カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

なかなか行けない店

2018-03-23 15:56:58 | 日常のあれこれ


去年のこと。

町おこしのグルメパス(クーポンなどが着いた冊子)が

わが市で発売され、早速買ってみた。

その中でめっちゃ美味しそうなお店があり、電話してみた。

しかし『グルメパスの特典は締め切りました』と言われ

めっちゃへこんだ。

特典はあきらめて、繁忙期を過ぎたと思われる時期にリベンジした。

詳細はこちら

移転って書いてあるけど、いったいいつ移転するのか?

食べログにもフェイスブックにも情報がない。

そんなこんなで、もう縁がないんだなと忘れることにした。

ふとした拍子にリニューアルオープンした報告がフェイスブックに挙がっていた。

残念!私の店とカフェの定休日が一緒。

行くなら土曜日しかなさそうだ。

しかし、このカフェ、食べログやぐるなびその他いろいろと

お店の情報が載っているが定休日がまちまち。

どーゆうこと?

フェイスブックの基本情報には肝心な定休日が載っていない。

おまけにしばらく店を休むと書いてある。

しばらく?

やる気あんのか?

店長のノリノリのコメントはマメに発信されているものの、

客が本当に知りたい情報は載せてくれない。

それと一押しのメニューが『夜のランチ』※数量限定

これって、昼、夜どっちのメニューなんだろう?

夜限定なのかと思いきや、

客が「お昼に来店して念願の夜のランチいただきました」とコメントしている。

数量限定だと夜にはなくなってねーか?

もうね、ぐだぐだ・・・。

こんなぐだぐだなカフェ、ほんまいっぺん検証してみんと気が済まへん。

すっごい有名なパン屋とコラボした商品が売っていると、

フェイスブックで紹介しているが、

意に反してどうやらまっとうな商売をしているようだ。

しかしそれを疑う店長の日々のおふざけ満載のコメント・・・。

もう気になってしかたないよ。

だいたい私が行きたい店って、変な意味でハードルが高い。

ハード系の美味しいパン屋を見つけ、

そのパン屋までの道を散歩コースに決めた。

なのに!!

久々にそのコースで散歩していると、休業していやがった。

私がお気に入りに認定すると、その店は休業する。

なぜだ?

出入りしてほしくないのか?

そんな非常識な態度を取ったか?

パン屋の中でコート脱いだり、髪をかき上げたりもしていないぞ!

もちろん咳やくしゃみをしたことない。

そんな善良な市民をなぜ拒絶する?

ま、被害妄想はおいとこう・・・。

閉まっているとなると、無性に食べたくなるのが人の常だ。

そのパン屋はいつも3時くらいに行くのだが、

数が少ない。

種類はそこそこあるが、それぞれ1個くらいしか置いてない。

これが戦略なのか?

それでも、5個ほど買って食べるのだがどれも美味しい。

前にクリームパンを買ったことがあるが、めちゃうまで

毎回期待しているが、だいたい残ってない。

っつーか焼いてないっぽい。

このパン屋で私の中で「幻のパン」と評するものが多すぎる。


最後に行って休業の看板を見たとき、

2月いっぱいは休みます、と書いてあった。

でもHPでは「1月末から2か月ほど休みます」になっているし、

「再開次第お知らせします」となったまま更新されていない。

電話で聞くしかないんだろうね。

ま、とにかく私が目をつけた店は、

なんだか商売に対する熱意がイマイチなんだよね。

もちろん、私も同じなんだよなーー。

商売に身を入れなきゃだね。

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おばさん体型

2018-03-14 10:36:50 | 日常のあれこれ


最近、ズボンが短くなった。

あれ?足伸びた?って浮足立ったが、

なんてことはない。ウエストの位置が上がったのだ。

これはオバサンになってみないとわからない。

昔は胴の一番細い部分は腰骨の上あたりだった。

それがどんどん脂肪がついてきて、みるみる腰を埋めてきやがった。

いつのまにかあばら骨のあたりまでのし上がってきたようだ。

だからオバサンの履くズボンは、はき込みが深いのか。

胸の下がウエストだからズボンのはき込み丈が長くて不格好なんだ。

体重は変わらないのに体型だけは見事に変化していく。

上半身にしてもそうだ。

貧弱な上半身なので永遠に7号サイズだと思っていた。

違う・・・。

二の腕は着実に太くなっている。

その分、胸板がますます薄くなっている。おいっ!!

下半身はもう7号とかじゃおさまらない。

11号くらいじゃね?

ではなぜ体重に変化がないのか?

それは骨が軽くなっているからだろう。

それとも筋肉が減ってきているからか・・・。

あ、そうそう身長は縮んでいるよね。

わぁーやだなー。

もう10年前の服とかは、

デザインとかじゃなくてサイズが合わなくて着れないよ。

また、ヤングのブランドはオバサンを拒絶する。

トップスは腕が窮屈だし、

ボトムスはウエストからヒップにかけてのラインが合わない。

唯一の逃げ道は、1つ2つ大きいサイズを選ぶってこと。

まだミセスのブランドは着たくない世代なのだ。

「アンタイトル」や「組曲」などのブランドにしがみついておきたいのだ。


さて、先日カタログを眺めていて、

オバサンでも違和感なさそうなおしゃれなショーツを見つけた。

値段も手ごろでユーザーの評価もいい。

さっそく買おうと思いネットを操作してみた。

デザインは8種類。

気に入ったデザインをクリックすると、

サイズを選ぶ画面ではLLしか出てこない。

あれ、操作間違えたかなと思い、

今度はサイズから選んだ。L!!

するとデザインが2つしか残らなかった。

どぎつい赤とスカイブルー。

これって風水とかジンクスを信じる人向けのカラーじゃね?

え、Lサイズでまともなデザインは残ってないのか?

他のデザインでも試してみたが、軒並みLサイズのショーツは完売。

あのさー!!いつも思うんだけど、

LLサイズとかXLサイズって常に売れ残るよね?

イオンの衣料品売り場でもXLサイズの服しか残ってないよ?

売れ残るんだから作る必要ないんじゃね?

だって実際にXLサイズ相当の女性って、

絶対に大き目のLサイズを探して買っていると思う。

だから提案。

LLとXLの表記を『少し大きめのLサイズ』ってしたらどう?

これなら太めの女性も躊躇なく変えるし、

他人にも「私はLサイズかな」って堂々と(?)言える。

そうすると太めの女性は無理して(?)Lサイズを購入しないだろうし、

サイズの在庫に偏りが減ると思う。

その辺をもっと流通業界は知恵を絞ってくれなきゃ困る。

あとサイズも S M L LL・・・ではなく、

スミレ、マーガレット、リリー、カサブランカとかにしたらどうだろう?

もちろん表記は花のマーク。

マーガレットがリリーに変わったとしても、

残念な気持ちにはならない・・・と思う。

こんな提案はいったいどこに持ちかけたらいいのかな?

とりあえず、今度会った時に友達に提案してみよう。

まわりまわって流通のドンとかに届くかもしれない。

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だからイヤだったんだよー

2018-03-04 16:33:09 | 日常のあれこれ


昨日のこと。

ドラッグストアのチラシに化粧品の試供品を

先着○○名様にプレゼントと書いてあった。

ちょうど柔軟剤を切らしていたので

買いに行くついでにゲットしようとほくそ笑んだ。

ハサミでチラシのクーポンを切り取り、ドラッグストアにいそいそ行ってみた。

レジでさりげなくクーポンを出すと、

店員さんの顔色が変わった。

「少々お待ちください」と言い、慌てふためきながらバックヤードへ

消えていった。

一旦で出てきたと思いきや別の店員さんも巻き込み、

また二人がどこかへ消えてしまった。

あーーこの展開やだなーと思っていた。

いつのまにかレジ待ちに長蛇の列ができ始めた。

みんなが「このオバハン、店員に無理難題ふっかけよった」って

思っているのがわかる。だって顔に書いてあるもん。

高齢のおばあさんが私の後ろ3cmくらいにまで接近している。

そんなに詰められても私には何もできない・・・。

まあ針の筵だよね。

やがて髪を振り乱した店員が戻ってきて、

「担当の者がいなくてわからないので、後日お渡ししていいですか?」と

言ってきた。

もうね、うんとしか言いようがないよね。

いやだ!って言う選択肢は存在するのか?

でも「もういいです。いりません」って言うとキレたように映る。

名前と電話番号をメモに書いてドラッグストアを後にした。

わかっているんだよ。

試供品なんてちっさいちっさい紙切れに

1回分の液体を閉じ込めたものでしょ?

なんとなくこうなることって予測してた。

と言うのは今回が初めてではないから。

他のドラッグストアでもクーポンを持って試供品をもらいに行くと

店が準備不足で必ず店員がパニクる。

だからチラシを見てもすぐには行かず、少し店側に猶予を与えて、

そろそろスタッフにも浸透してるだろうと行ってみると、

もうキャンペーン終わりましただの、試供品が切れただのと言われる。

今回はそうはさせじ!とチラシの出た3日後に行ってみた、

なのにこのざまよ。

試供品のクーポンって切り取って使っちゃダメなのか?


ま、そんなことを色々と考えながら家に帰って夕食の準備をしていると、

電話がかかってきた。

早速取りに行った。

なんだかんだと愚痴ってみたが、ドラッグストアは家から50m先なだけ。

今行かなきゃきっと私が取に行くのを忘れる。走って行った。

行くと化粧品担当の美容部員が、

「え、どこに住んでんの?」と不思議そうな顔をしながらも、

試供品を渡してくれた。

不手際のお礼だと言うことでちっさい試供品とは別に

大きいサンプルもつけてくれた。

これこれ!!

やっぱこれくらいの対応してもらわないとね。

そんなちょっとしたことでルンルンしながら、

「クーポンは大いに利用しようではないか」と思った。

ただでくれるものはもらわなきゃ勿体ない。

みんなが遠慮するから店のスタッフの意識も低くなるんだ。

客がいかに強欲であるかを見せ付けて、

店員を育てて行こうではないか!

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