そろそろダイエット？

全身が写る鏡の前で・・・

正面から見ると１０年前とそんなに

スタイルが変わってないようだが

横を向くと

バーバファミリー・・・

まったりとした曲線・・

そら豆を横から見たみたい。

いつからこんなふうになったんだろう？

確かに１０年前より１０ｋｇ増えた。

そのまま元に戻らない。

身長１５２ｃｍしかないのに・・・くすん。

１０ｋｇとは言わないまでも

せめて３ｋｇ痩せたい。

「なんやぁ３ｋｇくらい・・・」

屁のカッパと人から言われそう。

確かに高いハードルではない。

でも、なかなか越えられないのよ～。

なるべく炭水化物は食べないようにしている。

でも、その反動か

甘いものに手を出してしまう。

甘いものを食べないと、なんだかイライラしそうだから。

ってな言い訳を自分で自分にしている。

運動不足を解消するべく、

夜はカッパさんと２、３ｋｍ歩いている。（隔日）

だけど痩せない。

カッパさんなんかみるみるメタボっている。

ズボンのウエストの位置がどんどん上がっている。

そのうち脇の下にくるだろう。

ま、カッパさんはどうでもいい。

とにかくこのまま冬に突入すると

人生史上最大の体重を記録しそうで怖い。


週刊誌で見たサプリが水と飲むと胃の中で１００倍にふくれると言う。

毎日一食、それに置き換えようかと

思案中の今日このごろ。

秋のごちそう

「やっと秋　トイレの便座が　冷たいね」


一句ひねってみました。

便座を温めようか、もう少し様子みようか

思案中です。

魚焼きグリルから

ホイルに包んだままの焼き芋が出てきました。

焼いていたことをすっかり忘れてた！

たしか２日前・・・。

まだいける、きっとね。


さてさて昨晩は久しぶりにご馳走を食べに行きました。

大阪郊外にある造り酒屋の料亭です。

６時スタートなので

道中、秋の香りを楽しみながら

店にたどりつきしました。

期待通りの美味しい食事。

フレッシュな日本酒。

極楽気分です。

カッパさんも大満足。

帰りはすっかり暗くなってましたが

道路脇のの街灯が良い感じでノスタルジーを誘います。

こおろぎの声と秋の風が

とても心地いいです。

今度来るのは来年かな？

また楽しみがひとつできた♪

レシピノート

料理の上手な人は

レシピノートを作っているという噂を

風の便りに耳にしました。

（料理漫画見てたら、そんなシチュエーションだったわけですわ）

そっかーーー気がつかなかった！！

奇跡的に料理が美味しく作れたとしても

次のときはまずかったりすること

多々あります。

たしかコレくらいやったよな～

と分量を適当に入れたり

下ごしらえ忘れてたり

重要な食材が抜けていたり・・・

色々原因は考えられます。

でも、いつもいつもレシピに頼っていては

記憶力が落ちる

と勝手に思い込み

一度作った料理はレシピを

確認しないのが常です。

これってダメだよね～

なかなか料理が上達しないよね～


で、一念発起し

わたくしも

レシピノートを作ることにしました。

えっへん！

最後まで埋まるかどうかわかりませんが

がんばってみます！！

むかついたこと

９月と言うのに連日の猛暑！

ちょっとしたことでも、怒りが頂点に達します。


昨日の昼のことでした。

車の少なく見晴らしのよい広い道路を

機嫌よく自転車を走らせていました。

左側に分譲地があり、

なんとなく家の建っているさまを眺めていたら

いきなり、自転車のベルがけたたましく

なりました。

正面に３０代半ばくらいの主婦（ママチャリだから、たぶん）が

鬼の形相でにらみつけていました。

よそみをしていた私は思わず

「あ、ごめんなさい」と

謝りました。


でも・・・？

え？

私、左側通行。

相手、右側通行。

これって相手のほうが交通規則守ってないじゃん。

『なに、よそ見しとんねん。前向いて自転車こがんか！』

と言いたげな相手の怒りに満ちた顔。

自己管理が全くなってない体形。

とっさに謝ってしまった自分も

すごく腹立たしい！！！


あんまり腹が立ったので

自転車こぎながら

ちょっとここには書けない暴言を

思い切りはき続けました。

相手はとうにいませんがね。

すれ違う人は

きっとわたしのことを

頭のおかしい人だと思ったことでしょう。


まあよくある日常風景ですが、

暑さのせいで

かなりムカつきました。

でも、この話を店の客に話したら

すごく共感してくれたので

すっきりしました。

やっぱりムカムカは誰かに言って

すっきりしなきゃですね。

とある駅にて

友人の最寄り駅でＨ駅と言う割と大きな駅があるんですが

私は何度もその駅を訪れているにも関わらず

いつも迷ってしまいます。

なぜかと言うと

線路をはさんで

南のロータリーの風景と

北のロータリーの風景が

ほんとによく似ているんです。

左右にそびえたつビル。

バスの停留所のおもむき。

何もかもがそっくり。

もちろん地元の人は

その微妙な違いに敏感ですから

「ぜんぜん違うやん」と言いますが

もう私の脳では

区別がつかないと思い込んでることもあり

違いがわかりません。

先日も友人と

Ｈ駅の高架のコンビニの前で待ち合わせしました。

ぎりぎりに着いたせいか

どっちに向かって良いのかわからない。

まず友人の携帯にＴＥＬ。

「コンビニってどのへんやったっけ？」

「んーっと、Ｋビルの方」

「Ｋビル？」

Ｋビルの存在は知っている。

しかしロータリーのどちら側かわからない。

結局、迎えにきてもらいました。

すごく、みじめな気分。

何度も来ている駅なのに

位置関係や方角がまだ飲み込めていないなんて・・・。

これからどんどん年をとり

道など覚えられなくなるというのに、

この先どうするべ？

しかし、私が苦手なのはこの駅だけなのです。

なぜか頭の中の磁石がクルクルと

指針が定まらないような・・・。

そんな苦手な場所、誰だってありますよね？

いつか、きっと克服してみたいと

夜空に輝く北極星に誓ってみたのでした。

ある夜の晩酌

最近、お気に入りのカクテル。

“フォアローゼスハイボール”３５０ml缶。

うーーーん、美味しいーー！！

バブルの味がする～～♪


その昔、

アーリーアメリカン風なレトロなバーで

友人とダラダラ深夜まで

しゃべっていた頃を思い出す。

仕事は大変だったけど

アフターファイブ（厳密にはアフターナイン？）は

楽しい楽しい歓談のひととき。

ぶっちゃけ、上司と同僚の悪口ばかり

口から泡を飛ばしてしゃべっくってたけどね。

そんな若かりし頃に思いを馳せ

しっとりノスタルジーに浸って飲む。

サイコーですね。

おつまりはやっぱりチーズかな。

もちろん柿ピーもはずせないよ。

あればチョコレート。


とまあ、こんな晩酌を

週に１回ほど

一人で楽しんでます。


カッパさん？

カッパさんはそばで

牛乳にきなこを混ぜたものを

目を細めて飲んでます。

どんなノスタルジーに浸っているのか・・・？



こんな感じで

晩酌の時間は

ずーっと平行線になりそうです。

カッパさんの実家とごちそう

カッパさんの実家に

夕飯を御呼ばれになりました。

ありがたくお邪魔しに行きました。

でも、ちょっと憂鬱。

カッパさんの父ちゃん母ちゃんは

たくさん料理を食べさせることが

もてなしだと思っているようで

次から次へと食べ物が出てきます。


私は普段は少ない食事で満足できてます。

でも、この日は胃袋が破裂しても

食べ続けなければいけません。

脇を締め、内角をえぐるように食うべし食うべし！

（↑若い人は何のパロディかわからんよね？）


いくら「もうダメです～！！」と叫んでも

「遠慮なんか水くさい。食べてぇなぁ～頼むからぁぁ」

と父ちゃんが悲しそうな顔をする。

泣きおどしか！？　え？　姑息な！

本当に私が遠慮で言っていると思ってるのか？

私の顔はすでに土色なのだ。


なんで年配の人は、やたら物を食べさせたがるのか？

いくら、昔食べるものに苦労したかどうか知らないが

それを現代の人に押し付けないでほしい。

自分の親であれば

「もう、食べられへんって言ってるやろ！！」

とキレて箸を投げつけることもできる。

でも舅と姑。

おまけにわからず屋。

なんとしても私が口から泡を吹くまで

ギブアップを許さないつもりらしい。

（注）父ちゃん母ちゃんはあまり食べない。

そして、ようやく食事が終わったと思っても

油断してはいけない。

この後、常識を逸したデザートが次々に登場する。

地獄・・・。

もう二度と食事に呼ばれたくない。


＜とある日のお品書き＞

・いちじく
・サラダ
・クリームシチュー
・大根の煮物
・かやくごはん
・こんにゃくと牛スジの煮たもの
・ゴーヤチャンプル
・スイカ
・わらびもち
・アイスクリーム
・ケーキ

こう書くと大したことないように見えるけど

一品一品の量がハンパないのよ！

しょっぱなのいちじくはノルマ５ヶだよ！

かやくごはんは丼鉢てんこ盛。

スイカは１／４だったのを

拝み倒して１／８に切りなおしてもらったんだよ。

それでも多かったけどね！


そして、この両親に育てられたカッパさんは

底なしの胃袋の持ち主です。

二人がよってたかってカッパさんに

北京ダックのごとくエサを与え続けたであろうことは

火を見るより明らかです。


しかし、今！

そのとばっちりが私にふりかかることは

納得いきません。

常にカッパさんは空腹飢餓状態。

昼食にしても

うどん＋親子丼＋グラタン（冷凍）＋焼き芋

締めはドーナツなど甘味。

もちろんうどんが２人前であるのは言うまでもない。

あーー少食の旦那さんが羨ましいーー！！

エンゲル係数が高いのはヤダよー。

新内閣 顔ぶれ

野田首相の新内閣が発表された。

夕刊でその顔ぶれにさっと目を通した。


ふ・・・む。

女性の方なら同じ感想をもらしたかもしれない。

「女性がたった二人・・・」

少なすぎやしないか？

選挙のたびに女性議員が注目されるが

その時だけ。

あとの扱いを見れば

員数をそろえるために当選させたって感じ？

まだまだ男社会なのだな、と思う。

これほどの先進国でありながら

女性の入閣がこれほど少ない国は日本だけだろう。

まだ自民党時代の方が小池百合子、扇千景、田中真紀子など

女傑が目立った。

民主党は蓮舫だけ。

なんだかな～。

女性にも賢い人がいっぱいいるはずなんだけどなぁ・・。

もっともっと政治の世界で活躍してほしいなぁ・・・。


私の周りの男性もみんな

「女は三歩下がってるのがよい」

と思っている人ばかり。

ちょっとでも意見を言うと

「女のクセに生意気な」と思われる。

男性と戦うのがイヤだから

仕方なく折れる。

だから、結局、男性の上に立てないんだな。

もっとうまく転がす方法を会得しないとダメだな。

学校の教科に

「男をうまく転がす方法」ってのを

盛り込んでもらいたいもんだね。

そうすると、日本が平和になるんじゃないだろうか？

もちろん教師は銀座のホステスさんで

決まりさね。