歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



皆様大変ご無沙汰しておりますm(__)m

実は昨年から会社関係でちょっと大変で、年内に目処が立つ予定が、結局年度内までかかってしまいました(泣)

しかし、先日ようやく全て一区切り終える事が出来ましたので、少しづつ車いじりを復活させようかと思っています。

という訳で愛情復活プロジェクト第3弾はほったらかしだったプラズマグラウンドの装着から。

エンストなどの症状から1年半も保留にしてしまいましたが、久しぶりに+S-さんにお邪魔して再装着してもらいました。

しかし、以前のような感覚はあまりなくなったというのが正直な感想です・・・

発進する際に少し軽くなる印象は変わらなかったものの、3000回転以上でのスムーズな感じは殆ど感じませんでした。

エンジンオイルをずっと替えていなかったせいか、そもそも最近エンジンが重たく感じるようになっていたのが原因なのかも知れません・・・(謎)

そういえば最近+S-さんではペトロナスのオイルを勧めているそうです。

BMWザウバーが採用していたからだと思われますが、E90では純正が一番しっくりくると思っている私はカストロール好きだったりするんですよね。

次はエンジンオイルでも替えてみようかなぁ。

とにかく来年度こそ息抜きに車にカメラに遊びまくりたい気分です。



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




という訳で『愛情復活プロジェクト第2弾』は外装モディ。

今まで計らずも外装より中味のモディを優先していたのですが、ここの所の擦り事故が背中を押す事になりまして・・・

長い間悩んでいた割には、結局決めたのは純正『カーボンエアロダイナミック フロントスプリッター』でした(^^;)ナンノコッチャ

このスプリッター、さすがに純正だけあってツラの合方などは全く申し分ありません。

BilsteinのBTSが馴染んできたウチの車は装着時の地上高が課題でしたが、これは非装着時とあまり変わらない点が選択の理由の一つでした。

こんな控えめな口紅でも、装着後と装着前は結構印象が変わるものですね。

◆装着前

◇装着後

これで益々愛車への愛情が深くなった気がします♪

ようやくフロント、リアのスポイラーは完成となりましたので、残る外観はホイールといった所なのでしょうが、そこはなかなか資金的に険しい道のりのようです・・・

まぁ、結構このホイール気に入っているというのもありまして、来年のタイヤ交換時期までじっくり考える事になりそうです。

 

そういえば、エンストはLogに履歴もなく、また再現せずから原因不明のまま様子見となりました(泣)

うーん、第3弾ではいい加減PLASMA GROUND戻そうかと思ってたんですが、どうしましょう・・・(悩)



コメント ( 26 ) | Trackback ( 0 )




9月以来仕事でバタバタしまっており、年内一杯はこんなペースが続きそうです(泣)

しかし、夏の車検以来全く車いじりをしていなかったもので、これからも愛情を注ぎ続けられるようにと『愛情復活プロジェクト第1弾』-久しぶりの気合い洗車をする事に。

今回の洗車テーマは2つ。

①最近一部ざらざらしてきたボンネットの鉄粉取り

②ボディ全体に艶がなくなってきたのでコーティング施行

という事でまずは近所のオートバックスへ。

鉄粉を取るのには粘土クリーナーが良いとの事だったので、今回初めてHolts社のダートクリーナーMINIなるものを購入してみました。

その足で早速洗車場へ。

時間も無かったので足回りはほったらかしで、ボディ洗車から始めた後、早速購入した粘土クリーナーを使います。

ところが、この粘土クリーナー、もの凄い吸着力でして、水かけながらやっても何度か貼り付く始末・・・

施行が終わった段階で何ヶ所か変な施行痕を残してしまいました(汗;)

やっぱり慣れない事はするものではありませんね。

大慌てで、以前買っていたAutoGlymのスーパー・レジン・ポリッシュを使って磨いたら、どうにか痕は綺麗に消せたようです。

しかし、ここまでかなり時間をかけてしまい、肝心の艶だしまで至りませんでした・・・(泣)

そういえば最近自分の不注意からフロント下回りを左右均等に擦ってしまいました(泣)

【フロント左】

【フロント右】

しかも、これまた直近の事ですが、交差点で右折待ちの時にエンストが再発。

直ぐに再始動したので、事なきを得ましたが・・・

という訳で『愛情復活プロジェクト第2弾』を断行する事となりました(続く)

※製品画像はmaniacsさんからお借りしました。



コメント ( 26 ) | Trackback ( 0 )




お友達のboughさんが以前から欲しがっていた”ツェットフィーア”がいよいよ納車されるという事で緊急納車オフに参加してきました。

以前よりZ4はモルディブ・ブルーが良いと聞いていたのですが、事前予告のブログでは「色にこだわらず」とのコメントだったので、きっとスターリング・グレーじゃないかと予想していたのですが・・・

珈琲屋の駐車場に停まっていたのはメルローレッドだったのでちょっと焦りました(^o^;

その後、スパグラさん“M”さんと喫茶店でカタログなど見ながら、購入経緯などの暴露話を聞きまして。

購入されたのはE85 Z4 3.0i SMG。シカモメルローレッド

うーん、セカンドカーには勿体ないスペックですね。

暫く談義した後、いよいよ試乗会に。

SMGって初めての運転だったので超緊張したのですが、boughさんからシフトアップ時のみアクセルを緩める事だけを教わっていざ出発。

最初はM54らしく重低音の効いた音に痺れたのですが、それよりも存在感が大きかったのがSMGです。

シフトアップのタイミングにはなかなか慣れませんでしたが、たまにパツッと決まると普通のATよりもラグなく進んでいく感じで、ダイレクト感をひしひしと感じました。

しかし、さすがM20系最後のエンジンだけあってパワー感が十分あるので、気を抜いていると低いシフトでも悠々速度が出ちゃいまして・・・高いシフドで試すのを忘れちゃったのはナイショです(爆)

総じて、この車危険って事だけは分かりました(笑)

どうやら本人曰く「年間走行距離300㎞をキープする」そうですが、きっと無理でしょう。

だって楽しいですから♪

 

最後に

boughさん、本当におめでとうございました( ^-^)ノ

次はガレージ製作に向けて頑張って下さいね~



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




最近遠出の機会がなかったのでなかなか距離が伸びていませんが、来年あたりには3万㎞越えとなりそうなので、そろそろ次のタイヤ選びでも考え始めようかと考えています。

次はRFTで行くのか、ラジアルで行くのかという非常に重要な選択肢を乗り越える必要がありますが、その前に最近のRFTはどうなっているのかを調べて見る事に。

既に春先に発表になったブリジストンの第三世代(3G)RFTですが、ノーマルと乗り心地が変わらない事を特徴としているそうです。

ラジアルの縦バネ指数を100とすると、第一世代が120、第二世代が115に対して、第三世代は105になっているとか。

また、以前も勉強したクーリングフィン技術に加え、カーボンを最適配置する事で発熱を抑えたナノプロ・テック素材のサイドゴム、発熱から収縮して形を保とうとする新繊維素材のプライなど、発熱を抑えられる技術で薄く作る事が出来たようです。

乗り心地が犠牲にならないなら、車重を軽くできるというスペアタイヤレスの理想に近づけますね。

しかし、ラジアルに近づきすぎた為にパンクに更に気付きにくくなり、空気圧モニターの装着が必須だとか・・・

ウチの車の回転速度測定型では誤動作したりしないのでしょうか(汗;)

また、RFT版は弱冠ころがり係数が落ちるという話もあってまだ改善の余地はあるのだそうです。

(注:非RFTの「ECOPIA EP100」ではこのナノプロ・テック素材とトレッドパターンの見直しから転がり抵抗を30%低減しているそうです)

まぁ、私の場合その前に現実的なコストの壁を越えられなさそうな悪寒がするので、当面関係のない技術のような気もしますが・・・(^o^;

 

【補足】

第一世代 ・・・ 1987年から2005年まで(ポルシェ959で標準採用)

第二世代 ・・・ 2005年から2009年まで(サイドゴム材質を変更)

第三世代 ・・・ 2009年~

ウチの車のは第二世代だったんですね~ 



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




気づけばブログを4月から放置状態・・・(汗;)

GWあたりから仕事やらプライベートまでもバタバタしてしまい、7月中旬までは本当に忙しかったのですが、ようやく一山越えました。

秋からは更に急がしくなりそうなんですが、取りあえず小休止という事で、ゆっくりと再始動していこうかと考えています。

といっても車も放置状態だった訳で書くネタもないのですが、先日残念ながら(?)車検を通す事になったので、その結果を書いておこうかと思います。

いよいよE90も3年越え。結局一番長く乗る事になるBMWとなりました。

一番心配だったエンストはカムシャフトセンサー交換やプログラムのVerupで、アイドリング時の針揺れはメーター交換でピタッと治まり、その後は大きなトラブルは見舞われていません。

しかし、今回の点検ではSFW最終という事もあり、結構あれこれ交換となった模様です。

【A/T関連

・A/Tミッションのラバーマウント交換

 (振動を感じたので予防交換)

・A/Tコネクタスリーブ交換

 (オイル滲みの為)

【ドア関連】

・フロントドアロックアクチュエーター交換

 (ドアロックの動作遅延が確認され、放置するとドアが開かないトラブルになる可能性があるそうです)

・フロントドアサウンドインシュレーター交換

 (剥がれていたそうです)

・フロントパワーウィンドウレギュレーター交換

 (破損によりガタがあった模様です)

・トランクリッドダンパー交換

 (一部破損があったそうです)

【ステアリング関連】

・ステアリングコラム内ベアリング交換

 (左右に大きく切った時に異音が発生していた模様です)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

【車内装備関連】

・ドリンクホルダー交換

 (壊れていたように思いませんが何故か交換?)

・センターアームレスト交換

 (車両中央部からカタカタ音があり、爪が折れていた為だそうです)

・シートレールカバー交換

 (以前も交換しましたが再発です)

以上です。

以前のエアコン、メーターパネルに続き、何だか車内はすっかり新しいE90になった気分ですw(^0^)w

ブレーキパッド、ローターは未だ余裕があるようで今回交換は見送りとなりました。

走行距離もあまり伸びず、未だに2.5万㎞前後ですが、そろそろタイヤ交換を考えなければならないかも知れません。

そういえば5月に走行中に誤って左リアホイールを傷つけてしまったので、修理すべきか、ホイール毎逝ってしまうかを悩みましたが、結局以前から欲しかったカメラに投資してしまいましたヾ(^o^;)

散財のお陰で、暫く車への投資は難しいのですが、また車の写真修行でも復活して欲求不満を解消しようかと考えています



コメント ( 46 ) | Trackback ( 0 )




4月に入って仕事は少し落ち着いてきたのですが、心が緩んだ途端にカメラ周辺機器のモディに散財してしまいました(- -;)

使っていたのが壊れたので折角ならと三脚を炭素化したり、フィルタを取り付けられるようにとエアロパーツ(?)を取り付けたりと・・・

車でやりたい事が更におざなりになっているばかりか、最近のパーツ事情にすら疎くなってしまいました(汗;)

という訳で久々にショップさんのWebを徘徊する事に。

暫く見ないうちにいろんなパーツが出てきてるんですね~(ノ゜ο゜)ノ

まず、目を惹かれたのはBeifallさんのWebで見かけたBMW Performanceのフロントグリルです。

光沢のあるブラック仕様のようですが、写真では少しパールがかったグレーっぽい感じも・・・(謎)

以前同色化したグリルですが、社外品のグリルだった為に太さが少しきになっておりまして、純正グリルの太さで艶具合の良い黒だったら欲しいかも。

一番やりたいのは純正をDBK色に塗装する事なんですが(^^ゞタカクツキソウ

続いて+S-さんのWebで見かけたHELLAのDaytime Running Light。

欧州ではバイクのように昼間でも点灯走行が主流みたいですね。

ウチの車は未だノーマルフェイスなので、ちょっと良い感じにお顔が引き締まりそうなパーツです。

しかし、散財が響いちゃってるのでなかなか買えそうにありません(+_+)

デジイチも欲しいし、車のパーツも欲しいし・・・

またまた妄想に終わらないように頑張って働かないと(^o^;アセ

※画像はBeifallさん、HELLA社のWebよりお借りしました。



コメント ( 24 ) | Trackback ( 0 )




実は先日プログラムのVerupをしてから気になっているのが燃費だったりします。

Verup後に最初何気なく乗っていたら、以前8.6l/㎞だったのが何故か6.6l/㎞辺りに落ち込んでまして・・・(汗;)

慌ててリセットを繰り返したら8.1l/㎞、またまた繰り返したら8.6l/㎞?

私の運転の仕方を学習したから徐々に向上したのかも知れませんが、実は最新の現在は9.9/㎞だったりします(^^;

プログラム側でも何か変更があったかも知れませんが、最近生まれ変わったせいか上の方を回してないからかもなぁと思ったり。

ドイツ車とはいえ、燃調が日本の法定速度前後に合わされているからなんでしょうか?(謎)

回すのはとても楽しいと思う反面、如何に燃費を抑えるかを工夫するのも楽しいもんだと思うようにしてるんですが、エコドライブってどうするのが一番効果的なのか良く分かりません。

調べてみると、殆どがなるべく急発進はしない方が良いと書いてあるかと思えば、たまになるべく早く速度に乗って惰性を使うのが良いと書いてあったり・・・

ん~どっちなんでしょう。

因みに以前もらったBMW Styleを読み返してみると、やっぱりBMWでも「発進と減速は穏やかに」が良いようですが、ドライブは楽しくなければならないのでメリハリのある運転も良いのでは?と苦しい結論で締めくくられております(^^;

(因みに私はHSBのお陰もあり(?)、なるべく早く速度に乗って惰性を使い、ブレーキを踏まなくてもよい(途中で加速を抑える)方法を選んでます)

そういえば、2011年度からカタログ表記がすべてJC08モードに変わるようですね。

そうなると、BMWのようなECE基準の欧州車にとっては有利になるようですが、さすがに国産ハイブリッドには及ばないでしょう。

エコロジーだけを考えればそういう車に乗り換えるべきなんでしょうが、確かに楽しくないのも困りものです(*_*)

BMWには当面普及が難しい水素以外にもハイブリッドエコカーの開発をもっと頑張って欲しいなぁ~と思うこの頃です。



コメント ( 29 ) | Trackback ( 0 )




最近めっきりモディネタがないのですが、モディへの妄想が潰えた訳ではなく、実は白物家電地獄にハマってしまっているからだったりします(汗;)

掃除機、冷蔵庫ときまして、そろそろきそうなのが洗濯機、アイロン、エアコンあたりなんですが、どれも何だか調子が悪く、いつその時が来るかヒヤヒヤものです・・・(@_@;)

一通り落ち着いたら何かしたいのですが、その時は来るのでしょうか(泣)

もし、宝くじが当たったらやっぱり靴が欲しいんですが、なかなか手が出ず悶々としている中、更に悶々としちゃいそうな靴が現れました(^_^;)

それはアルミ鍛造1ピースのBBS RE-V DBKです。

うーん、BBSって相変わらず魅力的な靴を出しますね~

という訳で(?)いつものごとく、仮装着を!(爆)

注:18インチは私の妄想サイズです。09/03現在RE-Vは19インチしかリリースされておりませんm(__)m

ウチの車はようやく2.3万㎞を超えたあたりなんですが、今年から来年にかけてタイヤ交換の時期がきそうな感じです。

そうなると、いよいよRFTで履き替えるのか、ホイール毎ラジアルにするのか(ン?)本腰を入れて考えないといけませんが、さすがにBBSでは予算オーバー必至でなんとも悩ましい限りです。

そういえば、その後エンストやアイドリング時の針揺れはなくなりましたので、そろそろ預けっぱなしのPlazmaGroundを再装着しない事を思い出しましたが、平日は仕事が佳境、この週末も送別会などの用事が続くので4月までは無理かなぁ~(*_*)

早く落ち着いて、ドライブにでも行きたい気分です。



コメント ( 39 ) | Trackback ( 0 )




先日たまたま車雑誌を読んでいたら、前方に車がいる際にアクセルにしくまれたアクチュエーターがペダルに反対の力を加えて加速を防ぐ新技術が掲載されてした。

クルージングコントロールの発展型なのかなぁなどと感心してましたが、このペダルの形って明らかにE90に使われてるのと同型ですよね?(先日HSBの取付をする際にペダルを外して眺めてたので間違いないかと)

しかも、記事を良く見ると見慣れる"AB Electronik GMBH"の文字が。

気になって調べてみましたが、どうやらこの会社、センサー関係を扱う独のエレクトロニクスメーカーらしく、速度や温度などの各種センサーを作っているようです。

"AB Electronik GMBH Accelerator pedal TYp91677"

現在供給している製品の中にはこんな写真も出てまして、明らかにE90のペダルですよね?

独と言えばRobert Bosch GmbHとか、Continental AGなどの巨人メーカーがいますが、他にも日本では馴染みのない様々な部品メーカーが存在するようです。

知らなかったんですが、日産などは既に開発しているらしく、「インテリジェントペダル」とか「ECOペダル」と銘打ってフーガなどの一部車種には搭載が始まっているらしいです(汗;)

今後独メーカもBMWに供給していく事になるんでしょうか?(謎)

センサーの技術を応用すれば、XXXX見つけたら強制的にペダルが重くなって減速なんていう技術も可能かも知れませんね!?(爆)

まぁ、生まれ変わった私には必要ございませんが・・・(^^;ゞアセ



コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »