カッパさんと占いに行きました。
カッパさんは占いなどは信じないタチ。
でも知り合いが占いによって
元気付けられたと聞いて
自分も元気な言葉をかけてもらいたい
と言う不純な動機で、鑑定してもらったという次第。
まず、占い師さんに
カッパさんが悩みを打ち明けます。
すると占い師さんは
常識的な答えを言いました。
それは日ごろ、私がカッパさんに
言っているのと同じような内容。
なのに、カッパさんは大感激!
「そう、そうなんです!!」と目をウルウル。
言う人が違うと、こうも変わるか。
次に私も視てもらった。
どうやら私たちは逆転夫婦。
私が男でカッパさんが女。
当っている。うすうす勘付いていた。
そして私の手相を視て
「人気運があるよ」と言いました。
するとカッパさんがすかさず
「ぼっ、僕はっ?僕はどうですかっっ?」
と占い師さんに手を見せる。
「う~んと・・・ここに・・・」と
自信なさそうに占い師さんがボールペンでさし示す。
どう見てもカッパさんの手相はツルツルで
人気運が見当たらないんですけど。
「ここに・・・」と占い師さんが無理やり
ポールペンで線を引く。
おいおい・・・今作ってるじゃん!
まあ、それはそれでええわ。
「僕、将来どうですか?」との質問に
「うん、79歳まで働くね」
「ええ!79歳!?」
カッパさん絶句。
そんなに長く働きたくないご様子。
「長生きするよ」とも言ってもらえた。
そして占い師は私の方を見て
「60歳までは苦労するけど、
その後は幸せになるからね」と言ってくれた。
するとカッパさん、
「フクちゃん、今でも全然苦労してへんやん」
何言うとんねん、このボケ!
でも占い師は私には、長生きするよとは言わなかった。
やはり私の方が先に逝くのか・・・。
もしかして60歳で逝くんちゃやろか・・・。
幸せとは天国に旅立つと言う意味ではなかろうか?
色んな想いが頭をよぎる。
しかしカッパさんの足取りは軽く、
るんるんと帰路につきましたとさ。
カッパさんは占いなどは信じないタチ。
でも知り合いが占いによって
元気付けられたと聞いて
自分も元気な言葉をかけてもらいたい
と言う不純な動機で、鑑定してもらったという次第。
まず、占い師さんに
カッパさんが悩みを打ち明けます。
すると占い師さんは
常識的な答えを言いました。
それは日ごろ、私がカッパさんに
言っているのと同じような内容。
なのに、カッパさんは大感激!
「そう、そうなんです!!」と目をウルウル。
言う人が違うと、こうも変わるか。
次に私も視てもらった。
どうやら私たちは逆転夫婦。
私が男でカッパさんが女。
当っている。うすうす勘付いていた。
そして私の手相を視て
「人気運があるよ」と言いました。
するとカッパさんがすかさず
「ぼっ、僕はっ?僕はどうですかっっ?」
と占い師さんに手を見せる。
「う~んと・・・ここに・・・」と
自信なさそうに占い師さんがボールペンでさし示す。
どう見てもカッパさんの手相はツルツルで
人気運が見当たらないんですけど。
「ここに・・・」と占い師さんが無理やり
ポールペンで線を引く。
おいおい・・・今作ってるじゃん!
まあ、それはそれでええわ。
「僕、将来どうですか?」との質問に
「うん、79歳まで働くね」
「ええ!79歳!?」
カッパさん絶句。
そんなに長く働きたくないご様子。
「長生きするよ」とも言ってもらえた。
そして占い師は私の方を見て
「60歳までは苦労するけど、
その後は幸せになるからね」と言ってくれた。
するとカッパさん、
「フクちゃん、今でも全然苦労してへんやん」
何言うとんねん、このボケ!
でも占い師は私には、長生きするよとは言わなかった。
やはり私の方が先に逝くのか・・・。
もしかして60歳で逝くんちゃやろか・・・。
幸せとは天国に旅立つと言う意味ではなかろうか?
色んな想いが頭をよぎる。
しかしカッパさんの足取りは軽く、
るんるんと帰路につきましたとさ。