愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

情の深い人

2007-09-04 16:39:29 | 雑感
 ホントに子供って可愛いもんです…。

 今日「笑っていいとも」に4歳の可愛らしい双子の男の子が出てきました。

 片方の男の子は落ち着いてましたが、

 もう一人の男の子は、本番中ずっとご機嫌ななめで、

 グズりっぱなし…八つ当たりしてお母さんを叩きまくってました。

 
 でも、ああいうグズグズにぐずった子供を取り囲む、周りの大人たちの
 
 反応を見ていると、面白いです。

 御機嫌を取ろうと躍起になればなるほど、子供は言う事を聞きません。

 …私にも嫌って言うほど経験があります。

 ああいう場合は「急がば回れ」が一番でした。

 子供がぐずると、親もイライラするし悪循環になると、

 子供に対し手が出る羽目になってしまいます。

 親子共々モードを切り替えるのが一番ですね。

 
 …そんな子育ての話じゃなくて、

 ぐずった子供を見守る大人の反応の話でした。

 一番子供に近づいていったのは“ぐっさん”でした。

 “ぐっさん”は、きっと子供好きなんでしょうね。

 ぐずった男の子に叩かれながらも、男の子を抱っこしてました。

 無理やり抱っこするのは、ちょっと強引なような気もしますが、

 どこか“ぐっさん”には心を閉ざした子供にも優しく寄り添ってくれるような雰囲気を感じます。

 やっぱり、ああいう行動に、ふと心を引かれてしまいます。

 子供が好きで…また子供からも好かれる男性って素敵ですよね。

 男性で子供とコミュニケーション取れる男性って、

 既婚でもそんなに居ないような気がします。(うちの旦那も不合格)

 時に母親だって難しいです。

 学校の先生だって保育士さんだって、苦労してる訳だし、

 ただ、子供の事に限らず、人に対して思いやりがあって、

 包容力のある人って、素敵ですね。
 
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着せ替え人形

2007-09-04 11:00:56 | 雑感
 子供の頃、よく「着せ替え人形」 「Cafe Tsumire」さんから使わせて頂きました。
 で遊びました。

 昭和40年代…駄菓子屋さんかなんかで売っていた“紙製”の着せ替え人形です。

 あれが、モーレツに好きでした。

 昭和回顧録みたいな雑誌に付いていたのを見たら、思い出し懐かしくなりました。

 その後、リカちゃん人形にも入れ込みましたが、

 たとえ安っぽくても、紙の着せ替え人形にも独特の魅力がありました。

 紙から一生懸命、人形の洋服とかを切り取って遊ぶのですが、

 細々とした、ハンドバックとか、帽子とか、靴とかも、大切なアイテムでした。

 自分だけの、1人きりの世界に浸りきって遊ぶのが好きでした。

 1人遊びでも、全然退屈しない子供でした。

 ところが、3人以上の集団になってくると、上手く絡めなくて入って行けませんでした。

 今でも、そういう傾向があります。

 主婦の井戸端会議って言うのが大の苦手です。
 
 こういう性格は、なかなか変わらないもんですね…。
コメント (2)
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