ハマゴウ

国直に寄ってみた。

海水浴　たのしそう



浜にハマゴウが咲いている。

いい香りがするらしく　葉や樹皮はお香や線香に使われる

葉っぱをお風呂に入れると香りも際立つ、今度いれてみよう。



どこにでもあるよね、知らなかったそういう効果があるとは。

　

何をとってるんだろうか、そういえば　ウニの季節よね。



イジュ　これもいい香りのはず、





アイスクリームでも



甘いね　スモモソース

西回り道路

店を出て　西回りに北上する

この道沿いには　好きな場所がいくつもあるが　名瀬で買い物があるのではしょる。

それでも　立ち止まってしまうのは　この青色、大きく崩れていたところに

展望台ができていた。　すごいなぁ、どういう工事したんだろう。

あれがこうなる・・・





ながめていると　全てを忘れてしまう







これがあるから　旅行者であることが口惜しくなったんだよね

島の人が　とてもうらやましく思えた



大変だったけれど　ここに家を持って良かったと思える瞬間



この時間と空間が　とても好きだと思える

海はいいなぁ

いつものカレー屋

道を下って　海岸沿いをしばらく走る

左手に青い海　時々エメラルド色に魅せられて　止まっては眺め　また走る



そうして　たどりつくと　ある



ポツンと



カレーを食べに来たんだ



くんくん　いい香り？



今日は　ヴェトナムコーヒー飲んでみようかな

すもものゼリーもついてたよ～♪

ノボタン咲く丘を下って

真夏を過ごして　街に帰ると　そこはまだ　梅雨曇り

じめじめ　灰色の景色が広がっている。

胸の中には　ぎらぎら暑い太陽がまだ残っているというのに


長いこと迷っていたことに決断をつける、決めるまでにはじっくり考える。

たとえば　一年とかあるいはそれ以上　かかっている。

内省的なので　即断したようにみえるだろう

後は　修復の時間と切り返し、また新しい展開


島の道ばたには　今　ノボタンの花が満開である。



やさしい　少しさびしげな色が　ドライブの目を休めてくれる。

いつか　この花を庭に　溢れさせたい、が、島では雑草なんだよね。



丘を下りると　　はっと　視界が広がる

この道が　好きだ

空の上から見る風景

天気に恵まれる空の旅も偶然

美しい風景に出会うには　幸運も必要

諏訪之瀬島　わずか６０名の島

空の上から見るとまるで夢の島　美しさにうっとりする

暮らすのは　果たして　生半可ではできそうもない



鹿児島からずらあっと　並ぶ島々　上から見てみる

出るときは梅雨空でも　雲の上は夏のパラダイス



青空を悠々と飛んでゆく



目的地は　４５０キロ先　

あ、写ってたね、白い船　　よかった