 10:22:27 | 日常のあれこれ

生理的にダメな女性がいます。

容姿や性格と言うものでなく

なんだろう・・・?

なぜかダメなんです。

湿った感じがする人がダメ。

私はその種類の人と接すると

沼の水をたっぷり含んだ毛布に包まれているような

なんとも不快な感覚につつまれます。


ただ男性はそんな女性が好きなようで

しっとりと包んでくれるのは嬉しいようです。

げんにカッパさんは

そう言う女性が嫌いではないようです。

また、それも腹立つ。

そう言うしっとり毛布女は

ナルシストが多いような気がします。

「私、いい女でしょ?」って発信している感じがします。

私は心の中で思いっきり拒絶しているのですが、

相手は気づいてないようです。

自分に嫌われる要素はないと思っているでしょうね。

もちろん、私が勝手に生理的にダメと思っているだけで

相手に非は全くありません。


これって逆もあるでしょうね。

私が相手に好意を抱いていても

相手が拒絶しているって場合。

そういえば、思い当たることがある・・・。

私の場合は湿った毛布と言うより

脳天気な「バカ」のイメージ?

なんか悩みのなさそうなとこがムカつく!!

と思われてそうです。

今度、私に対して敵意(?)を抱いていそうな人を見たら

「どこが生理的にダメなの?」って

聞いてみたいっすね!!
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懸賞女王

2011-08-05 15:49:59 | 日常のあれこれ

某週刊誌の懸賞に応募したところ

みごと、ミキサーをゲットしました。

実は私の家にはミキサーがなく

スープ系のレシピはいつも断念してた次第です。

でもこれさえあれば無敵!(ウソ)

多少は料理のレパートリーが広がりそうです。

ただ、最初に使うのって勇気がいると言うか

腰が重いと言うか

なかなか使うふんぎりがつきません。

実は我が家には食器洗い機も備え付けてあるのですが

まだ一度も使ったことがありません。

何十年と手で洗うことに慣れてましたし

家族も少ない。

今一歩踏み出せないシロモノなのです。


話は変わりますが

私は意外と懸賞に当るようで

今までにでも色々と商品やらチケットやらを

手に入れてます。

会社に勤めていたころは

試写会でしか映画をみたことがなかったほどです。

多いときは週一で試写会に出かけておりました。

ほか食事券、食器などなど。


よく当るコツを人から聞かれるのですが

懸賞を贈る側に立ってハガキを書くことでしょうか?

ハガキには「私、商品の宣伝しますよ!」

とか「商品の購買層にドンピシャでしょ?」

とか言うアピールを盛り込むのです。

具体的には

好感の持てる字面であるとか

見やすいレイアウトであるとか

短い住所であるとか

その年齢にふさわしい名前であるとか

などなどです。


こんな例があります。

友人がなかなか試写会に当選しない、

何故なんだろう?と、

悩んでいました。

友人の名前は恵子。

すてきな名前だけど、試写会のターゲット層の年代として

多少ズレているような気がします。

私が「名前変えてみたら?」と提案し

友人は『美咲』に変えました。

すると、グンと当選確率が上がったそうです。


すべての懸賞がこんなにうまく行くとは思いませんが

ほんっっとに当選しない人は

色々と工夫をしてみる価値はあると思います。

健闘を祈る!
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整理べた

2011-08-03 15:40:27 | 日常のあれこれ

カタログやダイレクトメールが毎日のように

送られてきます。

それを右から左に捨てればいいものを

ついついお得な情報があるんじゃないか

とスケベ心をおこし

溜め込んでしまいます。

いつか、何にもすることがない時にでも、

ゆっくり見てみよう・・・と

思ってはいるのです。

それが、いつのまにやら

ちゃぶ台の上やら、

電話台の上やら

なんか置けるスペースがあれば

そこに置いてしまいます。

そして、週に一度その辺の紙袋に詰め込んで

なかったことにしてしまいます。

押入れにはそんな不気味な紙袋が5つくらいあります。

紙袋の中を見ると「年金定期便」

なんとなく捨てれない・・です。

ピザの割引クーポン。

粗品のタオル。

切り取った記事。

これも「いる」「いらない」ものに分けて

「いるもの」は、キチンとあるべき場所に収納すればいいんだろうけど

そんな簡単なことができないのです。

ハァ~~。

この紙袋、突然消えてしまっても特に困らないのにねぇ・・・。

そんなことを考えつつ、

つい目をそらしてしまう毎日なのでした。
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