今月の絵は「流郷由紀子ニュージーランド展」です。
昨年のお正月に流郷様のお宅にお邪魔した際、世界各国を回って描いた絵の展示会を遊でやりたいから
4月はニュージーランドにしましょうでした。ところが2月の地震でそれどころではなくなったのです。
でも、10月にはできるかな?ということでしたが、今度は3月に日本が災害になり白紙になっていました。
そんな中、この度やっと実現できた展示です。
4ヶ月滞在しニュージーランドの北から南まで行かれてスケッチされたそうです。
たくさんの絵ですが柔らかいスケッチ絵ですので、画廊のようないい雰囲気になっていますよ。
1月14、15日は流郷さまのご友人、木住野様のコンサートもあります。
今月は安藤玲子さんの「夢」というテーマの童画作品展で、
藝大大学院卒業後、多方面で活躍されている方です。
色彩が大変きれいで、華やかです。
実際の絵はこんなに小さいですが、いつもと違う店になっています。
こちらは今日行ってきて歩いて渡った秩父公園橋。
大変美しく、素晴らしい橋でした。
穏やかな秋の一日、秩父路を6キロくらいは歩きました!
疲れましたが、気分転換になりました。
今月のカフェでの展示は、芸術の秋にふさわしくカラフルで、ユニークな
三浦忠夫氏の絵画、版画、
ボトル人形、ボトルキャップなどの作品展です。
三浦氏はwith遊で毎年作品展
開いていますが、益々ユニークになっている気がします。
今月いっぱい展示しております。
今月から8月までギャラリーは宗像裕作さんの絵の展示、販売です。
今回は絵の販売の他に、ポストカード、しおりの販売もしています。
「生きる喜び」をテーマにされているということですが、
見ているだけで癒しになり、店の内装にもしっくり合います。
優しく寡黙な雰囲気の宗像さんのお人柄が、にじみ出てくる感じの絵ばかりです。
のんびり絵を眺めながらお茶、いかがですか?
2月も半ばになってしまいました。
今月は流郷様の薔薇の水彩画展。
冬の薔薇展にふさわしい1点が↑の絵です。25万ですので
手が出せるものではありませんがホールにピッタリでした!
いつもながら撮り方が悪いですが、安らぎのあるいい雰囲気に
なっています。
絵の展示料は1ヶ月4,000円(珈琲券10枚)です。
飾ることで店の雰囲気が変わりますし、こちらも楽しませて頂いています。
今月の絵は本木美喜子氏のシャドーボックスの絵です。
シャドーボックスの作り方は元になる同じプリントを5枚から8枚使用し、
各パーツを細密に何層にも切り重ねることによって立体感を持たせ、
豊かな表情と奥行きを出します。
3Dの絵ともいうようです。
カッターで切って作るという、大変根気のいる作業ですが
本木先生の手に掛かると素敵に出来上がるそうです。
他に今月は間宮伊織氏のアクセサリーの販売もしています。ネックレス、バックチャームなど。