寒波到来の中

雪でどうなる事かと危惧していた土曜の名張、冷え込みが厳しく、風の吹き荒む音がビュービュー聞こえてきたけれど、時々晴れ間も見えていつもと変わらぬレッスンが出来た。

夜は、翌日の法事の為に家族がやってきてホテル泊。
朝食の名張牛汁。

吹雪く中、電車で松阪に移動。
あれあれ？景色がどんどん晴れ渡って行くではないかっ！
冷えは厳しいが、良いお天気の一周忌だった。
「在りし日の故人の顔を、いつでもスッと思い浮かべられる。それが出来るのはここにお集まりの皆さんだけです」・・・母の時も同じお話をされていたなあ？
墓経の時は寒くて寒くて、高齢の叔父様達の身体に障りそうで気が気でなかった。
お寺の後は、いつも鰻。


子供の時からずっと、同じ店で鰻。