昨日、テレビでギャル曽根を見た。
島田紳介の「行列のできる法律相談所」だった。
法律関係の番組にギャル曽根がゲストに出ても、別にいいんですが、
しかし、ここにまで来て“大食い”をさせるって？
テレビ制作側の節操の無さには、
ホント呆れました。
“大食い”をネタにした番組って昔から結構ありますが、
愛は世界を救う～とかのチャリティー番組控えてながら
視聴率の為なら芸能人も平気で虐待するような、お笑い番組も作らなくちゃいけないし、
テレビって…見てて凄い矛盾を感じます。
世界には、お腹をすかした恵まれない子供たちが一杯いる。というのに…
片や飽食の限りを尽くすかのようなバラエティー番組。
カルマをまき散らしてるとしか言いようがないテレビ番組の数々。
吸いつけられるようにそんなテレビ番組を見ている子供たち。
出来るもんなら、バラエティー番組も震災被災地から生中継で放送して欲しいもんです。
あと、思うのですが…いっその事、大食いタレントの精鋭たちに、
ホテルとか旅館の、残飯整理“係り”として、
新しい道で活躍してもらったらどうだろうか？
島田紳介の「行列のできる法律相談所」だった。
法律関係の番組にギャル曽根がゲストに出ても、別にいいんですが、
しかし、ここにまで来て“大食い”をさせるって？
テレビ制作側の節操の無さには、
ホント呆れました。
“大食い”をネタにした番組って昔から結構ありますが、
愛は世界を救う～とかのチャリティー番組控えてながら
視聴率の為なら芸能人も平気で虐待するような、お笑い番組も作らなくちゃいけないし、
テレビって…見てて凄い矛盾を感じます。
世界には、お腹をすかした恵まれない子供たちが一杯いる。というのに…
片や飽食の限りを尽くすかのようなバラエティー番組。
カルマをまき散らしてるとしか言いようがないテレビ番組の数々。
吸いつけられるようにそんなテレビ番組を見ている子供たち。
出来るもんなら、バラエティー番組も震災被災地から生中継で放送して欲しいもんです。
あと、思うのですが…いっその事、大食いタレントの精鋭たちに、
ホテルとか旅館の、残飯整理“係り”として、
新しい道で活躍してもらったらどうだろうか？
うちの子供もバカだから、
グルメ料理を一気に食べ尽くしたりとか、
なんか見て気持ち悪くなります。
実は、自分は、今日、その「ギャル曽根」とかいうのを知りました。
最近は、目が疲れるのと、アンビエントな生活なので、ラジオばかり聴いている日々で・・・
すっかり、そういう、最近の「げーのーじん」には、まったくうとくなってしまいました。
最近、坂本龍一さんも細野さんも「地球」への危惧を口にする機会が増えた影響もありますが、特にこういう資本主義万歳思考にはついていけません。
はっきり言えば、ニンゲンがいるから、地球が滅びに向かうわけで、少しでも環境への負荷を最小限にしながら、いかにして「生きさせてもらうか」そういう発想で生きています。
自分は、肉食への抵抗もあるので、無闇やたらにステーキを何枚食べられるか・・・とかいうシーンには耐えられません。こういうエンゲル係数の大きい人がこの世から消えることで、いくつの命が身代わりに残るのか、、、そんなバカなことをいつもココロの底で思ってしまいます。
私はまだ肉を食べてますが、やはりおをよく食べる人ほど波動が荒いんだそうです。霊性が低いという意味です。
江原啓之も言ってましたが、霊性を高めるには、「殺戮」というニュアンスを含む食材は、なるべく食べないように心掛けるんだそうです。
肉を食べる程、獣に近いそうです。
人間は神に近づくために、この地球という所で修行をしているんだそうです…。
変な話になりましたが、世界中の人たちが肉食をやめれば、その分の家畜のエサだけでも浮いて食糧事情も変わってくるそうです。