6月に生まれたうちの猫です。3兄弟のうちの2匹です。(1匹はサビ猫)
当初双子のようにそっくりだったのですが、オス(左)とメスだったので大きさにかなりの違いが出てきました。
毛の色も微妙に違うし、顔つきも違うし、大きくなると変化するもんだなーと思います。
毎日猫と格闘しながら、色んなことを猫に教えてもらっています。
身の回りの人間で尊敬できる人はあんまし居ないんですけど、動物って、生き物って、
改めて尊敬すべき存在だなって思います。
もの言わぬ生き物に教えられることって一杯ありますね。
人間にも教えてもらわなかったよ、そんなことっていうくらい。
まぁ私はアスペだから、人間関係“How To”もよく解らんかったんですよ。
動物ってすごくシンプルに生きてるじゃないですか?
なーんだ、生きるってこうゆうことだったんだ…みたいな。
わがままで気まぐれな飼い主に寄り添ってくれる猫に感謝です。
セラピー犬は聞いたことあるけど、セラピー猫はいるのかどうか知らないけど、
きっと、そんな感じです。
あと、“猫は室内で飼うべき”というのを読んでなるほどと思いました。
全くおんなじ事が、重い障害を抱えた子供の子育てにも言えます!(=^・^=) うつ子さんのそういう感じ方、とても素敵だと思います。
人間と一緒にしちゃいけないんだけど。
猫とも綱引きしてるなぁって思います。
世話するのもしんどいなぁって思う時あるけど、それ以上に猫からもらってるモノって、確実にあるんですよねー。
多頭飼いすると、皆 はしゃいじゃったりするのかしら?
DVをする男も、虐待する親も相手をしつけようとする方向が間違っちゃって、そうなるんですよね。
猫を躾けるってとても難しそうです。彼らって自由気ままに見えます・・・
それが好きなところでもあるんですけどね。
…でも、本当のこと言うと…毎日怒ってばかりなんです。
キィ~!となって「バカ猫!」とか、ついつい言っちゃうんですよね。もう4匹いると、家の中に竜巻でも発生したか!と言うくらい…ドタバタ走り回っています。子育てと一緒ですね…育児ノイローゼもきてるかも…、で、叱った後に、ハッとして…ごめんね、ごめんねと抱き寄せてしまいます。こういうのを心理学ではスプリットというそうです。
その極端なのが…DVをする男の人です。
暴力を振るった後に、女性に滅茶苦茶やさしくなって、それで別れられなくなるっていうやつ。気持ちの入れ替わりが激しくて、自分でもフラフラになります。
外界の者たちを見守ってくれている感じがします。
きれいですね。