加護亜衣と清原和博が出ていた。
キナくさい人達だ。
関わるとトラブルに巻き込まれそうな感じがする。
二人とも誠実な態度で本音（？）をつぶやいていたが、
どうも奥歯に物がはさまっているように感じたのは私だけか？
東京の番組だからダウンタウンもかなり遠慮したのであろう。
これが関西ローカルで上沼恵美子がＭＣだったら、
かなり喝を入れられたことであろう。
まず加護ちゃん。
「私って可哀想でしょ？」アピールを感じた。
喫煙スキャンダルの釈明もなんかウソくさい。
処世術のメッキを被っているつもりだろうが、
もうハゲハゲなのがすごく痛々しい。
坂上忍に年を聞かれて「内緒」って答えるか？
そして「いくつに見えますか？」って聞くか？
テレビではタブーの発言だよね？いや世間でもだけどさ。
「親にもぶたれたことがない」っつーセリフくらい白々しい。
その後は知性を全く感じさせないトークが続いた。
なんかガッカリ。
もっとしっかりしていると思った。
芸能界で仕事をしたい、と言う情熱はあるらしい。
でも戦略はどうよ？
事務所独立したんなら、自分で考えなきゃ。
もっともっと勉強して賢くなって、
ワイドショーのコメンティーターくらいにならなきゃ。
芸能界のポジションもまだつかめてないし・・・。
おばさん、がっかりだわ。
嫌いじゃない・・・。
でも、頭が悪すぎる・・・。
もっと賢くなってください。
仕事ないんだったら高校行って大学も出てください。
そしてもっとトークがうまくなってください。
次！清原。
番長、番長って言ってもね、
どう見ても繊細な感じじゃん！
無理に虚勢張っているみたいじゃん。
いや虚勢なんか張ってない。本人は“素”だわ。
周りが「こわい、こわい」って面白がっているだけ。
これはつらいわなー。
ついタトゥーいれたくなるよねー。
っつーか、野球の監督になりたいっつー人がタトゥー入れたらダメだわな。
バカじゃね？
そして、
どの方向に行きたいの？
実業家？
Ｖシネマ？
ヤ○ザ？
絶対テレビ向きではないよね。トークできないもん。
根はいい人だと思う。
でも、やっぱ頭悪いと思う。
加護ちゃん同様、戦略がはっきりしてないもん。
私個人の希望としては、
ＰＬ学園高校野球部の監督になって、
またＰＬに甲子園の優勝をもたらして欲しい。
さあ、がんばれ清原！
未来は明るいぞ！
今回の寝屋川市の中一少年少女殺人事件は
かなり衝撃的だった。
実は寝屋川市駅はうちから近い。
だからよけいに関心を寄せてしまう。
さて、今回一番疑問に思うのは、
なぜ深夜に中一の子どもが出歩いていたかと言うこと。
寝屋川市駅周辺が特に非行の温床になっているとは思えない。
私も深夜に飲み歩く不良主婦だが、
寝屋川市駅周辺に少年少女を見かけたことはない。
せいぜい仕事帰りの大人がでチラホラ歩いているくらい。
コンビニとかもあるので道は明るいし、
ネガティブなイメージが全くない。
だから中学生も油断したんだろうな。
大人の私も警戒する場所ではないもんね。
さて最初の疑問に戻る。
なぜ子どもが深夜に外出できたのか？
これは「発言小町」と言うサイトも参考に
私も考えてみた。
●親も子どもの頃遊んだ。だから子どもを放任。
●深夜のファミレスを親と過ごした。深夜＝危険ではない。
●親が夜勤で不在
●親が寝た後に子どもがこっそり出かける
●子どもの外出を止めると暴れる
●子どもの外出を禁止するとかえって非行に走りそう。なので黙認。
●子どもを信頼している
●子どもの社会性（仲間の付き合い）を尊重している
●深夜でも近所なので危険なことはない
●子どもが深夜に出かける常習性がある。危機意識が薄れていた。
以上のような背景があるのかなって勝手に推測してみた。
注目すべきなのは被害に遭ったは子ども達が真面目であったこと。
髪を染めたり、ピアスをしたり、化粧したり、煙草を吸ったりと
反社会的なタイプではなかった。
と言うことは深夜の外出は特に反社会的な行動ではない、
と認識していたのだろう。
私らの時代と大きく異なるのは、
スマホの普及と２４時間営業の店が増えたこと。
それにより所在が確認できるし、深夜でも人通りがあること。
もう「深夜」ではなくなった。
子どもにとっては夕方の延長でしかない。
ファミレスで午後１１時を過ぎても子どもが走り回る時代だ。
彼らの親の中の「深夜」も消滅した。
この事件を機に、子どもの動向についてもっと注意を
向けなければならない。
たとえ自分の子どもでなくても。
それは誰かと言いますと
フグ田サザエ。
まーーこんな恵まれた環境ないよ？
どんだけ自由？
なんか毎日、遊んでないか？
まず、専業主婦。
これだけでも十分幸せ。
次にエリートで性格の良い亭主。
よく捕まえたな。宝くじに当る確率より低いわ。
アニメだから顔がデフォルメされているけど、
実際は米倉涼子ぐらいの美貌だと納得するしかないね。
子どもがいる。しかも跡取り息子。
特に障害もなく健康で心優しい男の子。
あと、気の遣わない弟妹。
お父さんはどうでもいいとして、
全然干渉してこない母親。
聖母のような母親。
しかも磯野家の家事をほとんど担っている。
サザエ、家事の補助をするだけ。
そのくせしょっちゅうショッピング。
いつまでも母親に甘えられる。
こんな幸せな女性がこの世に存在するであろうか？
最近はサザエを見ると、ムカムカしてきたりする。
唯一救われるとしたら、それは架空の人物だと言うこと。
実在しない・・・。
でも、きっと似た境遇の人はいるよ！
私の周りにはいないけどね。
晩年、遺産で争うハメになるよ！！
へん！ざまあみろだ！
もうね美白なんて言ってられないよ。
この暑さ、日差し。
外に出るときは日傘は差すけど
ＵＶ対策はしていない。
化粧も普段のまま。日焼け止めつけるのも面倒。
どうせ汗で流れるからね。
部屋の中でもＵＶ浴びまくり。なすすべもない。
５分程度、外に出るだけで完全防備とか
あほらしくなってきた。
日焼け止めクリーム顔・首に塗って、
アームカバーをはめて、
ストールを巻いて、
サンバイザーを被る。
このえげつない紫外線にこんなんで対抗できんのか？
ここまで労力をかける意味があるのか？
もう５０過ぎているし、
今更、美白なんて言ってる年でもない。
そして、健康的な小麦色に焼けている人を見ると
羨ましく思うようになった。
近所の小さい子どものいるママたち。
なんか小麦色でハツラツしている。
いいよね。
夏に小麦色でいるって。
夏を満喫している感じ。
実は私、こんなに暑くても夏が大好き。
夏には楽しい思い出しかない。
ビーチで遊んだり、テニスではしゃいだり
キャンプしたり、またはキャンプファイヤーもしたり、
夜はカフェバーで飲み明かしたり・・・。
浴衣着てライブに行ったり、
花火大会やお祭りに行ったり・・・。
夏は楽しい。（もちろん遠い目でのすたるじぃに浸ってるよ）
いつから日に焼けることを
気にしだしたんだろう？
夏は焼けてもいいんじゃないか？
３５歳過ぎたあたりから気になりだしたか？
やたらＵＶケアを始めたのは？いつだ？
いや、３５歳はまだ日傘なんか差してなかった。
４０歳過ぎてからか・・・
そうそう、なんか夏の日差しが体に悪そうだと
思い始めた頃からだ。
顔にできたシミが消えなくなった頃からだ。
あれから必死にＵＶ対策をしてきたが
シミは増えるばかりだ。
むしろ焼けてシミを目立たなくするのがアリのような気がする。
そして色々とネットで調べてみたら、
なんと！！
塗るだけで小麦色になるローションがあるんだって！
クラランス セルフタンニングローション。
すごいね。
さて、買おーーーっと♪
と思ったが、ユーザーのレビューに
「色の白い人は黄疸のようになります」
と書いてある。
え？
私はどうだ？色が白いのか？
標準なのか？
たぶん、標準よりは少しだけ白いと思う。
こころもち白いかな～って感じ。
色白って言うほどでもない。
大丈夫だろうか？
あと、服や枕に色移りするとも書いてある。
うーーーん。
なんか越える壁が高いなぁ。
これ、塗り方失敗したら大笑いだよね。
うんとね・・・
待とう！
クラランスさんがもっと改良して
いいのを出すのを待とう。
んだんだ、そうすべ。
だから今年は地焼けでいいや。
来年はきっと小麦色のマーメイドを目指すぞ！！
うん？何かわからん方向に着地したぞ？
結局、ＵＶ対策は棚上げかよ！（←セルフつっこみ）
俳句、がんばってますよ。
月２回の句会も順調に開いてる。
（人数も一人増えて、月１回から２回になった）
でもね・・・素人が作ったのを見せあっても
なんか上達しないような・・・。
句会のおばさま達は
「楽しけりゃいいんじゃないの」と楽観的。
でも、やるからには上を目指したい。
それはカッパさんも同じようだ。
さて、私達でも入会できそうなサークルを探してみたけど、
やっぱり日が合わない。
お店なんかやっていると、ホントに世間から孤立しちゃうね。
休みが合わないんだもね。
わてら、土曜日曜は働いているのだからね。
ある著名な俳人の作ったサークルを見つけた。
まず同人誌を送ってもらった。
一冊１５００円。月刊だ。
１年契約することで同人会に入会できるらしい。
中身を見ると、レベルが高い！
でも添削もしてもらえそうなので、
きっと腕は上がるだろう。
でも年間１８０００円と言うのはどうだ？
安いのか？高いのか？
カッパさんにちょこっと相談したところ
「高いな！やめとけ」と一蹴されたわ。
でもね・・・
うまくなりたいしね・・・。
と２ヶ月逡巡したけど、入会は見合わせることにした。
来年、まだ俳句を作っていたら、
そのときは入会しようかな、と思う。
でもね、俳句を作るっていいね。
脳みそがすごく活性化される。
もっともっとうまくなりたいって思う気持ちが
沸いてくる。
この気持ちが１年持てばいいんだけどね・・・。
最近のテレビが面白くないと思うのは
私だけだろうか？
番組表を見ても、
「何も観るものないやん」と思ってしまう。
せいぜい観ようかな、と迷うのは
池上彰の情報番組だろうか？
なぜ最近のテレビはつまらないのだ？
ちょっと考えた。
①生放送の歌番組がない
②視聴者参加番組がない
③質の良いドラマが少ない
④ドラマがワンクールで短すぎる
などだろうか？
特にフジテレビが面白くなくなった。
過去の栄光にまだしがみついている気がする。
月９とか言っていい気になっているが、
あの枠でドラマ史に残るような名作はないのでは？
トレンドの恋愛を型どおりにドラマ化しているだけのようだ。
『とんねるずのみなさんのおかげです』
なんて、まだ放送してんの？と疑う。
相変わらずの石橋貴明の弱い者イジメが鼻につく。
もういいよ、打ち切っても。
さて、私が昔楽しみにしていた番組って何だったのか？
記憶を辿ってみた。
『アメリカ縦断ウルトラクイズ』
本当に楽しみにしていた。
自分も社会人になったら、出てみたいと思った。
『世界うるるん滞在記』
これも無名のタレントがガチで
ホームステイするのだが、面白かった。
当時は無名なだけで、今は大物俳優になってるけどね。
『風雲たけし城』
もう言わずもがなだわ。
『ねるとん紅鯨団』
これも出たかったなー。
合コンとかで、“なんちゃってねるとん”とかやったよね。
『あいのり』
台本があるのかないのか物議を醸したね。
あとマニアックなところで
『サバイバー』
こちらも視聴者参加番組で、孤島などに行って生活をし
ナンバーワンのサバイバーを決めると言うもの。
さすがアメリカが発症の番組だけあって
毎週ドキドキで楽しみにしてた。
そんな感じで文句をたれながらも
テレビ大好きっ子の私は
ダラダラとテレビを観てしまうんだな。
