フラメンコ連チャン

ファルキートが来れなくなった昨日の公演。代わりにラ・モネタが踊るという情報はあったものの、よく知らないまま席に着いた。
モネタのあと、下手から男性が、ゆるりと登場。会場の多くの人が「 おぉ！これが生ファルーコ」と思ったのではないだろうか？ワクワクしながら数分・・・
「 あれ？ファルーってこんな顔だっけ？？」
目が悪くて判別出来ない・・・バイレの流派？は似ている。
疑問のままモネタに替わり、再びさっきの男性。
この人のソレアがすごくイイ！！久しぶりの胸がざわつく感覚が・・・きたー！！
カンタオールが「ファン」と声をかけている・・・ようやく、夜の部に出るファン・デ・ファンなのでは？と気付いた。
休憩挟んで、二部でファルーコ登場。やっと判別できてスッキリ。
しかし生徒の1人は、最後の最後まで男性はファルーコと思って観ていたらしく、フィン・デ・フィエスタで男性が2人になった時、「ファルーコが増えた！ 」と驚いたという（笑）

そして今日はミゲル・フニを拝みに。
会場には愛好家がギッシリ。手作りの飲み物や食べ物が出たよ。炊き出しの風情。
軽く飲み食いしているうちに、聴く体勢になってくるから不思議。
行って良かった。シギリージャ・・・別世界。オンセ君頑張ってた。