去年ユニクロで買ったTシャツ(カットソーとも言うかな)の
襟ぐりが広くて、肩がずり落ちてしまう。
ふと鏡を見ると、肩が落ちていてアホっぽい。
たぶん安かったんだろうな。
柄違いを2枚買っていた。
どうしよう・・・。
なんか今年は着る気がわかない。
柄は気に入っているんだけどね。
もう近藤麻理恵の言うところの「ときめかない服」に
なっちゃっている。
捨てる前に一度着てみた。
やはり肩が落ちる。
少し襟をつまんでみた。
これくらい縮めるとずり落ちないかも・・・。
ダメ元でリメイクしてみよう、と思い立ち、
3cmほど前身ごろの襟ぐりにタックを取ってみた。
それを糸で縫い付け、タックの真ん中に
飾りボタンを付けてみた。
なんとなく以前より高級感が出た。
「あ。これいいじゃん」と調子になり、
もう一枚も同じようにタックを詰めてボタンをつけた。
ちょっとの手間で結構変わるもんだね。
そして着続けると、不思議とね愛着が湧くんだよね。
今まで厄介者だったのが、
なんとなくお気に入りの服に仲間入りしちゃった。
いやいやもちろん普段着だよ。
よそゆきにランクアップしたわけではない。
でもね、大切なアイテムにランクアップしたんだよね。
で。気をよくした私はリメイクできそうなものを探した。
特に見つからなかったけど、
もう絶対に着ないだろうなと言う服は死ぬほどあった。
思い切って古着買取ブランディアに段ボールに詰めて送った。
査定の結果買い取り価格1520円だって。
たぶん新品で買ったときの値段は総額30万円以上したと思う。
200分の1かぁ・・・。
たぶんシャネルとかグッチとかの服だったら
もっと高く売れたんだろうな。
で、今回得た教訓。
本当に必要な服しか買わない。
イメージと違ってもリメイクする値打ちがあるか。
そしてその服はいつ着るのか。
以上を踏まえて買い物をしたい。
余談であるが、タンスにバーバリーのスカートが1着残してある。
たぶんウエストも合わないだろう。
しかし、これだけは古着屋に出せなかった。
私が履く日は永遠に来ないだろう。
もし欲しいって人がいたら、快く譲るつもり。
顔の見える人に着てもらいたいもんね。
でも1万円以上の値段がついたら勿論売るけどね。
そんな日を夢見てタンスの肥やしになっている。
今日、小林麻央さんの訃報を知りました。
私ごときが述べる言葉はありませんが、
ひたすらにご冥福をお祈りいたします。
訃報に接したときは「やっぱり!」と思いました。
よくは知らないのですが、
きっと天使のような人だろうな、と思ったからです。
例えば元アナウンサーの清水健さんの奥さんもそうですが、
天使のような人は早逝するような気がします。
○○(名前)め、不幸になったらええねん、とか
ほら不幸になった、ざまあみろ!とかそんな気持ちがもともと脳の中に
存在しないように生まれてきたのかも、と思います。
もちろんご両親の教育の賜物なのですが・・・。
そして、自分は長生きするんだろうなって思いました。
誰も私を天使だと思ってないどころか、
悪魔だと思っているし、
やっぱり悪魔は長生きするんです。
私は神や仏を崇拝していませんが、
こんなふうに若くして亡くなる方を見ると、
何か使命を帯びて生まれてきたのかな?
と考えずにはいられません。
また麻央さんの子どもたちのこれからの人生は
なんと重圧がのしかかってくることか。
報道関係者はどうか距離をあけて見守っていただきたいものです。
今回、腹立たしいのはやはり芸能界と言うビジネスです。
不幸が襲った家族をそっとしてあげてほしいです。
公人と言う言葉がありますが、
社会的に地位のある立場の方は公人と呼ぶそうですが、
そういう意味では、海老蔵さんも立派な公人です。
公人は一人で泣くことも許されないのでしょうか?
わざわざ記者会見を開いて、その悲しみを無理やり取り出して
大衆にさらさないといけないのでしょうか?
どうか海老蔵さん一家や姉の麻耶さんを
今後しばらくはそっとしてあげてほしいです。
最近は写真週刊誌の横暴な記事を見ると、
不快感でしかありません。
ちょっと良識を外れると、
有名人であるだけで相当バッシングされます。
あそこまでたたかないと大衆は納得しないのでしょうか?
誰がそれを望んでいるんでしょうか?
人が失墜するのがそんなに楽しいのでしょうか?
これもメディアの悪い側面かな、と思います。
有名人の行動を規制するのなら、
それを飯の種にしている報道側も規制するべきです。
スクープとれるなら何をしてもいいと?
失うものがない方が有利な社会っておかしいです。
ちょっとまとまりのない内容になりました。
最近は藤井聡太くんの活躍で、
明るいニュースが続いたと思っていた矢先のことで、
なんとなく、やるせなくなりました。
小林麻央さん、いえ堀越麻央さん。
どうぞやすらかにお眠りください。
闘病、本当に本当にお疲れさまでした。
好きな女優と言うより
好きな顔の女優。
多部未華子と黒木華。(偶然?どっちも名前に華がある)
「あーわかる」と言う人も多いんじゃないかな。
だってすごくナチュラルなんだもん。
女優ってそもそもとびぬけてキレイな女性がなるのだが、
その美しさはちょっと怖かったりする。
人工的な美しさと言うのかな・・・。
なので、なんとなく自然美を感じる顔だとホッとする。
彼女たちの活躍を見ると、
視聴者もあっさりした和食回帰に
なりつつあるのかもね。
あと顔も好きだけど演技が好きな女優は
戸田恵梨香。
演技しているの?と言うくらい自然な演技がスゴイ。
普通の人間を演じるって難しいのに、
それができるのって才能だろうね。
俳優では阿部サダヲが好きで、
出演しているドラマに外れがないのでは?
と思っている。ドラマを見た後、すっきりさせてくれる俳優。
演技が好きなのは萩原聖人。
なんだろう?
すごい高いスキルを持っていると思う。
自然に演じるのは当たり前として、
その上、いかに見る者の心を動かすことができるか?
そう言ったメッセージの伝え方が上手だと思う。
最近注目している女優は江口のりこ。
映画「洋菓子店コアンドル」で出演しているのをテレビで観て、
「え、本物のパティシエじゃないの?」って言うくらい、
存在が普通すぎてびっくりした。
押し殺した「いけず感」がすごく〝あるある“って感じだった。
当時、あまり売れてなかったようだが、
次第に頭角を現してきた。さすが女優!
ドラマって、こういう役者発掘って言う面白味があるよね。
最初「うわード下手!」と思っても
場数踏んでいくうちにどんどん演技できてくる人とかね。
何年経っても大根のままの役者とかね。
織田裕二なんかは見せる役者だと思うんだけど、
あまり力量を支持されてないような気がするね。
役者と言うより製作者、プロデューサーの才能が勝っているのかもね。
あとね、菅田将暉はすごいと思う。
「35歳の高校生」って言う米倉涼子主演のドラマを観て、
うわーーー絶対私生活も性格悪いぞーっと
観るものをうならせたよね。
また最終回のわざと悪役を演じる演技。圧巻だった。
新人でこれかよ?
そんなこんなで、毎日ドラマを楽しんいるのです。
最近発達障害を取り上げた番組が増えた。
いいことだ。
しかし近年の統計によると発達障害児は6.5%(ネット調べ)らしい。
50人に3,4人。
女性は発達障害が現れにくいので、
男性に絞ると10人に1人くらいなのではないか?
カッパさんは見事その10人に1人の座を獲得したわけだ。
今日もカッパさんはネガティブな思いに執着している。
客の自業自得な災難を、カッパさんになすりつけていると言う。
実際、その客がカッパさんのせいだと思っているかどうか
私にはわからない。
なすりつけている具体的な事実が見当たらないからだ。
でも、カッパさんはそうだと言い張る。
そして、そのことに対して非常に怒っている。
この辺りは私には理解できない。
まず、他人が「自分の不幸はフクのせいだ」と思っていたとしても、
私は本人が言わない限り気づかないし、
いちいちそんな風に推測したり疑ったりしない。
たまに「あ、誤解してる?」と思うことがあっても、
本人に聞くのも何だし、
もうその人には近づかない。
だってだって、こんなのよくあることでしょ?
他人がなんかよそよそしく感じる。
でも、こっちから積極的に修復することはしない。
相手を「悪」だと決めつけて憎むのも面倒くさい。
私って、何でもかんでも面倒くさいの嫌いなのよね。
でもカッパさんは絶対的に自分の考えが正しいと信じ込み、
「腹立つ~」「あーもう嫌いやー」「顔見るとイライラするー」
とひたすら頭から湯気を立てている。
それだけならまだいいが、
私に、カッパの考えが正しいこと、相手を憎んで当然だと言うことを認めさせ、
さらに同調することを要求してくる。
一緒に相手を憎めと言うのだ。
アホか?
なんでそんな被害妄想に付き合わなあかんねん?
そしていつもここでケンカだ。
どうするのが正しいのかわからん。
とりあえず、相手の言動などを検証してみるのだが、
カッパは悪いようにしかとらないから、
「思い過ごしやん」と言っても聞く耳を持たない。
カッパの言うことを認め、
一緒に相手を憎むしかないのか?
イヤだ。
なんでわざわざ負の感情を持たにゃならんのだ。
でも、カッパの言うことすべてを否定すると、
カッパはパニックになり怒りだす。
だから、一応カッパが掲げる歪んだ真実を、
正しいものと仮定して、
「じゃあなぜ、あの人はあんな態度を取ったんだろうね?」と
根気強く、カッパさんと話し合いをする。
そして「あの人はメンタルが弱いので、人のせいにしかできないんだよ」
と言う結論を引っ張り出す。
一旦、それでその日は終了するのだが、
また翌日、この客の悪口をまくしたてる。
そしてまた同じように話合う。
また翌日おなじことを繰り返す。
だいたい3日は続くが、4日目くらいになる飽きるようだ。
私の方が気が変になりそうだが、
ごくまれにカッパが
「あ、そう言うことか!」と新しい扉を開くことがある。
その時は私も達成感を味わえるのだ。
でも、そんなことはめったにない。
あと、カッパがいつの間にか習得している場合もある。
きっと何かのきっかけでストンと理解できたことが
あったんだろう。
本当に普通の夫婦ならどんなに楽だろうか?
と思うことも多い。
でも子育てと一緒で、
自分も学んでいける、そう考えるしかないようだ。
やれやれ・・・。
アスピーのカッパさんと暮らしていると
色々と大変なことがある。
発達障害と言うのは、身体的な障害でもなく、
また脳に障害を負っているわけでもなく、
ほぼ健常者なのだが、
多数派の人とは脳の働きが違うので、
本人も周囲も苦労する。
また脳の働きは、見方によってはずばぬけて優秀であったりするが、
その反面、社会に必要なコミュニケーションが取りづらい。
理論的なことはめっぽう強いが言語能力が低かったりする。
でも毎日が修羅場と言うほどでもないし、
お互いが用心していれば穏やかな日々が送れる。
そんな中、私もついカッパさんがアスピーであることを忘れてしまう。
たとえばうっかり目の不自由な人に、
写真を見せてしまうような、そのなことをしでかしてしまう。
先日私はカッパさんに
「ちょっと来てくれるかな?」と言うと、
カッパさんはなんでか知らんけどパニックになった。
「○○さんのことで確認してほしいから、ちょっとPCの前まで来てくれる?」
と要件を言ってほしかったと言うのだ。
でも私としてはお客さんのいる前で、
詳細を言う必要がないのでは?と思ったので、
そこは省略したのだ。
ただ私にはカッパさんがそこまでパニックになるとは
思ってなかったのだ。
やれやれ・・・。
それと、カッパさんは他人のネガティブな言葉を
脳内で勝手に別の言葉に変換してしまう。
例えば誰かの靴を見て
「あの靴はちょっと履きづらそうやね」と私が言うと、それは
「あんな履きづらい靴履いてアホちゃう?」
と変換されるのだ。
で、後日カッパさんは
フクちゃんがめっちゃけなしていた!と言う。
私は「そんなん言ってない」と言っても、
アスピーは思い込みが強く、
自分が宇宙一正しいと思いっているので、
私が否定しても、絶対に折れない。
「僕が正しい、僕が正しい」
ただ、どういうわけか、ポジティブな言葉は全くスルー。
聞いたことさえ覚えていない。
記憶に強く残るのはネガティブな要素だけなのだ。
なので私は常に肯定的な言葉を使わないと、
カッパさんに勝手に変換されるので、
気を付けないとダメだ。
話はそれるが、
男女間のケンカについて双方の話を聞くこともある。
女性が感情的になって、あることないことを言い、
最後は「私は悪くない!」と訴え、
かたや男性は黙っている。
これが一般的なパターンだと思いがちだ。
しかし、
別々に聞いくと、多少話は盛っているものの女性の方が真相に近い。
男性は都合の悪い部分をあえて言わずに、
うまーく相手を悪者にする。
聞いている方が都合よく誤解するように印象誘導するのだ。
例えば彼女が浮気したとして、
大ゲンカするとする。
男性は被害者然としていかに女性がわがままであるかを主張する。
しかし女性に聞くと、
男性が勝手に遠方に転職してしまい、
連絡が取れず、仕方なく別れることにした。
その後、女性は別の男性と付き合い始めたとのこと。
それについて男性側は
「彼女のために儲かる仕事に転職した」と、
いかに自分が善人であるかを言い張る。
彼女を振り回しておいて、
「結婚資金を貯めるためだった」と言う。
絶対ウソ。これはもう後付けだよね。
いや本当の気持ちだとしても、
女性側は不安にしかならんでしょ?当然、別れるでしょ?
もし、男性側の意見だけを聞くと、
彼女ってなんてヒドイ女なの!って思ってしまうよね。
でもね、男性は常に自分が正しいと思っている。
正しい道を進んでいると思い込んでいる。
好き勝手に生きておいて、それを責めると女房・子どものためだと言う。
だから、男と女はケンカが絶えないんだよね。
対処法としては、とりあえず男性の意見を肯定する。
それから「こうしてくれると助かる」とか
「ああしてくれるともっと嬉しい」
と付け加える。
「私のためにありがとね。でも××してくれるともっと幸せ」
と、さらに『幸せにしてね』をアピールするのだ。
男性は家族がハッピーであるにこしたことはないので、
「あ、その程度のことで幸せにできるのかぁ」
と少し有頂天になる。
男性に万能感が芽生えればしめたもの。
「どうしたら、幸せにしてあげられるかな?」と
関心を示してくれる。
やっぱり男性は単純なのかな・・・。
言っとくけど、女性はなかなかこんな気持ちにならないよ。
常に「うまく使われてたまるか!」
と警戒してますからね!!