フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

スタジオ・ライブを終えて

2013-05-19 | 日記
土曜は名張のスタジオ・ライブ cachito de flamenco vol.5 だった。
力仕事から何から、サポートして下さった、信頼のおける皆さん
毎回チケットを購入くださり、応援に駆けつけて下さる方々
「椅子足らんかったら貸すよ~」と、何かと協力して下さるハートアイランド店舗の方々
沢山の思いやりに包まれて成り立っているのだなぁと、回を追うごとに感謝の気持ちが増している。

チャレンジしたメンバーは、自主練すごーく頑張ってたので、その成果が発揮される事を願わずにはいられなかった。
本番の空気は独特で、予期せぬ事態に陥ったりするものだが、一人一人が気持ちを立て直して踊りきれた事が素晴らしかったと思う

しかし私自身は、もっと皆を引っ張っていく力が必要だと痛感した。
それはきっと、フラメンコの事だけじゃないんだよね。

最後のブレリアが、一丸となれたと思う!!(私は、ちぐはぐな、不甲斐ない出来だったけど )

さて、とても悔やまれるのが、ライブの最中にスタジオ内がどんどん暑くなって、クーラーが効かなくなったこと
この時期なら大丈夫と思ってたが甘かった!前日にクーラーの掃除をしたのだが(←手伝ってくれた人、ホントにありがとう)間に合わなかった
念の為に扇風機持ち込もうか?と話していたのに、そこをもっと真剣に準備しておけば、まだマシだったかもしれない。
狭い空間にギューギュー詰めにされたお客さん、辛かったやろなぁ。。。御免なさい。

あと、今回のおとぼけエピソード1。
前半終わって楽屋に行ったら、鍵を持ったスタッフがトイレに行ってて、待ちぼうけ。
やっと入れて着替えたが、なぜか私ひとり!?
後で「休憩10分ある←だから余裕で着替えられる」と思ってる私と、「休憩10分しかない←着替え急がなきゃ」と思ってる生徒との認識の違いを知って唖然。皆、スタジオの片隅の狭いとこで、身を寄せ合って後半に備えていたという事か!?
おとぼけエピソード2。
終了後、またまた一番乗りで楽屋で着替えてたら、今回の演奏陣もやって来て、何やかやと雑談しながら、ギター君は平気でパンツ姿になっている・・・とここまでは、よくある光景。彼のスゴイところは、自分の脱いだ上着を、なぜか私の衣装の山の上に積み重ねちゃってるとこ。なんで?私の席こっち。アナタの席向こう。間違って持って帰ったらどーすんねん!?
(注:伴奏はとっても頑張ってくれましたありがとう




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