With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

目の前にいたのはThe Who

2008年11月16日 | Music
ついにThe Whoを見た・・・。
今はまだ、ライブが終わった直後の放心状態が続いております。


エレキギターの音に、こんなに心を揺さぶられるなんて・・・。
2時間中ずっと、ピートのカッティングに心を鷲掴みにされて、ブン回されてた感じ。

ロジャーの歌声も神がかり的だった。
高音きつそう、とか、ふり回したマイクが頭に当たりそう、とかそんな陳腐なことは言いっこなし。ましてや、「この編成でWHOって言えるの?」なんてセリフも。
目の前にいるのは、間違いなく「The Who」だった。

今夜はアリーナ席の前から8列目というあり得ない良席(ありがとうございました!)でThe Whoの爆音を浴びてきたんだ。
オープニングのギターカッティングの衝撃。「Baba O’Riley」の大合唱。聞けた「Siste Disco」。
心がぐちゃぐちゃになった「See Me, Feel Me」
ザック・スターキーがルーフトップ・コンサートの時のリンゴに見えた。
MCらしいMCはほとんどなし。いいじゃん、いいじゃん、こうやってモッズ達を躍らせてきたんだろうな。にしても、バック・スクリーンに映画のワンシーン使うの反則だよな~
ロジャーとピートが終始笑顔だった。

なんだか気持が全然整理できません。
本物だった。すべてが。
19日、迷ってる人がいたら、ぜひ見に行ってほしいと思います。
見たらわかりますって


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